自分がブックを派生化させたり、尖った形を編み出す時に意識するのは
「そのカードを引けなかったり、割られてしまった試合」を想定する事
例えば、シャッターを入れてても一枚も引けずに試合が終わったり序盤に引きつくしてしまって中盤以降全く使えない・・・みたいな試合は結構ある。
その場合でも捌けたり普通に動けるのであれば、極端な事を云えば「別にそのカードサボったっていいじゃん？」的な事になって、その分をマナ増やしたりグース増やしたり効率部分を補強できたりして、ブックの派生系が飛躍的に広がったりする。

ライフォにはドローが入っていない・ライフォ上書きされる事もある・バイタリ等のケア要因は一切ない
でもその場でもそこそこは打点で動けたりする。それならそこにランドレ・ドレマ・足が使えるなら・・・？的な疑似ライフォと重くなりがちな水中速本からの派生&融合


フェネックは基本的に南の土地が強い(北は片方だけ回ればいいので)
しかしガルーダマップなので火は安定しない。となると水

更に水本は最大勢力の北の風連合と「裏の土地」になる。
直ぐ横の地本にはシャッター&侵略で干渉可能。
風と地は分岐以外はあまり怖くない。


なら、ランドレ(土地売らせ・マナロック侵略)とシャッター・地上戦で重点的に南水を埋めてしまえば、踏みリスクあんまり怖くないんじゃない？
水本の弱点である収入面をドレマとグース・ランドレで補強。魔力の流れを活性化させて、城&砦2/7のクソ上げでガンガン踏ませ場にする。

ドローはサボってみました