ムズい。コレはムズい。 アレにアングリーを掛け合わせた場合のブックの組み方がムズい!!!! 1つ目に思いついたのは、 メインにアングリーマスクを据えアレをサブコンボにする、いわゆるアングリーブック補助型で、 2つ目に思いついたのは、 場を完全にアレ4体のために作り上げ4体だけを必殺にする、いわゆるモスマン型だったんですけど。 先ず、1つ目の構成は、 タダでさえアイテム依存で窮屈なアングリーブックを更に弱くしてしまっていました。 アングリーブックに守れないアレを4体も入れてしまうと、 いくらタフソングが有るとは言え、アレス1体入っただけで土地が綺麗に消えうせてしまって。 これには正直、悲しみ全開でした。 そして、今は2つ目の構成に賭けているんですけど。 ウサギにアングリーマスクを持たせると、 先にウサギの効果が発動し、次にアングリーマスクの効果が発動します。 つまり、アングリーマスクを持ったウサギに攻められた場合、 無効化系のアイテムで守った場合は、ウサギのSTHP反転の効果で死に、 そうでない場合は、ウサギを殴った攻撃が、 アングリーマスクの効果で、そのまま自分のHP(=STの反転したもの)に帰ってきて死ぬワケです。 これに打ち勝つためには、 ウサギを戦闘中にマヒさせるか、 戦闘終了前にウサギを倒す(飛ばす)か、 死んでもガイコツになって土地を防衛するかのどれかを行わなければいけません。 即ち、ある一定条件下においては、 ウサギ+アングリーマスクは、ほぼ完璧な即死制圧を行うコトが出来るワケです。 これを最初(and 自力)で思いついた人は、天才過ぎだと思うんですけど!! 2つ目の構成。 「モスマン型だと、どうせ最強なの4体しか居ないから、楽勝じゃ〜ん。」とか思ったキミ!! 8割方正しいけれど、ちょっとそれは違うぞ? あっちはモスマンで、こっちはウサギですから。 守りは最弱ですけど、別の使い道が有るのよー。 …て言うか、この構成でボロ負けしたら、今度こそ恥ずかしいな〜。 明日はたぶんカルド出来ないんですけど。
カルドセプトサーガ一周年を過ぎた今頃になって、 まさか、僕の知らないアングリー殺法を目にしてしまうとはー!!!! まささん。そのアングリー技、新概念です!!素敵過ぎです!! 早速それをコンセプトに取り入れたブックを作ってみましたので、 明日からぐわんぐわん回してみますね。 凄い。この技は至高だ。 タフソングが凄く活きているし、応用も利くしで、素晴らし過ぎです。 まさか、サーガ発売1年を超えた今、ここまでワクワクしてしまうとは!! 回して成功したら、ブック登録しますね。
最近、気疲れが多くて、 カルドで1時間以上頭を使い続けるのに億劫になるコトが多くなってきたので、 「何も考えなくて良い系」のゲームの最メジャー作、三國無双5を買ってみました。 僕、三國無双は過去、3と4(のEmpires)をやったコトが有るんですけど、 今回は思い切ってシステムを変えているのが評価高いです。 …レビューサイトでは、酷評が大半になってましたけど。 以前の無双は、強力なアイテムをゲットするために、 攻略ルートやアイテムの場所などを覚えておく必要があって、 僕はソコが凄く嫌だったんですよね。 なんですけど、今回はレベルアップの仕方もキャラ毎に違っていますし、 アイテムの強さはそのときそのときでランダムだし、 何より、やりこみ要素がコンボ繋ぎ(格ゲー要素)から攻撃の連鎖(シューティングゲー要素)に変わったのが面白くて。 連舞ランクが1や2のときは、全然爽快感が無いんですけど、 ランクが3や無限になり、そこに伝書の効果が組み合わされば、 一瞬にして連続200人斬りはイケますし、 特殊攻撃の連鎖効果で、攻撃力、守備力アップアイテムや経験値、 更には、追加の伝書や無双ゲージ満タンの壷なんかがゴロゴロ出てくるので 「もう、オレ、この拠点制圧するまで、暴れるの止められないよ!!」状態になれるんですよ。 ドーパミンがドバドバ出てきちゃうワケですよ。 昔の無双の格ゲー要素に惚れ込んだ人からは、非難轟々なんですけどね。 僕は元々アクションシューティング寄りの人なので、今回の変更は大歓迎なワケで。 …ラチェット&クランク、XBOXで出ないかなぁ…。 (SONYの作品です。)
