不如帰 大乱を紹介する企画、第3弾。 今日は、伝令カードと計略カードについて説明します。 『伝令カード』とは、武将が装備するアイテムを表したカードになります。 1人の武将につき3つ持つことが出来、一部のもの以外は1回で使い切りです。 使うには、武将がそれぞれ持つ行動(素早さ&MPのようなもの)を一定数使う必要があります。 特殊能力持ちや攻撃一辺倒な武将は一般的に行動が低いので、 行動を取るか?素のパラメータを取るか?もデッキを組むときに重要になります。 伝令を武将に装備させるためには、 大将の元から渡したい武将のところまで、伝令係(飛脚とも言う)を連れて行ってあげなければいけません。 伝令係は、ターンの手札実行フェイズが来る毎に、指定されたルートを2歩ずつ走っていきます。 途中、別の味方武将や敵武将にぶつかると、彼らがそれを拾ってしまいます。 要するに、遠くの武将にはなかなか伝令が届けられないということなのです。 武将を近くに配置させたり、大将も前線に出れば対策にはなりますが、それは戦略次第になります。 また、伝令の中には、デメリット効果のある伝令もあります。 相手の武将にそれをぶつけると、以降の戦闘で有利になれるので、そういった戦略も有効です。 『計略カード』とは、カードゲームによくある魔法カードのことです。 手札実行フェイズに使われ、手札を変更したり、武将を強化,弱体化させたり、 地形を変化させたり、天候を変化させたりします。 計略カードの中には、その効果を打ち消す『反計カード』というものがあります。 反計カードの中には、打ち消す対象が狭い代わりに、強力な追加効果のあるものもあります。 また、反計カードは、相手の反計も打ち消すことが出来ます。 一部、打ち消し不可能な反計カードがあり、それは人気のカードになっています。 次回は、有料のDLカードの中からお勧めのカードを紹介します。 たぶん更新は明後日。たぶん説明日記の最終回になります。 それじゃね〜。