twitterで、 #自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ というハッシュタグが有ったので、僕も書いてみることにしました。 とは言え、twitterだと、タイトル10個書くのすら文字数足りないぐらいだったので、 補足として、簡単な理由も含めて、ここに書き残していこうと思います。 10個書いてあるだけで、その中での順位は特に有りません。 ロマンシング サ・ガ2自分の中で、和製RPGの最高峰にある作品。 本当の悪とは、七英雄なのか?古代人なのか?歴代皇帝をルドン高原送りにする我々なのかw とにかく自由で、セリフが適当で、考察出来る部分の多いRPGでした。 システムも、陣形と閃きと自由編成の組み合わせが、最高にクールでしたね。 The Elder Scrolls IV:Oblivion「本格的西欧ファンタジーの世界で、ここまで何でも出来るのか!」と、激しく僕を驚かせた作品。 今でも、記憶を消してもう一回やりたいです。 ストーリー的な深さは、続編のSkyrimのほうが有りますが、 激昂&挑発魔法で大乱闘を起こしたり、何でも有りだったのはこちらのほうだったので、ベストはこっち。 ロマサガ2のように、意外と皆適当な人物ばかりだったのも楽しかったです。 常時怒り顔にさせたり。タマネギ殺したり。 Fallout:New Vegasオブリとは逆に、とにかく人物描写、世界観描写を深く掘り下げてイイ感じにしたのが、こちらです。 ちょっと触るだけならFallout3のほうが楽しいのですが、触れば触るほど、こちらのほうが深くて深くて楽しくて。 武器の性能も、こちらのほうがメリハリが効いていたので良かったです。 Fallout4では、どうなるんでしょうかね? Minecraft一人プレイしかやらなかったのに、僕の半年ぐらいを奪っていったゲームになります。 「そんなにお前は穴掘りと家作りがやりたかったのか!」って感じですけど、そうだったんでしょうねw 立方体のブロックの集合体をひたすら構築することで、世界にする。それが良かったですね。 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム今でもイケると信じている、対戦ロボットゲームの伝説的存在。 操作するための2本のレバーが、長所であり短所なんでしょうね。これが良いんですけどね。 とっつきずらさだけで、ガンダムに負けたのだと思っています。違うのかもしれないですけど。 僕は硬くて変で強い、ドルドレイ使いでした。全般的に硬いの好きなんですよね。 マリオカート ダブルダッシュマリオカート史上、最もワルくてパーティーゲーム寄りだった作品。 地元の友人らと、とにかく、とにかく遊びまくっていました。 最終的に、コーナーを攻めながら爆弾投げたり、クッパ甲羅を後ろに放ったり、阿鼻叫喚のレースを生成していました。 そして、常時挑発wwww あれだけワルくても、ちゃんと速いやつが勝つんだから、任天堂のバランス調整力は凄いよなー。 通信対戦環境になってしまった今、もう二度とあそこまでワルいゲームは作れないんでしょうけど。 残念なことです。 大乱闘スマッシュブラザーズ DXスマブラXはロードが重くて興冷めする。 スマブラ3DSが出たときには、僕らはもう大人になり過ぎた。 というワケで、僕にはスマブラDXが最高のスマブラだったのです。 初めてあのルールを見たときは驚きましたし、定番化した今でも「良く出来ているなー。」と思ってしまっています。 Hearthstone通信対戦カードゲームの答えの1つをバッチリ見せつけられた感じの逸品。 カードゲームとしてのルールはもちろん、 ランダム要素を多くしたり、徹底して非カードゲーマーへの敷居を下げに行っているのに、開発コンセプトの凄さを感じています。 昨年の2月から始めて、今でもほぼ毎日やっています。 カルドセプト サーガ一方、和製デジタルカードゲームの最高峰はこれだと、今でも思っています。 まあ、バグとかバグとか、バグとか有ったけどね。パッチ貼ったあとは最高でしたね。 一見、何でもありの乱暴な調整になっているかと思いきや、結局は基本に立ち返り。 でも基本を踏まえた上で、卑怯な技を裏かいてやっていくのが、最高に面白いという。 版権の問題とかで、そのままのリメイクは無理でしょうけど、 これぐらい何でも出来るカルドセプトが再び発売されるなら、僕もまたダメな人として活躍してしまうのだと思います。 それぐらい、思い入れの深い作品ですね。 世界樹の迷宮3最近リメイクばかりでうんざりする世界樹の迷宮シリーズですけど、これのリメイクなら買ってしまいそうな逸品。 サブクラスと、海の盤面と、分岐するストーリーと。 本当に欲しいシステムのみで構築され、最も余計なものの無かった、シリーズ最高傑作(個人的に)。 全エンディング見たあとで売ってしまったのが、本当に惜しまれました(ここ何年か)。 いやぁ。良いゲームは、感想を書いているだけでワクワクしますね。 それではまた。