えー。10日ぶり。 8月末あたりからずっとテンション高めの生活が出来ていたんですけど、 こないだ風邪にかかった辺りから、ずっとグダグダ生活を繰り広げていました。 かいおう-けん【界王▼拳】 自分の心の中に充填されているエネルギーを物凄い勢いで燃焼させるコトにより、 通常時の1.2倍〜2.0倍ぐらいの勢いでイロイロなコトをしてしまう技。 他の人より界王拳を出すのが上手い人って、 『出し尽くすまで出し尽くして、一気に寝て回復』とかばかりやって生きてしまいがちですよね。 もしも、キャラ育成ゲームで、それが最速攻略法だったとしても、 人の人生でそれを多用するのは、いまいち駄目なんじゃないかって思うんですけど。 一回技を出してしまうと、どうも止まらなくて。 自分の母とか、一部の人を見てても、ときどき感じるんですけど。
えっと、特に何も無いんだけどね。 昨日は会社を休んでしまいました。 でも自分、だいたい月に一回は会社を休んでしまう人なんですけど、 今回は二ヶ月以上持ちました。 やっぱ、自分のテンションを保ち続けられるだけの体調を 維持し続けるコトが大事みたいです。 ジイチャンやバアチャンや、かつての自分について考えてみると、 『健康であるうちに、健康を維持出来る策を講じておくに越したことはない。』って、 本当思いますからね。 弟、 仕事と研修と会社のスポーツサークルなどで、ぐるぐる忙しくしていたら、 こないだ、血中の肝臓の値が一気に悪くなってたんですよ。 それで一時、家族総出でビビりまくってたんですけど、 一週間大人しくさせていたら全快してたんで、それもそれでビックリしました。 ウチの親父とオフクロ、 2人共通して、『親がアレなのに反発して、クソ真面目に成長したタイプ』なんで、 その息子の弟も、どうしてもクソ真面目に成長してしまいがちなんですよね。 まあ、今が健康なら別にいいや。
今日は木曜日なんで、外で晩御飯を食べてきました。 ピザなんて、本当久しぶりに食べたなぁ。 晩御飯を食べたイタリアン料理の店は、 通勤に使うのとは違う、JRの駅の近くだったので、 今日はJRで帰ることにしました。 3年前、僕が通勤に使っていた電車。 ふと、僕は3年前の自分を思い出してしまいました。 『…あの頃の自分は、仕事の理不尽さに生真面目に付き合っていて、 やり場の無い怒りに歯を喰いしばりながら、帰りの電車に乗ってたんだっけか。』 僕は、僕の隣のつり革に掴まって、歯を喰いしばっている、当時の自分を想像しました。 『あの頃の自分に会って、あのときの不満を黙って聞いてあげられたら、 当時の自分はどれぐらい救われてるんだろうな…?』 『当時の自分は、何かの強迫観念にでも晒されているかのように生真面目で、 仕事を終えて【定時に帰る】ってだけのコトに、物凄く心を痛めるような人だったからな。』 『今の自分は、それに比べて、大分砕け散って、 当時じゃ計り知れないぐらいイロイロなモノが見えるようになったけど、 きっと、当時の自分じゃ見たくないようなコトも、たくさん知っただろうからなぁ。』 『黙って話を聞いてるだけでも、悩みのある人からすりゃ相当救われるだろうけど、 あの頃の自分と、今の自分じゃ、同一人物であっても他人だからな…。』 結局、大した発想が出るワケでもなく、 グダグダとどうでも良い過程を思い描いてしまっている自分。 …でも、そういう時間も大切なんじゃないかとか、思ったりしませんかね? いつか、僕が死んで、どこか得体の知れない場所に行ったら、 生まれたての頃から1年ずつ年を取った自分を連れてきて【自分パーティ】をしよう。 