脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2003年07月06日(日):地球防衛軍が面白え。 日記
今日は、午前中はゲーム作成、
午後は兄弟であるゲームをやりまくっていました。


某ちゃんねるで「面白い」と言われていたソフト、 「シンプル2000シリーズ THE地球防衛軍」を買ってしまったんですよ。 イロイロな重火器で、巨大なアリの大群とかUFOとか怪獣とかを炎の海に沈めてやるソフトです。 初心者から超絶レベルまでサポートしている上に、 イロイロな重火器がランダムで手に入るので、ついついやり込んでしまいますし、 2人で協力プレイや対戦プレイも出来るので、もう最高!! 個人的には、真・三国無双3より面白いかも。 2000円で買えるのに。 2000円なのに、プレステ2ソフトの中でも極めつけの面白さです。 特撮のムードの中、ひたすらぶっ殺すだけで、他には全く媚びてないのが、かえって良いのかも。 言い過ぎかもしれませんが、新しいゲーム産業の証明にも見えたり。
このゲームをやって思ったことは、 「大切な要所さえ押さえていれば、余計なモノが無くても十二分に面白いゲームが作れる!!」 という事実です。
わざわざ大きなチームを組まなくても、少数精鋭で「良いゲーム」は作れるんじゃないのか? それが僕の夢の第一前提となっています。 このゲームは、以前作ったゲームの素材を使いまわしたことで 品質に対するコストを大幅に下げたみたいですけど、 それプラス少数精鋭、ってのは間違い無く有るでしょうからね。 フリーゲーム界でも、イロイロと面白いコトは起こっています。 ある方面では、シェアウェアに転じてそれなりの成果を挙げたみたいです。 ある方面では、業者と提携して市販の激安ソフトの中身を作っちゃったりしているようです。 あと大御所になると、パソコン雑誌の会社と契約したりして、本物の商売になっちゃってますし。 一生懸命勉強して、何年か計画で面白いゲームをたくさん出せるようになれば、 いつか上記の人たちのように、商売に発展させることが出来るのでしょうかねぇ? 時代は間違い無く、シンプルな面白さの質の良いゲームに流れていると思いますし。 …今はまだ、妄想ドリーム企画のツクールソフトだけですけど。