脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2003年10月11日(土):バカだ連中。 日記
今日は、ゴロゴロしたり寝たりして、ひたすら体の回復に努めました。
口内炎が大きくなっていて染みてしょうがないので、せめてこれだけは治って欲しいです。

これから久々に、地元連中と食ったり飲んだりしに行ってきます。
実に2ヶ月ぶりなんで、とても楽しみです。
…スロットのせいで、現時点で40分集合が遅れているんですけど。


僕が日常で仲良くやっている集団は、サークルの連中と地元連中だけなんですけど、 よく「集団が2つ有って良かったなあ〜」と思うことがあります。 サークル連中で集まると、話の内容は専らマンガと絵と夢と現実の話になります。 なので、この中に居るとすごく意義のある時間を過ごせた気がするのですが、 反面、ちょっとだけ窮屈な気持ちもしたりします。 地元連中で集まると、話の内容はぶっちゃけどうでも良い話だけになります(だけかよ)。 なので、この中に居るとすごく時間を無駄にしたような気がするのですが、 常に素の自分をオール解放できます。
基本的に、 僕はこの2つの集団にそれぞれ会いに行くことと、 自分一人のための時間を設けることで、週末を過ごしています。 だいたい、3週間で1ループなワケですね。 今回は地元連中と2ヶ月集まれなかったんですけど、これは稀なパターンでして。 だからこそこれから楽しみなんですけど、もう50分も待たされてるぞ!! もうスロット止めてくれよ〜。
「「友達」って何?」 …って、人間若いとき一度は思うものです。 でも、 お互いのダメなトコロ(悪いトコロに非ず)を骨の髄まで分からされた挙句、 それでも興味の傾向と時間の過ごし方が比較的似てるモンだから、 何と無く一生付き合い続けるのであろう地元お馬鹿連中というのは、 こんなんでも、まさしく「友達」なんでしょうね。 …て言うか、「友達」という言葉の真実って、 結構脳内直結と言うか、理屈じゃ無いなりに安直だったりして。 今はまだ大きく見てしまっている「恋」とか「愛」とかの言葉も、 フタを開けてみれば結構その辺りなんでしょうね。たぶん。