脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2002年12月15日(日):うつ病の解釈その2。 日記
今日は「カゼをひいてしまった+昨日の飲み会の疲れ」で
うつ状態がムチャクチャ発動しやすかったので、ほとんど一日中寝てました。
今も、ココの日記書き込みを終わらせ次第、サッサと寝てしまおうかと画策中です。
頭痛たー!!

さて。
皆様は、一言で「鬱」と言うと、一体どんな状態を思い浮かべるでしょうか?
いわゆる、某掲示板2ちゃんねるで言うような「ウツダシノウ…」みたいな状態を
思い浮かべちゃいますでしょうか?

実は、僕もついこの間までは「鬱ってそんなモンなんだろうなー。」と思っていたクチでした。
しかし!!アレは「鬱」の症状に悩んだ結果の一つであり、
いわゆる「鬱」の症状とは、アレとは全く別の状態なんです!!
それを今日はご紹介しちゃおうかと。
(まあ、自分の最近の状態を書くってだけなんですけど。)


今現在、僕は「鬱」というのを 「頭がオーバーヒートする寸前の(もしくはしている)状態」とか 「頭のメモリがいっぱいいっぱいの状態」と解釈しています。 具体的な症状としては 「頭痛いよー。」 「もう、一文字も活字を見たくないー。」 「今は、どんな言葉にも耳を傾けたくないー。」 「意味不明に疲れたー。」 が挙げられます。 この症状により、 「一刻も早く寝させろ(安静にしてないと、何をやらかすか分からない)。」 「今は一人にさせてくれお願い(安静にしてたいゆえの「引きこもり」願望)。」 「僕ってダメダメ人間だー(頭お疲れによるネガティブ思考)。」 等の現象が副次的に発生してしまうワケです。 有効な治療法は 「とにかく、寝れそうなトコロで一人にさせる」で、 そうすると、鬱な状態の人は勝手に仮眠を取ったり爆睡こいたりして、頭の疲れを取るので 「とりあえずまた、しばらくはひと安心」といった状態になります。 あと、それなり以上のレベルで鬱の治療を必要としている人(僕くらい?)になると、 起きて3時間以上頭を使うと、自動的に頭がお疲れモード(鬱状態)になってしまうので、 なかなか普通の生活を楽しめなくなってしまいます。 頭を使わなければ、何とか一日くらいは無理出来る(一見無事に一日を過ごすことが出来る)んですけど、 せいぜい一日無理できれば良いくらいです。
昨日、飲み会のあとのカラオケ(二次会)のあとで、 いつもは後輩のトコで泊まるトコを、帰ったというのが有ったんですけど、 実は、あのとき帰った理由って、 先々週の、後輩のトコで二連泊のときは 「正直家より後輩のトコが楽」だったので、泊まるのも全然苦にならなかったトコロを (むしろ一人の時間も多かったので、超のんびり生活が出来ましたし) 今回は 「家の住み心地が格段に良くなった」 「うっかり、3時間以上頭を使ってしまった(お疲れモード発動寸前だった)」ので 家に帰ったっていうのが、大きかったんですよ。 あれから、また夜中ずっと皆でトークしてたんでしょ?たぶん。 そこで、「脇で死んでる自分」を見せるのは、 自分のプライド的にも、「れっつらさん」のイメージ的にもアレでしょうからね。
ああ。早く治して、長時間人生楽しみたいですな。 そして僕はもう寝るワケで。