脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2008年03月15日(土):都合により、まだスパー3回目の人。 カルドセプトサーガ
参ったな。
スパー用の、2つ目のブックのネタが全然思い浮かばない。

1つ目のブックは、ある種の意地みたいなものが有って、もうほとんど変更出来ないんですよ。
どういう場合にどう動かすか。そのシミュレートは常にしているんですけど。

で、2つ目のブックを考えているんですけど、
1つ目のブックに対抗した上で、過去のスパーで印象に残ったブックにも勝つ。
…っていう組み合わせが、全然想像出来なくて。

(書いてみて気付きましたけど、ものすごいハードルですね。コレ。)


二度目の朝。あの狭さで8000Gで達成するためには、 使うにせよ使わないにせよ、絶対に護符を意識しなければいけません。 CRA掲示板での16bitsさんのカキコミより。 4連鎖1レベルを4レベルに増資した場合、 投資した魔力の増える倍率が、護符50枚で2倍から3倍にパワーアップするんですもんね。 要するに、最後の詰め将棋のときに、地変は最強のカードになるってコトですよね。
カルド玄人と素人の最大の差って、 「持ってる資産と残りカードから、最短何手で詰めるか」を軽く計算出来るか否かだと、 僕は思うんですよ。
ある時点での1位と2位が居て、 ある条件を満たせば、まだチャンスのある3位が居る。 2位は1位を攻撃し、3位は踏ませる拠点を作るなり、連鎖を削るなどし、 1位はそこから必死で逃げる。 ふと気付いたら、トレスパ3連決めたさっきの4位が、 護符買い&他人の拠点地変で、一気に首位に躍り出る。 「1位も2位も3位も、カードほとんど撃っちゃってるよ。オイ。」 …これの出来る人が、宇宙一にはゴロゴロ居るのが、アタマ痛いんですよね。
僕にはまだ、キッチリ詰めれるだけのチカラは無いです。 言い切っちゃいます。 それでもこれだけの相手に勝つために、必死でインチキを張り巡らしています。 王道のブックは、 多少趣向を凝らした程度のブックになら、プレイングで対応出来るだけの力を持っています。 護符メインのブックは、 どちらかと言うと、マイペースなブックにカテゴライズされますけど、 今回は価格が10からなのもあり、かなりの爆発力を秘めています。 この2つに、頭をひねったブックで、どう挑むかなんですよね。 相手にもよるしなぁ。