脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2003年10月17日(金):社長を振ってみる。 日記
今日は2日ぶりのお仕事でした。
オジサンと2人で、猛スピードで仕事をこなします。
例のブツ、意外と会社辞めるまでに完成出来るかもねぇ。


今日は久々に社長とお昼ごはんを食べました。 600円の、ブリの子供だか何だかで、 寿司屋の主人ですら名前を良く分かってなかった魚のどんぶりです。 今日は社長、会社に入ってから初めてご飯をおごってくれました。 「このケチな社長が、一体何の風の吹き回しなんだ?!」と思っていると、 僕に「12月以降も会社に居る気は無いか」と聞いてきたのでした。
社長。分かってない。分かってないよ。 社員の心をゲットする術が全く分かってないです。 全くお昼を奢らないところを奢るってだけじゃ、社員の心は揺るがないですよ。 お昼ぐらいは常に奢って「今日はリッチに行くぜ」ぐらいすれば、 多少は断るときに罪悪感も出ようモンですけど、 普段から格安昼飯なのに奢らない、使える(?)バイトなのに時給上げないじゃ、 そりゃ心も離れるでしょうて。
そんなワケで、 今月末には、ウチのお仕事のドンであるお姉さんが退社。 来月いっぱいで、ウチの開発の要(?)である僕が退社します。 (て言うか開発、僕とオジサンの二人しか居ないですけど) 入社早々、超ハードな外注さんの中間管理職に就かされ、既に文句の多いお姉IIさんの命も そうは長く無いと思われますし、そうすると会社に残るのは、 完全にマニュアル通りにしか仕事の出来ないオジサンだけになりますぞ?! 大丈夫なのか社長?!
…とまあ、他人のコトをイロイロ言ってみましたけど、 他人のコトでイロイロ思いつく不満ってのは、 大抵言ってる本人にも当てはまるコトだったりするんですよね(死)。 ご飯を奢って心をゲットか…。 まるで、何ヶ月か前までの誰かさんのようだぜ。 (今は、お金無いからやってないだけだし) 分かってないとか言う声が、どこかから聞こえてきそうじゃのう〜……。