今日は、お医者さんの日。 肝臓については、また血液検査で終わってしまいましたが、 新しい薬は貰えたし、書類は書いてもらえたしで、ベリーベリーイイ感じでした。 新しい薬の名は「ドグマチール」と言い、 前回のパキシルとは打って変わって、胃腸に優しい薬なんだそうです。 …って言うか、鬱よりそっち治療メインになってたり。 まあ、胃腸弱い人は鬱になりやすいそうですし。 (「UTU−NET」より。マジ話。) 今日「パキシルで胃腸がパンパンに腫れあがる様な感じがして云々」の理由で 一週間鬱の薬を飲まなかったことを先生に伝えると、 先生は次回までの薬について、こう言ってきました。 「じゃあ、今度は試しに一週間薬無しで行ってみようか?」 しかし、気付けばその意見に反対している自分。 「いや、一週間飲まなかったら飲まなかったで、 夜は眠れなかったし、その反動で昼が辛かったりしたんで、何か下さい!!」 …帰り道、ふと悲しくなってきました。 この2週間、とても辛かったのは事実だったんですけどね。 先生も、前にトレドミン飲んでたときの「常に右肩上がり回復っぷり」と合わせて、 今日はこう言ってくださったんだろうと思うんですけど。 何だか、自分で自分の回復っぷりを、否定しちゃったような気がしちゃいまして。 「そんなに、自分が治るのが嫌なのか」みたいな。 あと「薬に依存しているんじゃないの自分」みたいな…。 まあ、そんなコトは無いんですけどぬぇい。