カード名トーチャー[使用しているブック]
Torture
レア度N
種別単呪
G50
生贄
能力城を通過するまで毎ラウンド、対象敵セプターは手札のスペルカード数×G20の魔力を失う
特記事項スペルを多用する敵に対して有効。城を通過した直後を狙えば最大限の効果を出せる。
解説拷問。手に持つスペルカードの魔力が、その所有者自身をじわじわと苦しめる。
イラスト仲井さとし (中井覚・中井覺)
セプター採点2.4/5.0)

:ログインしているセプターのみレビュー出来ます。
:レビュー出来るのは1カードにつき1セプター1回だけです。
:既にレビューしていた場合は、新しいレビュー内容に置き換わります。
採点 レビュー セプター名 投稿日時
★★☆☆☆ 1ターン目にコレを食らって、その後ウィッチで吸われるとかすると本当に殺意の波動に目覚めますよ。

妨害はある程度必要にせよ、もう少しこう、ねぇ?辛い。
しろくま 2013-06-07 23:46:26
★★☆☆☆ 嫌がらせスペルの一種。基本的にタイマンor同盟専用。言うまでもなくHW8やヘイスト、マジブ等で解除されるのが難点。城までの永続はハマれば強いが手間やリスク、リターンを考えると他のことをやった方がいい方場合がほとんど。ウィッチと合わせて使うと序盤は無双出来るが序盤にそれが決まるかは運ゲーかつ嫌がらせの域を出ない。 森林 2012-09-09 15:35:58
★★☆☆☆ 福島vs京都 固定同盟戦にて使用。2人でトーチャーを4積みして、HW8をリフォームするだけで、かなりの痛手を負わせる事に成功。加えて現金に対する干渉を重ねれば、その威力は計り知れません。トーチャーの効果は城に着くまで継続、つまり広いマップで強い、広いマップだと開いてもダイスが大きいのでHWではなくフライに頼る傾向が強い、すると上書きもされにくいと、なかなか合理的。固定同盟では侮れません。ただし友達無くします。 ヨシ 2012-09-09 10:42:15
★★★☆☆ 完全なる嫌がらせスペル。個人戦では相手に撃っても決定打にはならず、仲良く遅れるだけである。そもそも大きなダメージが入る状況ではセプター呪いスペルを持っている可能性も高く、十分苦しめないまま上書きされるのがオチ。
だが同盟戦ならマップにより検討の余地はある。効果は「城に着くまで」なのでハマった時の遅れは半端ない。同盟戦ではコンセプトブックに寄せることも多く、セプター呪いがほとんど入っていないケースも。

(2012年9月8日追記)福島vs京都のオフ会対抗固定同盟戦でトーチャーブック使ったら、完封勝利でした。やはりマップによっては対策が必須かもしれません。
hsu 2012-09-08 19:49:50

前のページへ戻る
TOPへ戻る