何だか、ついにジャンプを卒業する日が来てしまったようだな。 アイシールドとネウロと、辛うじてワンピースまでしか読むトコロが無くなってしまったよ。 もう単行本かマンガ喫茶でいいや。 でもそうすると、読む漫画雑誌がゼロになってしまうんだよな。 ゼロも何だか嫌だけど、まあ仕方ないか。 これからは、ただのゲームの人にならないように気をつけないとな。 転職して二ヶ月半、 今日、上司のオジサンと、サイトの大型改装についての考え方とかを話し合ったんですけど、 そこで何と無く分かった。 「僕は仕事なら、ココでも充分イケる程度だ。」 年さえ経れば、普通に管理職になって普通に能力も身に着く。 以前ほど必死にならなくても、そこそこまでだったら何とかなるラインに来た気がしてきました。 ただその反面、自分に物凄く足りないモノも明確に見えてきました。 「オレ、得意じゃない人間が、思った以上に多かったわ。」 「あと、まだまだ自分で背負いすぎてる。 そんなに必要の無い部分でも他人に甘えるぐらいじゃないと、 それがコミュニケーションの壁になる。」 得意じゃない人間に対する自分の分析や感情について考えていたら、 それがそのまま自分の弱点に繋がっているのが見えて。 足りない。足りない。 足りない穴が見えれば、こっちのモノだ。 いいぞ ベイべー! がむしゃらに見えない穴を埋めに行くのは心の青い奴だ!! そこそこ見えてきてから穴を埋めに行くのは、少しだけ青い奴だ!! ホント 青いってのは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
昨日は、会社の新人歓迎会で西麻布のクラブに行ってきました。 (新人には僕も入ってる) クラブとは言っても、音楽で踊ったりするようなそれではなく、 ビリヤード台やらダーツのある空間で、 外人さんやら外人さんやら外人さんのオプションのお姉さんやらが、 お酒をたしなむようなそれでした。 まだ着いたばかりで空いているときに、会社の偉い人と店の中をぐるっと周ってみたら、 まさに『大人の隠れ家』と言った感じでしたよ。 秘密基地を夢見た少年が大人になったあと、財力にモノを言わせて本物を作り、 それをそのまま店にしたような。 それにしてもアレだよ。 ウチの会社は良いトコロも悪いトコロも突出してるよ。 社員の半分以上が、僕よりも年齢も性格も若いからねぇ。 不安定な若者が寄り集まって、 濃度の薄っす〜い話で地味に盛り上がって、地味に団結して、 地味に女の子がチヤホヤされて、地味に男が生殺しに遭ってるのとか見ると、 この年で「今どきの若い者は…」とか言い出したくなってしまうもんな。 静岡で働いている弟が、 職場のオッサン達にバーに連れて行かれたときに、 「工場の女の子とか紹介しようか?」と言われたので断ったら、 「キミは真面目すぎてつまらない」とか言われたらしい。 ウチはなんつうか、保守派だからね。