「この僕にも、恥ずかしいコトって有ったんだー(死)!!」 こんばんは。れっつらです。 今日も今日で僕はゲームの画像を作るつもりだったのですが チョット試してみたいコトが有り、新宿へ行ってマイクを買ってきました。 何で僕はマイクを買ったのか? それは「ゲームのキャラの声を試しに入れてみたかったから」です!! 烈斬のゲームや、 ときどきメモリアルバウトなど、 フリーの名作(後者は珍作)格闘ゲームには、必ずオリジナルの声が入っています。 「今の僕のアレに、声を入れてみたらどうなるのか…?」 僕はそれを試してみたかったんですよね。 (どうやったら声を入れられるか、試してみようというのも有ったんですけど) …で、先ず声を録音してみたんですけど 声って凄いんですね!! 感情とか恥ずかしいのとかが、モロに出ちゃうものなんですね!! マイクを前にどうしても緊張して勢いを殺してしまった僕の声は、 一人全役、効果音すら自分の声でやったという珍作、 いちごマンのそれと全く変わらないものでした。 「キャ〜タスケテ〜」 結局、今日の「声を入れた、お試し格ゲー計画」はそこで幕を閉じてしまいました。 今日のことで僕が学習したことが、3つあります。 一つは、「声を吹き込むのは、一緒に吹き込む仲間が居るときにしよう」ということ。 (一人でやっていると、どうしても声を手加減してしまい、情けない声になります) 二つ目は、「役のイメージを確固たるものにしてから、録音に臨むこと」 (そうしないと、声を入れているときに、疑問符が付いちゃいます。) 最後は、「僕の声は、3人が斬るやつのT様向きでは無く、悪代官向きだった」ということ。 ファミコンのスパルタンXにおける名ゼリフ(?) 「ばぁ〜ん」「ワッハッハッハッハハハ」が一番上手かった(むしろゲームに使えるくらいだった) ことを考えても、最後の事項は決定事項だと思われます。 れっつらは、ネット声優さんの凄さをその身に感じたのでした。 つづく。