明日で結婚一周年です。早いのか遅いのか。れっつらです。 昨日、サンクオピエに行って、4月5月のコース(シェフのブログにて)を食べてきました。 夫婦で。 思えば、お見合いで出会って最初のデートの夕食に食べたのがココでした。 最初のデートから全力を出しきっていましたねー。 ダメならダメで、思い出にしたかったから全力を出したのですが、 嫁さんからは「アホだこいつ」と思われています。 結果オーライなんだから、良いじゃない!! ここからは料理の感想を書きます。 気が利かないので、写真は撮っていません。 と言いますか、思いついたとき既に最初のお皿を完食していたので、諦めましたw 上のリンク先にシェフの撮られた写真があるので、それを見て下さい。 前菜は、トマトと生ハムを同時に食べたときの味わいが最高でした。 あの組み合わせは、また食べたいなー。 シェフの得意技、フォアグラのソテーはいつも通りとても美味しかったです。 今回は特にソースも美味しくて、パンにソース付けて食べまくりでした。 アーティーチョーク(アザミの一種のつぼみ)を食べるのは初めてでした。 味は、キャベツの薄くて甘くて美味しい部分Onlyの野菜といった感じでしたね。 表現が下手です。 今回のMVP、イカ墨のリゾット。 カラスミの粉と一緒に食べると海が。一緒に食べなくても味わいが。 嫁さんにも大好評でした。 雛鳥のポワレ。美味いに決まってるだろうがwwwww お肉の味がとてもとてもジューシーで。 フィンガーボールが一緒に出てくるので、骨の周りまでしっかり頂けます。 リンク先のブログでは『軽めの量』とか書いてありますが、それはこれ単品での話で、 この前に生ハムとフォアグラとリゾットを食べているのを忘れてはいけませんw 付け合せの野菜も美味しかったのですが、お肉の味がしっかりしていたので、 野菜にはそんなに味付けは要らなかったかもです。 デザートは『花梨のヴィネガーと蜂蜜のグラニテを添えたフランス産イチゴのスープ』でした。 僕としては、今までに食べたことの無いタイプのデザートでした。 グラニテの甘酸っぱさと、イチゴのスープの甘酸っぱさと、生のイチゴの甘酸っぱさ。 どれも美味しいのに、三種の割合を変えながら最後まで楽しめるなんて。 「甘いものは別腹」の三位一体。 今思い出したら、生つばが出てきました。美味しかったよなぁ〜。 行ってきたお店サンクオピエは、都内からすると辺境の地、幕張本郷に有りますが、 駅チカで、道の突き当たりに在りますし、ディズニーランドや幕張メッセや葛西臨海水族園の帰りに行きやすい場所なので、 興味を持たれましたら、ぜひどうぞ。 (オレらが予約できる範囲でな!!!!)