脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2002年01月23日(水):れっつら一人声吹き込み大会のまき 日記
「この僕にも、恥ずかしいコトって有ったんだー(死)!!」
こんばんは。れっつらです。

今日も今日で僕はゲームの画像を作るつもりだったのですが
チョット試してみたいコトが有り、新宿へ行ってマイクを買ってきました。

何で僕はマイクを買ったのか?
それは「ゲームのキャラの声を試しに入れてみたかったから」です!!
烈斬のゲームや、
ときどきメモリアルバウトなど、
フリーの名作(後者は珍作)格闘ゲームには、必ずオリジナルの声が入っています。
「今の僕のアレに、声を入れてみたらどうなるのか…?」
僕はそれを試してみたかったんですよね。
(どうやったら声を入れられるか、試してみようというのも有ったんですけど)


…で、先ず声を録音してみたんですけど
声って凄いんですね!!
感情とか恥ずかしいのとかが、モロに出ちゃうものなんですね!!

マイクを前にどうしても緊張して勢いを殺してしまった僕の声は、
一人全役、効果音すら自分の声でやったという珍作、
いちごマンのそれと全く変わらないものでした。
「キャ〜タスケテ〜」
結局、今日の「声を入れた、お試し格ゲー計画」そこで幕を閉じてしまいました。


今日のことで僕が学習したことが、3つあります。
一つは、「声を吹き込むのは、一緒に吹き込む仲間が居るときにしよう」ということ。
(一人でやっていると、どうしても声を手加減してしまい、情けない声になります)
二つ目は、「役のイメージを確固たるものにしてから、録音に臨むこと」
(そうしないと、声を入れているときに、疑問符が付いちゃいます。)
最後は、「僕の声は、3人が斬るやつのT様向きでは無く、悪代官向きだった」ということ。

ファミコンスパルタンXにおける名ゼリフ(?)
「ばぁ〜ん」「ワッハッハッハッハハハ」一番上手かった(むしろゲームに使えるくらいだった)
ことを考えても、最後の事項は決定事項だと思われます。


れっつらは、ネット声優さんの凄さをその身に感じたのでした。

つづく。