脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2014年09月07日(日):Hearthstone会で使ったデッキの紹介。 Hearthstone
こんばんは。れっつらです。

2月辺りから、カルド繋がりフレンドのadumaさんのやっている、Hearthstone対戦会に、
ときどき参加するようになったのですが、
ずっと真ん中ぐらいの成績で。勝てなくて。

でも、こないだ同率1位だったんですけど、勝てるようになったんですよ!!

今日は、そこで使って勝ったデッキの中身を解説しようと思います。
2コ中1コはパクリなんで、サラッと終わらせるんですけどNE!!!!

それでは、れっつらどーん!!


つしさんのローグデッキ改(と言うか足りないカードだけ別にしたもの)、名づけて「つしロー」!! (すしローみたいな名前で気に入ったので、以後この名前にしています。) 上のリンクから見れる、つしさんのローグデッキから、 OUT:Sylvanas Windrunner(6マナminion。倒されたときにランダムな相手minionのコントロールを奪う) IN:Sprint(7マナスペル。カードを4枚引く) しただけのデッキになります。 Sylvanasが入ってない理由は、持ってない。ただそれだけであります。 Sprintに変えた理由は、絶対にプリーストを殺したかったからであります。 相手minionの除去だけして、自分からは何も出さずに余裕こいて、 「10ターン目超えたら、相手のminionをMind Controlすればいいんじゃね?」 と思っているプリーストに負けるのが、もう、本当に悔しかったんですよね。 なので、そんな奴には、 「スペルダメージ加算minion2体ドーン!Eviscerate6ダメドーン!!」 「毒ナイフ3ダメドーン!!!Blade Flurry5ダメドーーーーン!!!!」 とかやって、瞬殺させる必要が有ると思いまして。 そのためのSprintです。上手く回れば、本来ドローなんて要らないデッキなのですが、 如何せん、あいつには泡を吹いてもらいたかったので。 序盤中盤はテンポ良く、上手く行かなくてもアホアホBlade Flurry全体3ダメとかで乗り切り、 あとは、相手に合わせて合気で全滅させるか、コンボで顔面殴るかすれば勝つ感じで作られているように思えます。 少なくとも、僕は、そんな感じで使っています。 つしさん、ありがとゥーーーーーーーーーー!!!!
続きまして、僕自身のデッキになります。 カルドセプトのクリーチャー、ストーンウォールと、 岩のように硬いウォリアーの特性を混ぜたネーミングになります。 僕はウォリアーが好きなのですが、一般的に、ウォリアーで勝つには、 レジェンダリーがたくさん必要なコントロール(終盤に力を発揮する) デッキが必要になります。 僕は、レジェンダリーをまだそんなには持っていないので、 悩みながらプレイしていたところ、これに似たデッキに泡を吹かされたので、 その概念をパクり昇華させました。 現在のこれは、当初思いついたときより、大分カードが変わっていますね。 このデッキのコンセプトは「オラオラ系」です。 2マナが貯まったら、アーマースミス。 もしくは3マナが貯まったらPain氏を置き、Unstable Ghoulか、Sen'jin Shieldmastaさんで守ります。 途中、各種Enrageの方も並べながら、4マナ斧の効果で全体ダメージを喰らったり、 Unstable Ghoulの死亡時全体ダメージを喰らったりしながら、 際限なくシールド貼ったり、カードを引いたり、 攻撃力を伸ばしていく感じになっています。 ポイントは、相手の弱みにどんどん付け込むこと。 守りよりも、嫌なトコロをどんどん攻めることで、最終的に防御も上手くいくはずです。 必要そうで要らなかったカードが「Execute(1マナスペル。ダメージを負ったminionを倒す)」 Executeに頼ると、Executeが無いときに危機に陥るので、 僕はインフレしたシールドからのシールドスラムや、 インフレしたminionの攻撃力で倒すように構築しています。 上手く回れば、ダメージだけは際限なく出るようになっていますし、 最悪Ragnaros the Firelord出しておけば終わる試合も多いので、そうしています。 1枚入れのFaceless Manipulatorも、ほとんどRagnaros the Firelord用です。 増やすか、相手のそれをコピーするか、 プリーストのウザい技に対抗するための切り札にするか。 そんな感じです。
いやぁ。もう。Hearthstoneが面白くて面白くて。 大変ですねぇ〜。 それではまた。