こないだツイッターにメモった内容が、もう随分流れていたので、ココにそのまま残しておきます。 ちょっと推敲したくもなるけど、もうそのままでいいや。 結婚してそろそろ4年になるが、ときどき妻から注意を受ける中身について、自分の中でもある程度噛み砕けてきたので、メモっておこう。 自分の腹の中から湧き上がるエネルギーの一つに「枯渇感」のようなものが有る。 自分の何かが「足りない」と思うことにより、それを埋めようと努力させる力のようなモノです。 それは、自分の努力の源泉になるので、今現在自分が仕事がまあまあ出来て、家事もまあまあ出来るのは、その力によるものが大きい。 ただ、この力には欠点も有る。 努力しても努力しても、自分の中の「枯渇感」が潤わないと、そこで自分に対しての諦めが生まれる。 自分が自分に諦めるってのは、結構一大事で、一時的なものとは言え、それは避けるべき道だ。 そこで、以前から妻が提案してきた案はコレである。 「自分の自分自身への評価は厳しく持て」 「他人からの評価は、素直に受け止めろ」 「評価した人の評価を地に貶すな」という意味にも取れるし、 自身に甘くもならず、厳しくもならない絶妙なラインを表現しているようにも思える。 あとは、僕が、この言葉をどう実践していくかなんですけど。 まだ、具体的にどうするかまでは、噛み砕けていない。 まあ、メモ出来るぐらいにはなったので、今日は良しとする。