脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2009年12月23日(水):お見合いをしたというおはなし。 日記
2か月程前、お見合いしてきたんですよ。
ドラマとかで良く有る『お見合いオバチャン』の紹介で。

そこで僕は、良く知られているお見合いの流れを、一通り経験したのでした。


◆そもそものキッカケ オフクロが、昔の職場の仲間同士の飲み会で、 「長男を結婚させたい」系のセリフを言ってしまったのがキッカケでした。 それで、そのメンバーの中にお見合いオバチャンが居たものだから、 その流れのまま話が進んでしまったという。 まあ、それで良い人が見つかれば良いとは思っているんですけどね。
◆お見合いまでの流れ 写真屋さんでスーツ姿の写真を撮り、 履歴書という名の自己プロフィールを付けて送ったりしました。 オバチャン経由なので、よっぽどよっぽどじゃないと断らないだろうし、断れないイメージ。 今回は特に断る感じでも無かったので、会うコトにしました。
◆お見合い会場とか、参加者とか。 ホテルのレストランで昼食を取り、 その後『若い二人』でホテルの喫茶店で喋るという流れにしました。 参加者は、ウチの親子と向こうの親子、向こうとこっちのお見合いオバチャンで6名でした。
◆で、まあ、結果どうだったの? 喋ってみた結果、あまり合いそうになかったので、そこまでにしました。 初対面なので、お互い硬い話になるのはもちろんなんですけどね。 僕の作戦は「相手の趣味を聞いて、一度それに参加してみる」というものだったんですけど、 相手が凄い無趣味な人だったので、次に何をやるか全く思い浮かべなかったのが最大の敗因(?)でした。 こっちの趣味や興味の有るコトを話しても、特に食いついてこなかったですし。
◆反省会 振り返ると、「相手に趣味が無くても自分の世界に引っ張れば良かったのではないか?」とも思えてはきたんですけど、 それを行うためには、やっぱある程度以上の情熱が必要になってくるワケで。 情熱を感じなかったのだから、この結果でも全然良いはずなんですけど、 「もっとハングリーに相手に食らいついてみるコトも必要なのかな〜?」などと思ってしまう自分も居ました。
◆次の予定はあるの? お見合いオバチャンとの付き合いは続いているので、無くはないと思います。 まだ未定ですけど。 そろそろ自分で自主的に探しに行きたい気もするのですが、 社会人1年目のときに行った、某サービスは他人任せだったし、 3年前に行った、お見合いパーティは虚しかったしだったんで、 どうしようかな?というのが現状です。 どうしようかな?