今日は2時間半残業しました。 血反吐プログラムめ…!!どこまでオレを苦しめるつもりなんだ!! そんなワケで、今日は電車に乗って帰ってきたかったんですけど、 始めて3日目でサボるのはあまりにも格好悪すぎるので、やっぱ歩いて帰ってきました。 途中、豚さんが美味しそうにラーメンを食べている看板のある店を見つけました。 その豚さんの食べ方があまりにも美味しそうだったんで、店のほうをチラリと見てみると、 なんと店の中はガランガランの状態で。 …そのとき僕、ムチャクチャ看板の豚さんが可哀想に思えてきてしまったんですよ。 「こんなに美味しそうにラーメン食ってるのに、何で儲かってないんだろうな…。」 「この美味し(そう)さが分かってねえ奴は、心が狭いよな…。」 とか思ってしまって。 そのことを、帰ってきた弟に話したら 「可哀想なのは、そのときのお前だろ」言われました。 …そうとも言う。 だって腹ぺこの状態で歩いていると、 全ての食べ物屋が美味しいもの売ってそうに思えるんだもんよォ〜。 「どこの店も、お客さんに「美味い」と言ってもらうために、 毎日せっせと心をこめて、美味しいモノを作っているのさ!!」 とかいう思いが巡りますしねぇ〜…。 れっつらは、大切なものがとても良く分かる男だったのでした。 (本当かよ?!)