脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2002年12月03日(火):現実。 日記
昨日、人事部長から電話がかかってきました。
僕は何だか怖くて目をつぶりながら
「はい…。はい…。あ、いつ行けるかはまだ分からないです…。はい…。」
と必要最低限のコトしか言えませんでした。
…別に人事部長、良い人なのに。
とりあえず、次の医者のあとでまた連絡をすることになりました。

ここで僕は、医者が薬をABCのCランク(強い方)にした理由が、ハッキリ分かったような気がしました。
普段の生活まで追い詰めたりはしなくなったなりに、
会社に対する拒否感はエスカレートするばかりですからね。
やれやれです。


前回の続き。 この間の日曜、僕の状況とこれからについて、家族会議が行われました。 いつもこういうことになると、僕は深く考えすぎて、的確な答えをナカナカ言えずに終わってしまうのですが、 僕がその前のサークル連中と過ごした三日間で ・僕は「会社にどうしても行けない」以外のことに関しては、全くもって正常に動くことが出来るということ。 ・僕は「遅かれ早かれ、会社は辞めるつもりだ」とハッキリ考えていたこと。 を知ったからか、 僕は、いつもとは比べ物にならないくらいイロイロ語ることが出来ました。 「会社になぜ行けないのか」を精神的な面と、会社の実情の面、適合性の面から語って20分くらい。 「これからの展望」について、イロイロと討論をして15分くらい。 あと、 「医者から貰った薬の力は、 部屋の布団にうずくまって固まったままでいるはずの自分を、 こうして家族会議まで連れてこさせるための力で、 嫌だと思っているモノを何とも思わせなくさせるような、便利なものではない。」 とかいう話をしました。 (…本当かどうかは、知らないんですけど(死)) 僕は、ときどき調子の良いときに(主に合宿の夜とか) 頭に何らかのスイッチが入って、超高速でバカな話を繰りだしたりするんですけど 今回の会議で僕は、それと似たような状態になったのです。 (話の内容は、いたって真面目ですけど。) 結果的に、日曜の家族会議は、いい感じに終えることが出来たと思います。
さて。 会社を続けるにせよ、辞めるにせよ、 僕は最低あと1回は会社に行かなければなりません。 可能性として、「1回も行かないで解雇」とかも無くは無い道筋なのかもしれませんが、 「それでは人間として最低限の礼儀すら出来てない!!」と 僕の理屈っぽい精神(三人目)が許しません。 頑張って、一度は会社に行かねばなりません。 今のトコロ、頑張れば実行出来そうなライン。 1:「行って、休職願いを出して、直帰。」 2:「行って、退職届けを出して、直帰。」 電話の雰囲気からすると、 人事部長も、休職については考え出したような雰囲気なんですけど、 これからどうするかは、僕一人の判断に任されているので 果たしてどうするのか自分!! …どうするんだろ。