昨日は、大学時代のサークルの送別会に行ってきました。 4年生、おつかれちーん。 送別会恒例の「皆が4年生に言葉を送るやつ」では、 即興でも、そこそこ中身のある言葉を言えたような気がしたので、 大変自己満足しております。 一方、OBのみの2次会では、 後輩の将来のビジョンについて、大したコトも思いつけなかったのが、チョットね。 「説教でも何でも、咄嗟に出せるのは自分の積み重ねたモノだけなんだなぁ…。」と、 実感しましたよ。ええ。 才能の有る奴は、効率の良い『積み重ね方』が感覚で解る。 覚悟の有る奴は、一般の人が大切に思うモノを捨ててでも、平気で『積み重ねる』ことに生きることが出来る。 『積み重ねない』奴には、己の才能も覚悟も知ることは出来ない。 自分の積み重ねたものにプライドを持っているのなら、 それだけは否定しないで頑張れば良いのではなかろうかと。 無いのなら、捨てて、今後生き易いように生きるのがベストなんでしょうけど、 他人にそんなコト思われて平気な程、積み重ねてないワケは無いでしょう? 僕の中には、変に頑なに思う『何か』が有って、 それが『画力』をどこかで否定していたから、今の自分が有るんですけど。 どうなんでしょうかね?