最近、野良のコロ2にも濃いブックが揃ってきたので、 僕も負けじと、コーロイド、地変、マグマアーマーなブックで挑んでみたんですけど、 そこで、ちょっと思ってしまいました。 上級者と中級者とを分かつ壁の一つは「地変スペル」にあるのではないか?と。 セカンドの大会のリプレイを見たり、 BookDB(BookBook Sagaのパクリ元)を見れば一目瞭然なんですけど、 旧作のブックって、必ず地変が入っていたんですよ。 それも、3枚も4枚も。 カルドで勝つためは、土地の色を連鎖させて、投資した魔力を倍々にする必要があります。 それは、サーガにおいても基本にして究極の常識ですけど。 以前は、その基礎のバランスを動かす、唯一のスペルが地変だけだったのに対して、 サーガでは、地変クリーチャー、トレードと、 地変スペルの代用になるものが増えてしまった為に、 その重要性に気づけない人が多いのではないかと思うんですよ。 (僕もその側なんですけど) 例えば。 「ゼリーパシリ」 http://rettura-festa.net/culdceptsaga/?book_id=75 (現バージョンには、アーウィソウトルも入っています。) 野良だと何故か無駄に勝率が良くて、自分自身謎なブックだったんですけど、 よくよく考えてみると、このブックって相手が地変スペルを入れていないのを想定して作られているんですよね。 そして、事実、野良の相手は地変スペルをあまり入れてこないんで、勝ててしまう。 地変スペルによって、ステージ内のパワーバランスが水寄りになることに対して、 サーガからの人って、かなり無頓着な着がするんです。 たぶん、古参の強い人達だったら、 撒き → トレードしたり、 低レベル侵略 → 地変したり、 その人のブック特有の戦術で、早いうちから徹底マーク(フルボッコのサイン)したり するはずですからね。 5連鎖と3連鎖の地力の差の大きさが、最近やっと分かってきて、 そこでついに見た「差」なんですよね…。 昔からの人には、かなり当たり前なんでしょうけど。
木、金と仕事が忙しくて、出られませんでした。 ランダムブック戦、出たかったなぁ。
僕は亀田は応援しないですけど、 凄く腰の低い、良い人で、20歳過ぎても野球部所属の息子にしか見えなくて、 ボクササイズ仲間のオバチャン達からの人気も高い、 吉住選手を応援します。 28日ですよ〜。