職場の同僚から聞いた、結構魅力的なハナシ。 ワーキング・ホリデー http://www.jawhm.or.jp/ ググる検索 ウチの運用部署の人に、コレをやった経験のある人が2人程居まして。 要するに、若い奴が、バイトで稼いだお金を使って、 1年間、外国(オーストラリアとか)で働きながらダラダラ過ごせる制度らしいです。 やっぱ外国なので、食事が一番大変らしいですけど、 大学卒業した次の年とかにコレをやると、良くも悪くも人生観が変わるそうで。 都市部の働き方の狂いっぷりに疑問を持ったりとか。 暫く職を転々としたりとか。 (既に僕はそういう人ですけど。) 年齢が30歳までなので、正直僕がやるには制限の厳しい面白人生プランなのですが、 後輩の誰かしらがこういうのをやったりしてみたら、 それはそれで(体験談を聞いた僕が)楽しいので、 とりあえすココに書いてみました。 …僕が知らないだけで、実は有名な制度なのかねぇ?
あの、良く出来た息子こと「人生ギャンブラー」が、あの後2連敗いたしました。 まあ、そのうちの一敗は「二つの塔で使っちゃったから」ですし、 もう一敗も「ちゃおらんさん達とのフレンド戦で使っちゃったから」なんですけど、 後者はそろそろいい加減頑張って勝ちたいよ!! …有り得ないぐらいの速度で踏ませ加速逃げ達成されたので、全然届きませんでしたけど。 今日のちゃおらんさんとの試合、 皆スペクター持ちのバルダン持ちだったので、凄く楽しかったです。 タフソング持っているぶん、40Rぐらいまで引き延ばせれば勝機も見えたんですけどねぇ。 速い。とにかく速い。 カルドの勝負は[プレイング6:ブック4]の割合で決まるような気がしました。 ブックはあくまでも戦略の基礎ですから。 怠ったらもちろん負けますけど、アレはあくまで勝ちまでの道筋をつけるものですからね。 それにしても、やっぱカルドは面白いなあ。
いつまで経ってもジャンプを卒業する気の無い僕。 こないだ新創刊されたジャンプSQを読んでみました。 目的はエンバーミング(和月信宏)とLuck Stealer(かずはじめ)だったんですけど、 コレはメチャメチャ面白かったですね。 どちらの作者さんも、少年誌では控えざるを経なかった黒さが出ていて、 「ようやっと全力を出せる雑誌が出たか〜。」といった感じでした。 一方、絵はともかく、ネタが明らかに学漫レベルなのもいくつか有りました。 「新創刊だから雑誌の方向性がまだ定まってない」ってのも有るんでしょうけど、 『可愛い(?)絵でグロをやって他キャラをビビらすギャグ短編』とか、 『美青年(?)と美少年(?)がドタバタしながら脱ぐギャグ短編』なんかは、 大学の漫研探せば2校に1人は居そうなアレで、 アレはもう、赤マルジャンプの残念なのよりも残念でした。 …あと、コラボ企画って、あんまり要らなくないか…? (企画としては面白いんでしょうけど、メディアミックスとして結果が出なさそうな気が。) 25%がオモロ。 25%が読める。 30%が実験作で、 残りの20%がアレ。 アレなのが極端にアレなだけで、全体的に見るとかなり面白いので、 僕はもう何回かは買い続けてみるつもりです。 …次回の藤崎竜(原作付き)のホラー物、どんな感じになるんだろうねぇ〜。