脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2010年01月12日(火):ゲハでやれ。 ゲームその他
年末の暇つぶし用に買った『罪と罰』凄い良い出来だったなぁ〜。
さすが天下のトレジャーだねぇ〜(にわかファン)。

あと、Wiiウェアの『グーの惑星』は超名作ですよ。
単純そうなのに、物理演算が超面白いです。
このゲームは、2D BOY というアメリカ(サンフランシスコ)の小さい会社が作りました。

来月には『斬撃のREGINLEIV』が発売されますね。
地球防衛軍のサンドロットの開発なので、とても楽しみです。

ゲーム的にも「通信協力出来る地球防衛軍」という感じですし。
きっと良い意味で大味なゲームなんだろうな〜。


これらのゲームは、全部任天堂がパブリッシャー(販売元)をやっています。 全体的に、コアで独自性のあるソフトにお金を出している様子がうかがえて、ゲーム好きとしては嬉しい限りです。
任天堂は、サードパーティに厳しいと昔から言われていますが、僕はあまりそうとは思っていません。 現に、DSで開発しているメーカは一番多い数有るでしょうし。 Wiiで開発する会社が少ないのは、任天堂のせいと言うよりはWiiのせいでしょう。 大きいメーカでも無い限りは、Wii独自のコントローラを使わなければいけない縛りは外せないでしょうし。 そうすると、どうしても既存のゲームの概念を崩さなくてはならなくなるので、発想する最初の段階でつまずくのです。 たぶん。
携帯サイトを開発していると、 ときどき ドコモausoftbank との関係が、任天堂SONYマイクロソフトの関係に見えるコトがあります。
ドコモは、課金させるためのルールが一番厳しくて、ある意味商売下手。 でも開発のための資料は一番充実していますし、求められる知識もメジャーどころか簡単なもののみなので、 とても開発しやすいイメージ。 au は、以前は CDMA1 という早い回線と着うたブームの火付け役として猛威を奮いましたが、現在は体力低下中。 サイト開発もアプリ開発も独自路線なので、勝っているうちは圧倒的なんですけど、負けると思いきりズッコけるイメージ。 softbank は、販売増が1位なだけで販売数が1位のように吹っかけたり所々サギっぽいんですけど、 その裏でこっそり、回線や端末の仕様などを固めて勝負に出ているイメージ。 J-Phone、Vodafone時代には一部のクソ端末などの関係で一番作り辛かったサイト構築も、今や楽勝レベルになっていますし。
携帯3社とゲーム3社では同じコトは言えないですけど、どこか似てるなぁとは思えませんか? 特に1位の会社の堅実さと、1位ゆえのジレンマは、お互い共通しているように思えました。 こんな、2ちゃんのゲームハード板のような話をするのも、とても珍しいんですけどね。 ちなみに、好きなハードは DS と XBOX360 です。 (カルド的な意味で)