脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2003年10月21日(火):職場雑談。 日記
今日もいつも通りの仕事っぷりでした。
社長とお姉IIさんは、死ぬほど忙しそうにしていましたけど。


僕は、現在時給800円で、こないだ風邪で休んでしまったこともあり、 今月の給料がたったの10万円ちょいだったりするのですが、 オジサンの給料は僕のさらに上を行っており、何と時給500円だったのでした(死)。 労働基準法違反!!労働基準法違反(本気で)!! 社長、ここまで来るとケチとかそういう領域を逸脱してますですよ!! オジサンは「無職よりはそれでもマシだ」とか言ってますけど。 月160時間フルに働いて、貰えるの8万円って、救いも何も無いじゃないですか?! でもオジサン、現時点で首の皮一枚だしなあ…。 …弱みってのは、こうやって握るんですね。 嫌だなあ。
ウチの会社には、ときどき美人でスタイルの良いお姉さんが働きに来ます。 このお姉さん、ものすごくしっかりしていてぶっちゃけ疲れるくらいなんですけど、 この人には、十何歳も年上の夫が居るんですよね。 この人と、ウチの会社のお姉さん方としている話を聞いていると、 ときどきしみじみ感じ入ってしまうコトがあります。 超強力にしっかりしていて、ある意味突き刺さるくらいに鋭いお姉さん。 この人からしてみると、同年代から数歳年上程度の男性はぶっちゃけガキにしか見えないようです。 でも、そんな強力お姉さんの前に白馬に乗って(?)現れたのは、 結局はガキんちょなんですけど、それ以上にワイルドでダンディな親父キャラだったのでした。 むしろ、本当にオッサン。 この組み合わせって、「僕的巡り合わせ感」にかなりマッチした巡り合わせなんですよね。 お姉さんも夫のオジサンも、性格を考えるとおそらく万人ウケするタイプでは無いと思うんですよ。 むしろ相手をムチャクチャ限定すると言うか。 なのに、お互いがお互いを曲げぬまま、結局ちょうど良い相手を見つけちゃって。 結局は運の要素も多いんですけど、人間、自分を曲げなくても、 そこそこの確率で一生を掛けれる人を見つけることが出来るモンなんですね。 昔、「オレってキャラとか人生観が死ぬほど濃いから、 いつか出会いのために自分を曲げなきゃいけないのかなァ〜…」 とか思ったコトが有ったんですけど、 「曲げなくても幸せになってしまっている例」が目の前に在ると、随分安心出来るようになります。 まあ、運の要素も有るんで、安心しっぱなしでもダメなんですけどね。 頑張るときには、頑張らないといけませんですよ。ハイ。