脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2009年05月09日(土):宮古島の宿と海と店について。 旅行
前回「明日続きを書く」とか書いていたクセに気付けば3日も経っているw
主に、カルドとメイドイン俺のせいです。
まだ1コもそれっぽいの作ってないがな!!(メイドイン俺)


この写真の真ん中にあるのが、僕の泊まった宿です。 一応ビジネスホテルとして建てられてはいるのですが、 目の前にパイナガマビーチが広がってたり、 常にタクシーがホテル前に陣取ってたりして、かなり観光向き。 それでいて、1泊7700円(朝ごはん付き)でしたからね〜。 晩御飯は無いですけど、近くに飲み屋さんが多いですし、 1キロ先には宮古島のメイン商店街が有りますので、むしろそっち行けってな感じで。 これは、ビーチの堤防の上から撮った写真。 異常気象で寒くなければ、僕はココでバチャバチャしていたっていうのに…!! 宮古島には探すと安宿がいっぱい有るので、若い人はそれでも楽しそうですね。
ホテルの2件隣の飲み屋さん「海鮮悟空」のカメ。 ゴーヤ、海ブドウ、アロエ、ヤギ汁から、 ヤシガニ、宮古牛などのお値段高めの名物まで揃えている、大きい飲み屋さん。 集団で旅行に来た1日目の夜なんかに使うと、絶対盛り上がるでしょうね。 ほとんどの席からビーチを見るコトが出来ますしね(大展望なんですよ)。 写真のカメは、店内の巨大水槽で飼われている海ガメです。 こいつの他にも、小魚が高スピードで戯れているので、それを見るのもオススメですよ。
最後の夜を楽しませてくれた、 島唄ライブ居食屋「和おん」の店長と奥さんの写真。 上のリンクのブログを探せば、僕も写っていますので、 れっつらマニアの方は是非探してみて下さい(許可はもちろん出してますよw)。 ここで食べたチーイリチーは、とても美味しかったです。 豚肉と豚の血を炒めたモノなんですけど、 血が濃厚なチーズみたいになっていて、お酒に合う合う!! 店長は「レバニラに近い感覚」と言っていましたけど、 肝臓じゃなくてただの血なので、レバニラよりもクセが無いです。 ココの店長さん、元々世田谷区在住の飲み屋チェーン社員だったそうで、 20年間働いた後辞め、骨休め旅行に行った宮古島で三線(向こうの楽器)にハマって現在に至るそうです。 でも、現在飲み屋の主人として宮古島で成功しているのは、絶対に居酒屋時代の経験からでしょうし、 そうやって考えてみると、人生って無駄になるコトが本当に無いんだな〜。などと思ってしまったり。 …僕も貯金貯まったら、こういう脱サラいいかもだな…。 プログラマなんて、50歳になっても続けられるのか謎ですしねぇ。
結局、向こうで書いた日記の内容は1文字も書かずに終わりそうです。 むしろ読んでもいないしw 人生も、きっとそんなモンだよね。 それではまた。