結局、資料作りなんて気合入れれば半日経たずに終わるワケで。 そんなワケで、明日からは次のお仕事。 動作環境が変わるのを利用して、 現在動いている超絶悲惨なプログラムを書き換えて、 (比較的)キレイに、判りやすくする仕事です。 辛いけどパワー付くんだよな。こういう仕事って。 思考が常人とは全くかけ離れたプログラマってのが、この世には何%か存在していて、 ある人は、仕様書にも無い夢の仕様を追いかけ、拡張性の偏ったプログラムを書き、 またある人は、自分の信念を貫き、 結果的に「チョット読んだだけでは何も判れない」プログラムを書いたりするんですよ。 他にもイロイロ居るんでしょうけど。 それをですよ。 「理解」はともかくとして、全部「分析」して判りやすくしなくちゃいけないんですよ? 仕事じゃ無かったら、絶対にやらない苦行なワケですよ。 でも、そういう得体の知れないモノを解読すると、 「難しそうな構想でも、あっさり設計図に出来る力」みたいのが付くんですよ。 …たぶん。 …うん。チョット今の発言自信無かった。 とにかく頑張るさ。