学生のときに漫画研究会だった僕は、 ヒマなときに、開拓されていないマンガのネタを考えたりすることが有るのですが、 今日は、その産物のうちの(永久に具現化されないであろう)一つを紹介します。 バトルマンガにおける『紐使い』が、皆ピアノ線のような細い紐を使って戦うことへのアンチテーゼ。 主人公 荒縄 銀次浪(あらなわ ぎんじろう)が、 綱引きの綱のようなものや、化粧まわしの縄のようなものを操って戦うマンガ。 しなって唸る縄で、敵を撃ちつけて血反吐を吐かせたり、 アナコンダの如く装甲車を締め付けて、あり得ない形に変形させたり、 ぐるぐる巻いた超重量の縄をぶつけて圧死させたりするZE!!!! 「それは紐使いじゃなくて、縄使いじゃねぇか!!」というツッコミは厳禁なんだZE!!!! …でもきっと、『縄使い』という言葉自体はどっかで使われているんだろうな。 主にエロい方面でorz