漫画「カルドセプト」に感化されて作った、ナイト燃えブック。
他人にメソゾイックソングを掛けて、わざわざティラノサウルスに変化させた上で、強打でぶっ叩く。
熱き漢のロマンブックです。

メソゾイックソングで守備側の敵を変化させた際には、地形効果が残るので、
実はあまり効率の良いブックでは無いはずなのですが、
ナイトでは倒しづらい、先制クリ、青天井クリ、ケットシー等の無効化クリなどを全て無視出来るので、
案外これが利に適っていたりします。
序盤から終盤まで、安定して使える戦術なのも魅力です。

欠点は、ガルーダ，パラディンという２大戦闘要員が森に入れないこと。
地属性ブック使いと遭遇したら、先ずナイトを手札にキープすることを考えましょう。

防具を見れば分かるんですけど、セイントは完全に鉄砲玉扱いです。
とりあえずアマドラ辺りにでもぶつけといて、必要になったらリプレイスで回収で充分かと思います。
どうせ、最後の手段にしかならないし。