脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2001年12月26日(水):れっつらオーストラリアご飯のまき 日記
年末年始は卒論祭りー(泣)!!!!
こんばんは。れっつらです。

今日は教授卒論を見せに行く、今年最後の日だったんですけど
いよいよラストスパート宣言されちゃいました。
…まあ、ラストスパート出来る体勢になれたというのは、喜ばしいコトなんですけど。

…まさか、卒論完成届が、あんなにめんどくさい代物だったとはなぁ…。
(単なるグチです)


学校の帰り、僕は駅に有る喫茶店軽いお昼を摂りました。
ホットドッグキャラメルなんちゃら(コーヒー)…。
ええ感じのブランチです。

学校と線路を見ながらのブランチ自分的にヒットだったので、
僕はついでにブラウニーまで食べてしまいました。
ブラウニーを食べるのは、何年かぶりです。


僕は、昔ブラウニーをたくさん食べさせられたことがありました。 それは、僕が中学2年のときに2週間ホームステイした、オーストラリアでの話なんですけど。 僕、ホームステイ先の少年と一緒に学校へ行くときは いつもオバサンからお弁当を貰っていたんですけど、 そのお弁当って言うのが、毎日毎日ハムサンド1枚なんですよ。 僕、初めてお弁当を貰ったときは 「こいつら、図体デカいくせにナメてるのか?!」って思ったんですけど、 実はこのハムサンド、本当にお昼どきの空腹をごまかすためだけに有る存在だったんです。 ホームステイ初日、 学校から帰ってきた僕は、居間に置かれてあった物体を見て、驚いてしまいました。 そこには、大量のフルーツブラウニーが置いてあったのです。 「レッツルァー?レッツルァー?(外国人風に)お腹空いたでしょーう?(英語で)」 おばさんはどんどん僕にブラウニー(及びフルーツ)を勧めてきました。 僕は、そのときの時刻が3時だったのが気になっていたのですが、 結局薦められるがままにブラウニーを食べまくってしまいました。 そんな日が、実は毎日であることを知らずに。 僕のホームステイした家では、朝昼夕食を結構軽めに摂り、 その代わり2時3時におやつをいっぱい摂るという生活習慣が普通だったんですよね。 …それが、ヨーロッパのブランチな生活であったと知ったのは、随分あとのことだったんですけど。
れっつらは、ブラウニーを食べながら、 オーストラリアの家族にクリスマスカードを出すのが遅れてしまったことを 例年どおり悔やんだのでした(死)。 つづく。