脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2008年03月12日(水):三度目の二度目の朝スパー カルドセプトサーガ
今日は、16bitsさん、leovilleさん、機械科ボイラーズさんと対戦。
今日も惜敗2位。

「もう本番、このブックで良くね?」という気がしてきました。
いや、もっとイロイロなブックの傾向を見ておかないとな。


宇宙一に参加したことで、僕のコンセプトブック感がかなり変わりました。 ある面が有って、何種類かのカードが強いとされた場合に、 それを絶妙なバランスで組んだものが、王道のブックだとすると、 カードの種類を絞って、尖ったバランスで組んだブックって、 コンセプトブックになるじゃないですか? 次に、あるカードが強力なバランスブレイカーになる場合に、 それに掛けたブックを組んだ場合。 これも、かなり嫌なコンセプトブックだと思うんです。 あとは、他人との干渉を絶ち、 何かを犠牲にしてでも、とことんマイペースを貫こうとする場合に組むブック。 これもコンセプトブックになるかと思います。
それに対して、今まで僕の思っていたコンセプトブックというのは、 微妙に違っていたんです。 例えば、ある即死コンボを入れた普通のブックとか、 超強力なスペルを3枚入れした、普通のブックとか、 これもコンセプトブックの概念の中に入れていたんですよね。 だから、どこかで他人と足並みを揃えようと悩んで、変なブックになるコトが多かったんです。 何故なら、ある一部のカードにのみ逆転要素を期待すると、 自分の望む限定条件下にならない限り、王道のブックには勝てないから。 それでも、相手によっては5回に1回ぐらいは勝ててしまうんですけど。 相手が相手だと、絶対に手が出せなくて。 そして負ける。
まだまだ全然、僕のスキルは足りないですけど、 たったこれだけのコトに気付けただけでも、かなり嬉しい気持ちでいっぱいなんですよね。 でも、次の試合は出来るだけ早めがいいです。 要らないプレッシャーが、僕を押し潰しに来るので。