脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2006年04月01日(土):大変に自分らしい、大変さかもしれない。 日記
はい、4月ですよー。
今日は4月1日だけど、別にウソは無いよー。


今日は桜が満開で綺麗でしたね。 スポーツジムへの道にある小さな公園では、 近所の(?)オジサン達が4枚ぐらいビニールシートを広げてご飯を食べてたし、 駅の近くの大きい公園には、アホみたいに人が居ましたよ。 ああ。庭に桜の木のある家が欲しい。 バーベキューをしても、近所迷惑にならないような庭が欲しい。
専門学校で、学習に3時間費やした教材が、 実は1時間半ぶんだったコトが判明(帰宅後)。 …何だか悔しい。 しかもコレ、家で何度か復習しないと、絶対モノにならなそうだし。 やっぱり、業師の道は険しいやねぇ。 一度通った道は、もの凄く容易く見えるのにね。
こないだ、今後のキャリアの積み方について、 フリーランスのオジサンと色々語ったんですけど、 一言に『プログラマのキャリア』と言っても、イロイロな道が有ったんですね。 オジサンが提示したのは、 『普通のプログラマが10分掛けるトコロを、ちょっとした知識で10秒で済ますコトが出来、 色々な開発言語や様々な設計パターンを知っているプログラマ』の一例だったんですけど、 まさか、『これまで求められて学び続けてきたはず』の、そのジャンルにも、 まだまだずっと上の世界が有っただなんて。 全然知りませんでしたよ。 僕が去年あたりから目指しているのは、 『一人でも、Web周りの仕事を完結させることの出来る、電子系技術者』 辺りなんでしょうけど、 同時に、 『携帯端末レベルでも、一人で仕事を完結させることの出来る、ゲーム製作人』 も狙っているだなんて、 果たして、誰に言うことが出来るんだろう? 先ずは一人で切り開かないと、 集まる仲間も集まらない気がするからこその『一人』なんですけど。 何だか自分、勝手に目の前の壁を高くしている気がする。 …そんなコトは無いか?