−れっつらの描くマンガの傾向−
「気がついたら、9月、日記一回しか書いてない(死)。」 こんばんは。れっつらです。 今日の会社の帰り、僕は床屋に行ってきました。 今日は珍しく、女の人に切られました。 床屋さんが僕の髪の毛を切っていると、おなかが僕の肘にあたります。 床屋さんは呼吸をしているので、それが肘に伝わってきます。 なんつーか、かんつーか、今日の床屋はそれだけで元取れたんじゃないかと(アンタ…)。 突然、床屋さんが僕の弟の話を切り出してきました。 この間から、僕と弟は同じ床屋に通っているのです。 「ねえ〜。弟さんって、ジャニーズ系の顔してるんでしょう?」 「私見たコト無いけど、皆滝沢クンみたいだって言ってたよ〜。」 床屋さんは、どうやらウチの弟に興味深々らしいです。 自慢するとその分僕がどんどん悲しくなるので、普段はあまり口にはしないのですが ウチの弟って、正直格好良いんですよ。 さすがに、タッキーなんてのは絶対に無いんですけどね。 せいぜい、嵐の松本潤(この漢字で合ってたろうか)か、 幻影旅団の団長(ジャンプの漫画「ハンター×ハンター」より)程度なんで。 …って、充分格好良いじゃないかい(泣)!!!! 僕が床屋から帰ろうとするときも、床屋さん最高の笑顔で 「今度は弟さんも連れてきてね〜!!」なんて言っていました。 こん畜生が(涙)。 僕は小学生の頃から、ずっと弟の見た目に関する誉め言葉を聞いて育ってきました。 「れっつらの弟って、カワイイよね〜(小学生時代)。」から 「れっつら君の弟って、格好イイじゃな〜い(大学生時代、プールのバイトにて)。」まで。 さすがにもうこの年にもなって、僕に「弟かっこいい」なんて言う人、居ないだろうと思っていたのに…。 …そんなステキな弟の兄である、れっつらの見た目の方向性は、 正直どこから見ても、カツオの一本釣り漁師だったのでした(号泣)。 つづく。