脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2008年04月17日(木):BookBook Sagaを作った理由について。 カルドセプトサーガ
今でこそ皆に使ってもらえているBookBook Sagaですけど、
始めは人来なかったなぁ…。

こんばんは。れっつらです。

宇宙一の試合前,試合後というのは、参加者の方々の想いが膨れ上がる時期で、
僕も多少ながら、それに感化されてしまったので、
ちょっとイロイロ書いてみるコトにしました。


実を言うと、BookBook Sagaを作った一番の理由は、 「カルドセプトサーガに飽きそうだったから」でした。 一人でやっても、あんなにカルドセプトセカンドは面白かったのに、 何故(バグ修正してなかった頃の)サーガは3人戦やるのが精一杯なんだろう?! あと、どこ行ったら、他人のブックが見れるの? BookDB無いの? このままだと、対人戦の面白さ以前のトコロで、僕はサーガを辞めてしまう。 僕がサーガを一時的にでも辞めるのはまあ良いとして、他の人達まで辞めるのは勘弁だ!! …かなり身勝手な理屈ですけど。 あと、ワルいブックを作りたい僕にとっては、 ワルい自分をアピールする場も欲しかったんですよね。 「アングリーマスクのれっつらさん有名化計画」は、BookBook Sagaを作る前から実行していましたし。 …ただ、日記サイトを持っているだけの新参セプターじゃ、 なかなか読めるカルドサイトを作るのは難しくて。
そこで、僕はゴールデンウィークを利用し、BookBook Sagaを作りました。 ブックの情報を一つにまとめるコトにより、 バラバラになっているカルドのサイトをまとめるポータルサイトにはなれないかと。 そして、有名なセプターさんと仲良くなって、カルドが上手くなれはしないかと。 有名になれはしないかと(笑)。 半年ぐらい経ち、その目論見は大分実現してしまっていました。 今から振り返っても、なかなかのサクセスストーリーです。 しかも2月には途中からとは言え、宇宙一リーグにまで参加出来てしまいました。 それまで、機械科ボイラーズさん、ちゃおらんさん辺りの人達と、 たまにフレンド戦やらせてもらうので精一杯だったのに、いきなり名の知れた人達と対戦出来ちゃうなんて。 今では、16bitsさん、ZAKUROさん、秋月さん、まささん辺りを中心に、 普段からスパー出来る環境に居れてますからねー。 カルドセプトの真のゲーム性にも徐々に気づけてきていますし、素晴らし過ぎなんですよね。 どんだけ目論見が成功してしまっているのかと。
今の僕の目標は、かつて届かなかった雲の上に居た方々と戦い、 「うわ〜。こいつワル過ぎるZE〜。ぐえぇぇぇぇぇぇ〜。」 と言わせることです。 言わせるためには、最低限勝ちに絡まなくてはいけないですし、 勝ったほうが絶対に気分が良いので、 僕は日頃、勝つために頑張っています。 ただ、僕のカルドに対する姿勢は「ワルいセプターとして居る」ことなんで、 自分が理由で試合をお葬式にするとかでなければ、かなりのコトに寛容です。 「自分がお葬式にさせるのは嫌だけど、他人なら良いや。」という理屈です。 (…また身勝手なコト言ってますね。) 「とりあえず、技を放てたから満足」ってほど低俗では無いですけど、 皆が必死になっている中、僕が変化球を投げたせいで、泥沼になる。 そんな暑い試合を、僕は望んでいます。 誤植ではなく。
だから、クリティカルなスペルって、なかなか自分入れづらいんですよね。 仕事するのって、凄い理屈っぽいじゃないですか。大体がピンポイントですし。 チカラはチカラでも、もっとごり押しでいける力が欲しいんですよね。 さて。スパーするなら、あとは土曜昼だけですかw