あの、良く出来た息子こと「人生ギャンブラー」が、あの後さらに2敗いたしました。 16戦11勝5敗(*1)。だんだん普通のブックの勝率になってきました。 うち1敗は、僕だけ途中で分裂しちゃったヤツだったんですけど、 あのとき4位でもう終盤だったので、あれは明らかに負けでした。 …案の定、『逃げた』の悪評貰っちゃいましたし。 あるある(泣)。 もう一敗は今日だったんですけど、 そっちのほうは、対戦したやどぅさんのブックのほうが完成度が高かった。 ただそんだけって感じでした。 …あれだけカード割られても、ちゃんと仕事回ってるんだもんなー。 今まで僕、リコールあまり好きじゃなかったんですけど、 コロ2で城の周りに高額領地を作るプレイングに、皆慣れてしまっているんで、 メタとしてリコール入れておくってのは、物凄くアリだなと思いました。 まだまだカルドのブックは練れますねー。 *1: 画面上では14戦11勝3敗なんですけど、 お呼ばれして負けたのが1回と、途中退場(明らかに負け)が1回なので、 ココの記録ではそうしています。
現在、クラマクラブトーナメントに2回優勝しました。 カードも大分揃ってきましたけど、ウワサのカードは何も持ってないです。 モーガン?デスシープ?何それ?…って感じの。 カードヒーローのゲームシステムが、やっと分かってきました。 これはカードゲームってよりは、カード将棋なんですね。 …いや、前から将棋っぽいとは思ってたんですけど。 カードはあくまでも将棋の駒なので、 カルドみたく『コストさえ払えばいきなりドラゴン出す』とかは出来ず、 基本的には駒の動かし方がモノを言うという。 駒運び > カードの使い方 > カードの選別 って感じで、とにかく理詰め。 そして、桂馬みたいな駒ばかりだとデッキが破綻するので、 基本的には金銀で揃えるデッキと、飛車角で揃えるデッキの2派閥になる。 …みたいな。 同じカードゲーム系でも、デザインの仕方の違いで、こうも違うゲームになるんですね。 僕も一応職業プログラマですし、 携帯アプリやツクールでゲームを作ったり、 .NET Frameworkで3Dアクションゲームもどきを作ったコトもあるので、 ときどき新しいカードゲームのデザインを考えたりすることがあります。 例えば、カードヒーローの盤面を5×5にして…だとか、 カードにリアルタイム(じゃないけど)ストラテジーの要素を混ぜ込んだり…だとか。 僕はカードゲームと言うと、遊戯王とカルドとカードヒーローぐらいしか知らないので、 もう既に有りそうな気もしますね。 あ。 久々にSOUL GATE(元ツクール製の名作カードゲーム)のサイトを見てみたら、 何か、テスト版置いてありますね。 …や、やっても良いのかな?