脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2005年12月22日(木):HCGフォ〜〜〜!! 日記
明日は(ロビン・ウィリアムズ主演の)「ファイナル・カット」でも見に行こうかねぇ?

ロビン・ウィリアムズ だけは譲れない。
れっつら、れっつらでございます。


最近ハマっているゲーム。 ・マリオカートDS(NDS) ・カルドセプト セカンド エキスパンション(PS2) ・ワームス(PS) 普通の人が見たら、 「マリオカートは良いとして、下の2つは何よ?」とか言いそうなんですけど、 下の2つも面白いんで、面白いゲームに飢えていたら是非やってみてください。 ワームスは、Amazonで、大阪のゲーム屋から取り寄せたがな!! (ハードコアゲーマー、フォ〜〜〜〜!!)
ここ何年か、意識してゲームをイロイロやってみた過程で、 自分流の「面白いゲームの条件」みたいのが固まってきたんですよ。 ・人の血を感じる。 ・束縛された(シンプルな)ルールの中に、想像の入り込める部分が有る。 ・ワルい。 上の3つのゲームも、この3要素が見事に融合していまして。 だからハマっているんでしょうけどね。 ■マリオカートDS ・対戦が一番面白い【人】。 ・レースゲームなのに、アイテムによるショートカットetc.が可能【想像】。 ・えげつない罠の置き方、投げ方が出来る【ワルい】。 ■カルドセプト ・対戦が一番面白い【人】。 (弟としか対戦したコトが無いけど、他人の作ったAIをダウンロード出来たりする) ・「入れるカードは50枚」の制約の中で、一生懸命自分の戦略を練る【想像】。 ・カードゲーム要素(知性)&ボードゲーム要素(ワルさ)の融合【ワルい】。 ■ワームス ・対戦が一番面白い(むしろ、ほぼ対戦only)【人】。 ・それぞれの武器はシンプルながら、工夫の余地が凄まじくある【想像】。 ・シュールな部隊殲滅ゲームなので、先ず「ワルい」のが前提【ワルい】。
『ボードやカードでやっていたゲームをテレビの上で行うことにより、  ボードやカードでやるよりも(ほんの少し)難しいコトが、簡単に出来るようになった。』 …というのが、TVゲームの始まりであり、根幹であるのなら、 いち個人の僕は、そこのポジションでゲームを作るのが一番素敵で合理的なのではないか? 最近、そう思うようになってきて。 三国無双や、最近の高画質のゲームのような、『リアルさが面白いゲーム』も 作りたいっちゃー、作りたいんですけど、 そういうゲームは、どのみち大きい会社が作ったもののほうが良いモノ作ると思うんで、 飽きるまでは、(比較的)シンプル路線のゲームを作っていこうかと。 前から考えていた『軍師(仮)』の要素も、 三国志大戦(ゲーセン)の続々々編ぐらいまで行けば、自然に出てきそうな気がしてきましたし。 (暗殺者見参とか、天候変化とか、雨で溝が川になったりとか、森炎上とか、火薬庫爆破みたいなの) 今やれるコトを、確実にという流れで。 仮にも、3Dのゲームもどき作った人なんだし自分。