今日は、16bitsさん、leovilleさん、機械科ボイラーズさんと対戦。 今日も惜敗2位。 「もう本番、このブックで良くね?」という気がしてきました。 いや、もっとイロイロなブックの傾向を見ておかないとな。 宇宙一に参加したことで、僕のコンセプトブック感がかなり変わりました。 ある面が有って、何種類かのカードが強いとされた場合に、 それを絶妙なバランスで組んだものが、王道のブックだとすると、 カードの種類を絞って、尖ったバランスで組んだブックって、 コンセプトブックになるじゃないですか? 次に、あるカードが強力なバランスブレイカーになる場合に、 それに掛けたブックを組んだ場合。 これも、かなり嫌なコンセプトブックだと思うんです。 あとは、他人との干渉を絶ち、 何かを犠牲にしてでも、とことんマイペースを貫こうとする場合に組むブック。 これもコンセプトブックになるかと思います。 それに対して、今まで僕の思っていたコンセプトブックというのは、 微妙に違っていたんです。 例えば、ある即死コンボを入れた普通のブックとか、 超強力なスペルを3枚入れした、普通のブックとか、 これもコンセプトブックの概念の中に入れていたんですよね。 だから、どこかで他人と足並みを揃えようと悩んで、変なブックになるコトが多かったんです。 何故なら、ある一部のカードにのみ逆転要素を期待すると、 自分の望む限定条件下にならない限り、王道のブックには勝てないから。 それでも、相手によっては5回に1回ぐらいは勝ててしまうんですけど。 相手が相手だと、絶対に手が出せなくて。 そして負ける。 まだまだ全然、僕のスキルは足りないですけど、 たったこれだけのコトに気付けただけでも、かなり嬉しい気持ちでいっぱいなんですよね。 でも、次の試合は出来るだけ早めがいいです。 要らないプレッシャーが、僕を押し潰しに来るので。