Bookdb Saga

「月はウサギに誘われて」 Written by ZAKURO sugar
二つの塔 8000G 4人戦 を想定
Creature16 Item2 Spell32
クロックアウル 2 ネクロスカラベ 2 インフルエンス 3
トラップスパイダー 3    ギフト 4
ボージェス 3    スカルプチャー 1
ルナティックヘア 3    スパルトイ 4
トケビ 3    セフト 2
ミラージュ 2    トレード 3
      バックワード 2
      パーミッション 2
      フェーム 3
      プレッシャー 2
      ヘイスト 4
      リフュージ 2
コメント・大会名など
 おんたまトーナメント-捌- にて使用。

 ブック名は TM Network アルバム「EXPO」収録曲「月はピアノに誘われて」より引用させていただきました。

 二つの塔は周回が長く砦ボーナスも低いので、資金繰りが苦しいマップです。更に護符初期価値が20と高く、1エリアのため護符価値が上がりやすいという特徴があります。そこで今回はプレッシャー・ラントラで護符戦に自分一人だけ参加することをコンセプトに構成しました。無属性を選択したのはスパルトイのばら撒きと対戦相手によってメインの色を自由に変えることが出来るのが大きいと判断したためです。個人的に無属性の「インフル3・スパルトイ4・トレード3」は黄金比だと考えているのですが、どうでしょうか。
 またマップの広さと資金繰りの厳しさから侵略系のブックはあまり流行らないだろうと判断し、ピース無しでアイテムはスカラベ2のみ。少々防御力に不安がありますがボージェスさえ維持できればそれなりに戦えますし、何より護符戦メインの戦略ですから下手にアイテムを増やして地上戦にするよりは、スペルに比重を置いたほうがいいと判断しました。無属性ブックであるにもかかわらずモスマンがいないのもそのためです。
 とは言え一切侵略手段がないのは問題です。そこでブック名の由来にもなったもう一つのコンセプト、スカルプチャー+ウサギの登場です。前述の通り、二つの塔は資金繰りが厳しいため、誰もが低コストクリーチャーを採用することでしょう。従って普通の場よりもMHP30以下のクリーチャーの出現率が高くなる訳です。そこをスカルプチャーでまとめて石像に変えてプレッシャーを掛けましょう。スカルプチャーを1枚にするか2枚にするかは最後まで悩みましたが、護符戦メインと言うことで1枚にしました。

 ただこのブック、ドローがギフト4しかないので少々引きが弱いです。一応比較的寄せた構成にしていますが、勝負時にキーカードが引けないということが多々あります。しかしホープはこのマップだと資金的に厳しいですし、生贄が多いのでリンカネも微妙ですね。安定性を求めるならファインドを2枚ほど追加するといいかもしれません。
http://rettura-festa.net/culdceptsaga/details.php?book_id=179
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必要G総額2680
クリーチャー平均G/合計G
(リビング系除く)
35.6/570
アイテム平均G/合計G
(リビング系含む)
60.0/120
スペル平均G/合計G62.2/1990
要生贄カード数7
クリ−チャー情報(リビング系除く)
クリーチャー数16
平均ST/合計ST22.5 / 360
平均HP/合計HP30.6 / 490
最大ST30
最大HP40
土地コスト
無し16
配置制限
無し-
武器制限
武器2
防具2
巻物3
能力
即時5
レア度
N26
S17
R7
武器種別(リビング系も含む)
道具2
スペル種別
単瞬23
単呪6
複瞬3


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