Bookdb Saga

「彗星の遠日点」 Written by LION BLINK
廃墟の国バシスク 7000G 4人戦 を想定
Creature20 Item3 Spell27
リビングミラー 2 グレムリントゥース 1 アップヒーバル 2
アベンジャー 4 マグマアーマー 2 キャプチャー 2
ケットシー 4    セフト 1
コーロイド 2    テレポート 2
ゴーレム 1    トレスパス 4
ソーサラー 1    ホープ 3
トケビ 2    ホーリーワード0 1
フェイ 3    ホーリーワード6 2
ボルカニックドラゴン 1    ホーリーワード8 4
      マナ 2
      リコール 2
      リンカネーション 2
コメント・大会名など
 宇宙一リーグ第10戦使用ブック。結果は1位。

 バシスクでは配置制限をほとんど気にしなくて良いという利点があります。火属性ならケットシー、コーロイドがかなり使いやすいので、今回は彼らが主役です。

 基本的に片方のエリアだけを周り続け、可能なら独占状態を狙います。クリを置く事が、イコール将来の連鎖に直結するマップですので、序盤の配置はかなり重要だと考えていました。どんなに頑張っても1回や2回は転送円に嵌ってしまうので、そうなる前に出来るだけ配置を済ませておき、自分のメインとなるエリアを迷わないようにしておく事が大事だと思います。
十分な数のクリとドローサポートに加え、足スペルを6枚と厚めにし、素早く配置できるように設計しました。

 東西のエリアを行ったり来たりする展開ではまず勝てませんので、転送円対策は重要です。
基本的に「嵌ってもすぐ帰ってこれる」ようにスペルを選定しました。そのためエスケよりもテレポ重視。中央エリアにとばされた際に泉を利用できる点も地味に優れています。ターンロスの少ないHW0も1枚採用しました。

 定番であるトレードとドレインは今回採用していません。トレードはメインエリア外にとばされたときに配置できたクリと交換できれば有効といえますが、そもそも他のエリアにとぶこと自体避けるのが基本ですし、今回はケットシーを4枚採用しているため、使用機会は低いと考え不採用としました。ドレインのほうはあまり削りたくなかったんですが、意外とラントラなしで達成してしまうマップであることがわかったので、今回は(ラントラ抑止力としては)そこまで有効でもないと考え、切り捨てました。別に弱いと考えているわけではありませんので、調整次第では採用してもOKだと思います。

 フェームなしでマナを採用していますが、やっぱり使いやすいですね。「いつでも使える」のは偉大です。フェームを序盤に引いてしまった場合、手札管理とプレイングがどうしてもそれに左右されてしまいますが、マナなら手札のやりくりがとても楽になります。本当は3枚積みたかったんですが、どうしてもスロットに空きが無く断念しました。まあ序盤に2枚とか引いてしまうとがっかりですので、これはこれでいいのかもしれません。

 アップヒーバルは1枚に削ろうか悩みましたが、やはり汎用性が高いですし、侵略能力もある構成ですので2枚に固定しました。ケットシー主体とはいえ、1枚だと終盤の連鎖維持がやや不安定になるかと思います。
http://rettura-festa.net/culdceptsaga/details.php?book_id=855
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必要G総額2870
クリーチャー平均G/合計G
(リビング系除く)
68.3/1230
アイテム平均G/合計G
(リビング系含む)
54.0/270
スペル平均G/合計G50.7/1370
要生贄カード数2
クリ−チャー情報(リビング系除く)
クリーチャー数18
平均ST/合計ST27.8 / 500
平均HP/合計HP36.1 / 650
最大ST60
最大HP50
土地コスト
無し17
2
火火1
配置制限
7
武器制限
武器4
防具3
巻物2
能力
即時5
先制1
レア度
N14
S21
R15
武器種別(リビング系も含む)
防具4
道具1
スペル種別
単瞬16
単呪11
復唱2


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