朝、嫁さんを見送ってから僕が会社に行くまでが、更新のチャンスだと気づきました。 てなワケで、さよならスイス、こんにちはフランス回です。 ジュネーヴの朝の様子です。 その2。 え〜と、何か…公園。 (更新が朝なのと、Google Mapで見ても分からなかったので、適当です。) ジュネーヴ駅です。 TGVに乗って、フランス・パリへ行きます。 パリに着きました。 パリの街並みは、普遍的にセンス良いですねー。 ノートルダム寺院です。 超混んでましたけど、流れはスムーズでしたね。 セーヌ河のほうから、裏側を見た図。 エッフェル塔ですよ。 上から下まで、東京タワーじゃ比較出来ないくらい格好良かったです。 おお、時間尽きた!! それではー。
スイスのユングフラウ鉄道・後編と、ちょっとオマケです。 ユングフラウ鉄道で、終点ユングフラウヨッホまでたどり着いた僕らでしたが、 残念ながら、頂上は霧につつまれていました。 ほ〜れ。残念だー。 本当ならこんな感じらしいのですが、ガスが凄いわ雪がぶつかってくるわで、それどころじゃありませんでしたw (この写真もわかり辛いですね) そんなワケで、僕らは氷の下にイロイロなオブジェのある場所、アイスパレスを見るコトにしました。 つららに見えますが、コレはペンギンさんです。 EUのネズミのマスコットが氷漬けにされています。 ただ、こいつの正式名称が未だに分かりません。検索しても出ない…だと…? 食事のコーナー。 これは、この日の昼食に食べた、マカロニグラタンっぽいものと、煮りんごです。 夕食のメインディッシュ、牛のステーキです。 とても美味しかったのですが、前菜のチーズフォンデュをたくさん食べてしまったあとだったので、結構頑張って食べました。 上手く写っていませんが。 夕食のお店は、ヨーデルや楽器を演奏してくれるお店だったんですよ。 コレは、スイスの長いラッパ、アルプホルンですね。 僕も吹かせて貰ったのですがダメでした。吹奏楽経験者じゃないと厳しいみたいですw
僕の結婚式から早2ヶ月。新婚旅行からだと早1ヶ月。 皆様いかがお過ごしでしょうかw 旅行の写真、ココの日記にでもしないと纏まらねーんだよ!! …てなワケで続きです。 スイスの、ユングフラウ鉄道・前編です。 僕らが出発した地点の、グリンデルヴァルト・グルント駅周辺の様子。 ここでも充分山の中なのですが、これから行くところはここを優に超える秘境なのでした。 駅を出てすぐの牧場に居た、牛さんの様子。 雲の境を抜けていきます。 アイガー北壁が見えてきました。 反対側は、こんな感じ。 山の中腹にある、クライネ・シャイデック駅の様子。 ここからが本番です。 ちなみに、クライネ・シャイデック駅を遠くから見ると、こんな感じ。 こんな赤くて短い電車が、一列に何車両も登っていくんですよ。 いよいよ行っちゃいますかー。 途中駅、アイガーヴァント駅から見た、外の様子。 もう秘境の雰囲気がします。 途中駅、アイスメーア駅から見た、外の様子。 日本にはほとんど居ないレベルのスキーの達人だと、山の頂上からここまで滑ってこれるらしいです。 アイスメーア駅からの様子、その2。 その3。 眠い…。眠い…。 実は肝心のユングフラウヨッホ駅は、凄いガスが濃くて残念な感じだったのですが、それでも見るモノは有ったので、 次回、そのときの写真を、その日の昼食や夕食の写真と共に載せてみようかと思います。 おやすみなさいー。
今日から、旅行写真のスイス編です。 たぶん全3回です。 どうぞー。 とか言いながら、ドイツ最後の写真を載せたり。 ヒュッセンの朝の写真。 どこのお店もまだ閉まっています。 この日の昼食。 ほぼスイスな小国、リヒテンシュタイン公国の中で食べました。 この料理の感じが、今まで僕の考えていたドイツ料理のイメージだったのですが、 ここまでやるのは、ドイツ南部のバイエルン地方や、この辺りぐらいのようです。 確か、ウインナーの味つけが、ドイツ国内より微妙に濃かったような。 こっちのほうが、日本人向けかもしれません。 さーて。スイスですよー。 この日は、アルプスの少女ハイジで有名な、マイエンフェルトのハイジの里に行ってきました。 牧歌的で良い雰囲気で、原作者さんの思い出深いトコロだったようです。 看板の絵は、アニメのアレがそのままリアルになった感じですね。 牧歌的ですが、街が見えます。 アニメのほうのハイジは、もっと山奥に住んでいたらしいとのこと。 ハイジの本。たくさん。 ハイジの家の中の様子。 本当は、もっと外の画像を出したかったのですが、僕らが写っているのでパスされています。 所変わりまして、ルツェルンの写真。 カペル橋を中心に。 橋の中はこんな感じ。 橋から見た、街の風景。 その2。 この街の古い建物は、壁に絵の装飾が施されています。 色味のある彫刻のよう。 立派なお店の看板です。
