脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2004年06月14日(月):伊達に「言語」言われてない。 日記
結局、資料作りなんて気合入れれば半日経たずに終わるワケで。
そんなワケで、明日からは次のお仕事。

動作環境が変わるのを利用して、
現在動いている超絶悲惨なプログラムを書き換えて、
(比較的)キレイに、判りやすくする仕事です。
辛いけどパワー付くんだよな。こういう仕事って。

思考が常人とは全くかけ離れたプログラマってのが、この世には何%か存在していて、
ある人は、仕様書にも無い夢の仕様を追いかけ、拡張性の偏ったプログラムを書き、
またある人は、自分の信念を貫き、
結果的に「チョット読んだだけでは何も判れない」プログラムを書いたりするんですよ。
他にもイロイロ居るんでしょうけど。

それをですよ。
「理解」はともかくとして、全部「分析」して判りやすくしなくちゃいけないんですよ?
仕事じゃ無かったら、絶対にやらない苦行なワケですよ。

でも、そういう得体の知れないモノを解読すると、
「難しそうな構想でも、あっさり設計図に出来る力」みたいのが付くんですよ。
…たぶん。

…うん。チョット今の発言自信無かった。
とにかく頑張るさ。