カドゥケウス2、終了ー。 EASYだけで、X章もやってない状態だけど。 面白かった。コレは発売日近くに買って、皆で感動を共有しながらやりたかったなー。 「ダクタァツキモゥリ(やたらとバリエーション豊富)」とか、アデルさんのヤンデレとか、変な顔とか、キル・ユーとか。 皆と共有したかったなぁ〜〜〜〜〜。 『イワンのばか』のイワンの生活力は異常。 詳しくはWikipediaで。 僕はこの物語の中で、「頭で働くのを推奨する悪魔のはなし」しか知らなかったんですけど、 コレ、読めば読むほど他の連中がバカなだけなのが分かりますね…。 むしろイワンは、明確なヴィジョンを持って生きているインテリ農家じゃないか。 そもそもあの話は、最初にイワンのことを『ばか』と定義するところからトリックが使われてたんですね。 32歳にして、やっと気付けたぜ。 再び、お昼休みはカードヒーロータイムになっています。 最近のマイブームは、ジュニアルールで特定のカードにテーマを絞ってデッキを作ること。 『大地の怒り』とか大胆なカードは、ジュニアで使うと楽しいですね。 カードヒーローでふと思いついたこと。 プロルールの勝利条件の一つに、モンスターの撃退数を入れたらどうなるんでしょうね? プロルールの勝利条件は『マスターのHPを0にする』『デッキの残り枚数を0にする』の2通りになるのですが、 条件をもう一つ加えるコトにより、ゲームに広がりを持たせることが期待出来るのではないかという考えです。 カルドセプトが長く愛されている理由の1つに、勝ち筋の豊富さが有ると思うんですよね。 横に広げても、縦に伸ばしても、相手のを奪っても、 護符を上げても、焼き尽くしてラウンド終了に賭けても良いっていうのは、 イロイロ考え甲斐がありますからね。 カードヒーローの勝利条件に『倒したモンスターの数で勝つ』条件を加えれば、 レベルアップだけじゃない、殲滅デッキの新しい形が広がりそうな気がして。 あとゾンビとか。回復とか。 半強制的に相手のモンスターを引っ張りだす戦略とか、無かった戦略も出てきそうですしね。 まあ、こんなの妄想に過ぎないんですけど。