脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2002年03月21日(木):れっつら、鬼怒川へ行くのまき 日記
「に〜こにこ日光〜江〜戸村〜へ〜」
こんばんは。れっつらです。

この間の18日19日と、僕は卒業旅行に行ってきました。
行った場所は鬼怒川温泉で
おかげで僕は親に「若いのに何ジジ臭いところへ行っているのか」などとツッコまれたりもしたのですが
それはそれで良かったのです!!

何故なら鬼怒川には、日光江戸村が有るからー!!!!

この僕には行きたい場所というのが、腐るほど有るのですが
日光江戸村はその中でも、かーなり行きたい度数の高い場所だったのです!!
(何せ、時代劇格闘ゲーム作ろうとしているくらいですから)


そんなワケで、見てきました。日光江戸村。

実は、始めのうちは
「平日だから、空いているな〜」
「メシ屋の親父、うるさい!!うさんくさい!!」と
不安な印象しか持てませんでした。
しかし、一つアトラクションを見た瞬間に、激しい炎が僕の心の中で燃え上がったのでした!!


「え…?どうして消えるの忍者ー?!」(忍者が場の暗転後、アッという間に消える仕掛けが未だに分からない) 「に…忍者、格好いイェ〜イ!!!!」(プロのアクションに自分も燃え) 「金さーん!!金さーん!!」(遠山の金さんのアトラクションが、実は一番面白かったような) 「秋田屋ー!!秋田屋ー!!」(材木問屋の秋田屋の人の反則な笑いが、金さんの演技を殺すまでに至ってました)
凄え!!凄えよ日光江戸村!! そして、日光江戸村のパワーは僕の引っ込み思案な性格(どこがだ?!)まで変えてしまったのでした!!
「オオオォー!!2,3年後に必ず貴様を買いに来てやるぞー!!!!」 (18000円の刀、脇差セットを、次回来たときに必ず買う決意をした自分) (↑そして、木製の刀(1000円)を買う自分) 「こんなベタベタなダンゴ、めったに無いじゃないかー!!!!」 (三色だんご屋さんの居る目の前で、大演説をぶちかます自分) (↑そしてその後、ダンゴ片手に記念撮影をする自分達) 「オレがあそこから走って来たら、お前等写真撮ってくれ!!!!」 ダダダ… 「…おやびーん!!てえへんだ!!てえへんだー!!!!」 (空いているのをいいことに、時代劇のセットで思う存分遊ぶ自分) 「ミッションコンプリートゥ!!!!」 (さらに、看板から顔を出して写真撮るやつを全制覇する自分)
他にも、金さんと写真を撮ったりにゃんまげと写真を撮ったりで、僕達は充実した一日目を送るコトが出来ました。 ただ、江戸村に唯一贅沢を言わせていただくとするならば、それは営業時間!! 11時30分に江戸村に到着した僕らが、 時間に追われて満足に土産も変えないまま終わるくらいアトラクションは面白い(むしろ最高な)ので、 村を閉めるの、もう三十分か一時間、延ばしていただけませんでしょうか〜?! (観光シーズン以外は、閉村時間が16:00だったりするので) 日光江戸村は、 日本人及び、サムライニンジャ大好き外国人さんに、絶対に行ってもらいたい観光スポットなのでした。 ファイヤー!!
旅行の2日目は、露天風呂に入ってきました。 谷の上から鬼怒川を一望できる、船形の露天風呂は、 露天風呂にイロイロと入ったコトのある僕から言わせてもらっても最高ー!!!!でした。
そんな感じで、僕は卒業旅行を満喫してきました。 今まで、ココまでバカのやれた旅行ってのも無かったので、もの凄く楽しかったですし。 そして僕はこの経験を、ゲームの方に活かそうと頑張るのでした。 つづく。