脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2002年07月14日(日):れっつら自己分析のまき 日記
「精神的なネタを書く日は、自分がちょっとヤバめの日。」
れっつら、れっつらでございます。


昨日、ホームページ巡回をしていたら、
結構正確な自分の診断結果の出た性格診断サイトが見つかったので、
そこの結果自分の今を照らし合わせてみようかと思います。

それでは、れっつらどーん!!


1:性格について 合理主義者の割には、日常の世渡りに、今一つの一貫性が欠けて居ると、評するべきでしょう。 好奇心が旺盛で、喜怒哀楽の豊かなタイプであり、かなり自由奔放で我儘な面を持って居るのですが、 性格のもう一面には、非常に神経が過敏で有ったり、強迫観念が有ったり、 自己不全の意識が有ったりする訳なのです。
僕が自分自身に対して思っている、ムチャクチャ矛盾している部分が良く出ていると思っています。 僕は、普段から 「定時退社で仕事と趣味を両立する、自分だけに一番良い生活」を思っているのに 結局は毎日残業してしまっていますし ときどき、会社で当たり前のように残業して働ける人のことを 「会社生活が人生になってしまっている、時代遅れの連中」 くらいまで思うときも有るのに、 その反面 「僕はこの状態を受け入れなければ、会社の人間として嫌われてしまう」といった強迫観念「僕は無難な人間じゃ無いから、多少他人より頑張らないと、受け入れてもらえない」といった 自己不全の考え方も持ってしまっています。
2:恋愛について 好きになったら、そのまま突っ走ると云う訳には行かないタイプです。 恋愛や結婚の問題を、そんなにスッキリと割り切れるような、そんな単純なタイプでは無いのです。 或る時は哲学者のような顔で悩み、或る時は詩人のような顔で恋を囁き、 或る時は政治家のような顔で状況を判断し、或る時は聖母のように優しく、 或る時は腕白坊主のように積極的な性行動に走ります。 どれもこれも、貴方の素顔の一つですが、総体的には常識的な線へ落ち着いて行くタイプです。
意外に思われる方も多いかもしれませんが、 僕が人を好きになったらそのまま突っ走っていたのは、昔の話で、 今は、自分に嫌気が刺すくらい、慎重派になってしまっています。 その理由は、僕の夢。 就職活動をしているときから、僕は 会社に入って技術を磨き、お金を貯め、趣味で何作品かゲームを作り、 自分には無いマンパワーを持った人と出会えた暁には 会社を辞め、「先ずは自分一人くらいは食えるくらいの稼ぎ」を目指して、 個人のゲーム製作人になるという夢を持っています。 その点を考えると、僕は恋愛や結婚に対して慎重にならざるを得ないワケなんです。 先ず、僕のこの計画は、「人並みの幸せ」を求めている人には、明らかに向いていない計画なので そういう人には、頑張るワケにはいかないですし、 よほどの変わり者で無い限り、 好きで波乱万丈の生活を送ろうとしている人と、くっ付こうなんて思わないでしょうからね。 僕が、24歳という早さで結婚相談に行っているのは、実は 「運良く、自分のようなタイプを好みと思ってくれる人に出会うまでには、相当時間がかかるだろう」 という見込みから来ているというコトも有るんです。 …ま、そのワリに、先日も先輩を口説いていたような気がするのですが。 恋愛ネタ大好きですし。
3:職業適性について 性格的には、大概の職業に適応性が有りと判断致します。 特に芸能、芸術、文芸などの分野に適した性格のように思えます。 法律家、科学者、エンジニア、一般公務員などのように、 どちらかと云えば、無味乾燥的な色合の強いものよりは、 人間的色模様の世界に、ドップリと浸り込んで行くような職業の方が、 貴方の好みには、合って居るような気がします。
今の僕の仕事は、無茶苦茶無味乾燥なエンジニアなので、 現在僕が仕事に対してちょっと辛いと感じているのは、そのためなのかもしれません。 でも、今の仕事は「将来のための土台作り」にあたるので、 今から仕事を辞めるつもりはまだまだ無いんですけど。
4:対人関係について 貴方は、人付き合いに於ける気配りと云う点では、 現時点に於いても、既に十分過ぎる程の心遣(こころづかい)を働かせて居るタイプです。 これ以上、神経過敏にならない方が、自、他共に、もっとスッキリとする筈です。
分かっているのですが、出来ません(泣きながら)!!!! 以前留年しようと決意する前に、カウンセリングを受けていたときこんなことを言われていたような気がするのですが、 「他人の痛みを分かる人になろう」 「これまでの全ての人を情状酌量で許してしまっている自分に乾杯(死)」 「他の誰が君を悪く言おうとも、僕が最後まで信じてるから(さらに死)」 系の人間の、ある意味究極まで行っている(自慢にならない)自分が結構好きなので、 以前のように 「自分の心の世話すら出来なくなる位、自分が潰れる」 くらいのランクまで自分が追い詰められるまでは、 絶対に無駄に気を配り続けているのではないかと思われます。 …それでも今の生活において一番直すべきところは、この点なんでしょうけどね。
れっつらは、今ので自分の考えを少し固められたので、結構スッキリしたのでした。 つづく。