過去の自分のためにも、 将来の自分の姿とか、具体的な未来については、あまり話さないようにして、 タイムボカンシリーズの話とか、スーパーファミコンのゲームの話とか、 どうでも良い話ばっかりすんの。 6歳と7歳と8歳の自分に 「これからァー!!自分パーティーをォ!!始ィめムァーーース!!!!」 とか叫ばせて、 そんな中、鬱で頭が痛くて、隅でぐったりしている24歳の自分に、 そっと毛布を掛けてやる、ジェントルな40代自分を見ながら、 「やっべオレ、ちょっと格好良いかも。」とか自惚れている、27歳自分 …みたいな。 晩御飯のとき、ちょっとワインを飲んだんですよ。 僕、お酒が抜ける頃になると、何だかチョットへこむ癖がありまして。 でも、こんな想像が出来るのなら、まあ、タマには。
ああ。安心した。 会社から帰ってきたあとの時間を、 ネットで情報収集してゲットした良ゲーム遊びに費やして、およそ半年。 とりあえず、『去年だか一昨年だかに思いついたゲーム』に似ているゲームは、 少なくとも『ゲーム機で出来るゲーム』には、存在しなさそうだ。 光栄の「決戦」シリーズなどは、 遊ぶ前に「もしかしたら似ているんじゃないか」とビクビクしたモノですが、 遊んで1時間ぐらいで「全然違う」「飽きた」状態になったし。 きっと問題無いさ。 …ただ、問題は「作り慣れてない今で、いきなりソレは作れない」ってコトなんですよね。 まあ、中小規模のゲームのネタも結構溜まったし、先ずはそこからってトコなんでしょうかね? 仕事では、Vodafoneのアプリも作ったりした、ここ最近。 (同じアプリでも、DoCoMoのアプリの3倍は作り辛かった…。) 自分へのご褒美も、一応年相応のモノは出来てきたような気がするので、 そろそろゲーム作りモードに移行出来るかもしれません。 心揺らぎながらも、なかなか実行出来なかったからなぁ…。 大体、やる気の出た直後に他のモノを求めてしまって。 あと面倒くさくて。 だからまだ、今の状態は、自分でも半信半疑なんですけど。 まあ、作ってみますか。 新しいゲームサイトの名前も、考えれられたコトですし。
オペラ座の怪人、見てきました。 凄い。少なくとも前半は大体分かってたのに、圧倒されました。 作り手としてコレを見て思ったコトは、 『この作品は、ミュージカルという表現方法を知り尽くした人が、わざわざ人気が出るように狙って作った作品だな。』というコトでした。 まあ、当たり前っちゃー、当たり前なんですけど。 比較的、メッセージ性よりは、 ミュージカルの持つエンタテイメント性に、重点を置いて作ったと言うか。 『こんな素晴らしいの狙って作れる人なんて、この世に何人も居ないな。』 とも思いましたけどね。 …凄い能力だよな〜…。 オペラ座の怪人と言えば、怪人(ファントム)ですけど、 何て言うか彼は、非モテ系文化人の極みを行ってる人ですね。 今の世の中にも、ぶっちゃけ居てもおかしくないですからね。こんな人。 まあ、殺人鬼になるまで歪んでしまうようなのは、稀でしょうけど。 ちょっと今風に、ファントムを解釈してみました。 ハゲでデブで、今までモテたコトの無い若者が、無駄にエネルギーを持て余していた。 ↓ 若者、十数年間、モテたいが為に、物凄いエネルギーであらゆる趣味を極めてみた。 ↓ だが、やっぱり致命的にモテなかった。 (男性が熱中する類の技術の過半数は、女性にとってはどうでも良いモノが多いので) ↓ しかも若者、いつの間にかオッサンになっていて、 もっと致命的なビジュアルになっていた。 ↓ ある日、 『努力家で、騙せば二十歳過ぎても父親と一緒にお風呂に入れてしまいそうな、素直でファンタジックな思考』の娘を捕まえて、 上手く言い包め、自分の好みのタイプの女性に仕立て上げる作戦に出る。 ↓ オッサン、数年間、物凄いエネルギーで娘を育成。 娘は、オッサンにとって理想的な女性に育つ。 ↓ だが、オッサンの好みのタイプが「セレブなお嬢様系」だったのが災いして、 娘、ヒルズ族の社長に目をつけられ、お付き合いを始めてしまう。 ↓ しかも連中、他人前でも平気で愛の歌を歌えるようなバカップルに育っちゃったために、 育ての親のオッサン、どんどん報われなくなる。 ↓ 一時はストーカー扱いされたりして、まだ相手にしてもらえたのに、 いつの間にか蚊帳の外の存在にされてしまう。 ↓ オッサン、傷心の余り、一生引きこもることを決意。 ファントム!!悲しすぎるぞ!! お前は俺か(笑)?! モテないオッサンなのに、若い娘にちょっかい出す時点で致命的なのにね。 だのに、何で皆、ファントムに惹かれていくんだろうね? いやー。ミュージカルって、本当に良いモノですね。 今度は、コンサートとか、行ってみたいなぁ。 コンサートのチケットって、どうやって手に入れるんだろう? 人気ミュージシャンになると、ファンクラブに入らないとダメとか有るのかな? 全然知らないのね。自分。
フィットネスクラブ。 明日休日なんで、初めて平日の夜に行ってみたんですけど、 すごいやね。土曜の午前中とは、来てる人のクオリティが違うのね。 男性は、いかにもな感じの30代筋肉質サラリーマンばかりだったし、 女性も、「お前ら、それ以上一体何を求めてるんだ?」ぐらいナイスバディなお姉さんばかりでしたからね。 あの人達は、普段モデルとかコンパニオンとかやってる人達なのかな? 普通の人たちが、有り得ないぐらいショボく見えたモンなぁ…。 …そしたら、自分なんて。ねぇ。 明日は、ミュージカル「オペラ座の怪人」を見に行ってきます。 確か、券買ったのって、5月か6月だったんだよな。 長かったなぁ…。 絶対に満喫してきますよ。 ええ。
こないだ披露宴やったイトコの娘、もうお腹に赤ちゃんが出来たんだって。 おめでたいやねぇ。 「しばらくは旦那さんと2人、ラブラブしてたかったから、まだ作る気無かったのに。」 とか言ってたらしいですけど。 (何て言うか、イロイロとまる出しな発言だな…。) ただよ。 子供ってのは、夫婦の心の片隅に 「もし子供出来ちゃっても、まあ別にいいかな…?」 と思ってしまった隙を突いて、出来てしまうモノらしいですよ。 当のイトコもそうやって出来たんだって、オバチャン言ってたそうだし、 オレも、弟も、ぶっちゃけそうだし(笑)。 隙を突いて生まれた、およそ2歳違いの兄弟。 世間では、それを「明るい家族計画」と言うみたいですよ。 あ、でもこんな話、以前誰かとしたような気がする。 そういう家族計画、意外と大半がそうだったりして。
書く話題は無いが、日にちは経つばかりだ。 まあ、仕事が忙しいからっちゃー忙しいからなんですけど。 今月は、食べたり服買ったりスポーツジムに入ったりで、結構お金を消耗したんで、 11月は食べるのにお金をかけるのを自粛しよう。 冬服はまだ足りないし。 運動は楽しいし。 スポーツジムは、飽きさせないように運動させてくれるので、良いですね。 まだ、先週の土曜で2度目だったんですけど。 測って、チャリ漕いで、ボクササイズやって、エクササイズやって、 鍛えて、泳いで、測ってやってたら、 いつの間にか4時間ぐらい経ってましたからね。 これで次回、周辺の連中と会ったときとかに、 「れっつらさん、何か痩せましたね(or 逞しくなりましたね)。」 みたいに言われるようになったら、とっても嬉しいんだけどね。 でも、週1回の運動じゃ、なかなかそうはなれないよね。 現状、見た目全然変わってないし。