新婚旅行の写真多いー。 あとフォルダにして5つも有るんだぜ? しかも、スイスフォルダの1日分は、2回に分けなきゃいけない分量ですし。 今日は、ドイツ最終日の写真を。 ディズニーランドのお城のモデルとなった、ノイシュバンシュタイン城を中心に送ります。 ディンケルシュブールの街の写真その1。 草花と荷車のコンビネーションだぜ!! ディンケルシュブールの街の写真その2。 ロマンチック街道は、本当にロマンチックだねー。 ディンケルシュブールからヒュッセンに向う途中に有った休憩所。 国道沿いの、ただの田舎の飲食店のはずなのに、なんなんだこのイカした感じは? お昼ごはんに食べた、ロールキャベツ&こし餡ならぬこしポテト。 ロールキャベツのソースがあっさりしていました。 日本人の想像するロールキャベツとは別の美味しい料理になっていましたね。 お昼のデザート。パイ生地の中にクリームの入ったやつ。 新婚旅行では、ドイツ、スイス、フランスに行ったんですけど、 どこのデザートも、とても美味しかった思い出に。 それでは今日のメイン、ノイシュバンシュタイン城に行っちゃうぜ!! メルヘンとメンヘルの世界に生きた王様、ルードヴィヒ2世の趣味たっぷりのお城になっています。 ノイシュバンシュタイン城へは、馬車で行くことも出来ますよ。 お馬さんが逞しいのです。 ヒャッハー!!入り口だぜ!! 入り口の門から中を見渡した様子。 ディズニーランドのお城のモデルになっているだけ有り、凄いディズニーを感じます。 そんな格好良いノイシュバンシュタイン城ですが、このアングルで見るとラブホテルにも見えたりw 例えドイツの山の中でも、白ずくめのお城はどうなの?といった例でした。 まあ、それが一番の売りなんですけどね。 中の写真は厳禁だったので、写真こんくらいしか無いんですよねー。 最後は、山の麓の湖の写真を一つ。 この辺りの湖は、皆こんな風に静けさを感じるものになっていて格好良いです。
続きまして、城壁に囲まれた街、ローテンブルクの写真を。 いや、その前に1枚。 ハイデルベルクからローテンブルクへ行く途中に有ったお城。 日程表には無い場所なので、詳しい地名は嫁さんに聞かないと分からなそう。 それでは、ローテンブルクですよ。 ローテンブルクは、城壁に囲まれた中に建物がぎっしり詰まった、可愛らしい雰囲気の街です。 ローテンブルクの中心、マルクト広場。真ん中のオッサンが邪魔ですw 有名なからくり時計。有名ですが、実際の動きはちょっと残念です。 城壁の崖側から、反対側の街を写した写真。 ヤコブ教会へ行きます。 ヤコブ教会の中の様子。 ローテンブルク名物、クリスマス(グッズ)屋さんの車。 かわいい。 この日の夕食。 牛肉を酸っぱく煮込んだもので、この辺りの地方の料理だそうです。 黄色くて丸いのは、じゃがいものもちもちしたボール。正式名称は忘れたorz 左側の付け合せは、ビート(もしくはキャベツ?)を酸っぱく煮込んだもののようです。 肉のこってりと、芋ボールのぎっしりを、これの酸味で中和するイメージ。 ですが、量が多すぎて、途中で挫折しました。 右上のは、嫁さんの注文した、ポークカツレツです。 カレー味の衣に、何もかけない(もしくはコショウをかける?)のがドイツ流のようです。 最後に、夕陽に照らされるヤコブ教会を。 この頃のドイツは夜が遅いので、これでも21時とかです。 うひゃー。
ちょっと間が開きました。 時差ボケとか、旅行から帰ってきてゲームしたい欲が勝っていたとかの理由です。 今日は、600年以上の歴史のある大学のある都市、ハイデルベルクの写真を載せますよ。 (写真の大きさを1.5倍にしてみました) カール=テオドール橋の向こうから、ハイデルベルク城を中心を撮った写真。 戦争で穴の空いたハイデルベルク城の外壁。 ハイデルベルク城から写した、街の風景。 その2。 ハイデルベルク城の中庭?の様子。 ハイデルベルク大学、学生牢内の壁の写真。 『学生牢に入れられてしまうくらい、生き様が奔放な奴のほうが大物度が高い』とかいう地域ルールだったようで、 自分の名前やら輪郭の絵を、ここぞとばかりに残しているそうです。 中には、バーのお姉ちゃんへのラブレターを書く奴や、 バカボンのパパ(では無い)まで描く奴も。 最初の写真に写っている、カール=テオドール橋の写真。 ドイツは夏が短いので、夏季シーズンはオープンカフェで酒を楽しむ人ばかりらしい。 歴史の長いホテルだとか。僕らはただの通りすがりです。
タダイマー。新婚旅行から帰ってきました。 人生初のヨーロッパ旅行は、とても良い経験になりました。 晴天にも恵まれ(むしろ暑いくらい)、素晴らしい景色もいっぱい見られました。 今日はその中から、ドイツのライン河下りを行った辺りの風景写真を貼りつけようかと思います。 河下り直前。とある観光商店街の早朝の風景。 向こう岸。ヨーロッパっぽい。 河辺のお城その1。 河辺のお城その2。プラス、街の教会など。 河辺のお城その3。またしても、教会と一緒に。 中洲にあるお城。この辺りのお城は、河川の通行料搾取のために使われていたそうです。 続きはまた今度載せますよー。