脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2008年05月12日(月):ワンダフルスパー。 カルドセプトサーガ
今日、仕事の終わるラスト30分を、クラヴォニア分析&ブック作成に使い、
作ったブックを携帯メールに転送して家に帰り、早速一人スパーしてみたら、
そのブックがダントツでビリだった、れっつらさんが来ましたよー!!
こんばんはー(泣)!!

しかも1位、16bitsさんの「富樫先生!?」でしたし。
16bitsさんが回してないクセに、強いよコレ〜(キレ気味に)。


一人スパーが終わって、ブック調整をしていたら、ちゃおらんさんからお呼びがかかりました。 ちゃおらんさん、しおたれさん、でざきちさんでスパー。 あの方々、僕より遥かに視野が広いんで、 いろいろ教えてもらうコトが多くて、とても勉強になりました。 試合展開はと言うと、 序盤、ぶっちぎりの4位で、 途中、凄いウソ臭い流れで1位になったんですけど、達成妨害され、 そこからが物凄く長く熱かったという感じでした。 最終ラウンドまでは、何とか1位をキープ出来たのですが、 最終ラウンドに踏んじゃったため、結果は3位。 …て言うか、1位に上がった理由が超有り得なかったので、これでも良すぎだったんですけど。
クラヴォニアの試合の流れは、3つの段階に分けられますね。 ・序盤 クリを何体か置き、ほぼ盤面がクリで埋め尽くされるまで。 安くて硬いクリ持ちが優勢になる傾向が強い。 ・中盤 盤面がクリで埋め尽くされ、土地レベルもある程度上がり、 主に足と金策を気にするようになる段階。 投資が上手くいった人が、優勢になる。 ・終盤 誰かが総資産 6000Gを超えてから。 皆、詰め将棋モードに入り、ここから削り侵略&スペル妨害が多発する。 資産を増やして逃げるのにも、妨害しながら上がるのにも、 かなりのブックパワー&思考を要する。 カルドの上手い人は、終盤がとにかく強いので、 だから僕は勝てる気がしなかったんだな。と思いました。 クラヴォニアが苦手な理由は分かりましたけど、 問題は、それをどう活かすかなんですよね。