お久しぶりです。れっつらです。 子育て忙しいですね。マジ忙しいですね。 そんな訳で、ここの日記が5ヶ月空いちゃったんですけど、許してね。 まあ、今日は、久しぶりのビッグニュース(僕にとって)を持ってきましたよ。 僕、来月から新しい職場で働くことになりました。 れっつらさん38歳、転職に成功しました。 元々は、Web系の開発会社で、新規自社サービスの開発と運用をメインにやってきましたが、 今度は、Webじゃない会社のWeb開発要員として、バリバリ働くこととなっています。 転職の理由1:今後のWeb業界への懸念僕が転職を決めた一番の理由は 「Web系開発会社(特に第二世代と言われる、ガラケー時代から台頭してきた会社)」の淘汰が始まるんじゃないかという懸念です。 第一世代(Yahooとか楽天とかあの辺)については、今生き残っているだけで既に実力者なので、語ることは無いのですが、 第二世代については、今スマホのゲームで大当たりしている何社か以外、ほぼほぼ終息に向かっているというのが、僕の認識です。 今、新しいサービス一本でのし上がろうとしている第三世代、第四世代が強すぎるんですよね。 奴ら、30歳までに当たればドリーム、負けても経験が残るZE!みたいな勢いで人生賭けてくるので、 我々30代中心の会社からすると、お金で対抗するぐらいしか、出来ること無いと思っていて。 で、お金の有る会社なら、まあ対抗出来るとして、 今あまり持ってない会社はどうなるのかと言うと…。ねぇ…。みたいな部分が有りまして。 僕は、38歳のオッサンであり、攻められる側であり、 でも家族を養うために、最低あと22年は働くべき立場にあるので、 今!まだ!ギリギリ転職いけそうなうちに転職しておこうと思ったわけです。 転職の理由2:自分自身のキャリアパスの形成僕は、一度管理職を目指すルートを蹴り、開発職としてやっていく決意をし、現在に至る感じなのですが、 やっぱ、管理職じゃないと、お給料面でいろいろと損で。 でも、お給料が損だからって、生き方を変えるまでには至っていないし、 そもそも自分みたいなオッサン開発職にも、需要有るところには有るんじゃないの?と 模索してきたのが、直近の3〜4年でした。 そこで一つ思ったのが「同じWeb系開発会社への転職は止めよう」でした。 今、Web系開発会社には、僕のようなオッサンは足りており、現在必要とされているのは以下のような人材だと思ったからです。