脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2014年09月22日(月):ただのHearthstoneのメモ書き。 Hearthstone
そろそろHearthstoneカテゴリ作っても良いかもしれないな。
もう7ヶ月やってるしな。

今日は、自分のtwitterから、Hearthstoneに関する独り言を転載し、
ついでに加筆するみたいなやつをやります。

twitterだと、流れちゃうしね。


9月前半、ただの中型多めのプリーストを回していたら、意外と回りました。 3マナ3/4のDark Cultistの存在が大きいですね。 単独で出すと、相手が勝手に本気を出してくれるので、その分余裕が産まれると言いますか。
  • 純粋なミッドレンジ(中盤型)デッキとしての強さ
  • ミッドレンジ以降のサイズのminionと回復能力との組み合わせの強さ
  • Thoughtstealの引きの強さ
  • Holy Novaの使い勝手の良さ
4つの強みが有ったのが良かったです。地味に。 一方、弱みはといいますと、
  • ここまでミッドレンジで固めても、それでも攻撃力4を先に並べられるとどうしようも無い。
  • Holy Novaが引けないと、アグロに対しても弱い。
  • 普通のプリーストがAuchenai SoulpriestとCircle of Healingのコンボをかましてくると普通に死ぬ。
みたいな感じでした。 結果的に、単なる凡庸なデッキだった感満載ですw 思ったよりは回ったので、ちょっと嬉しかった程度で終わりましたw
最近、ミッドレンジ(中盤型)デッキや、コントロール(終盤型)デッキを使っていると、 とても気になる存在になっているminionが居ます。 そいつの名前は、Undertaker。 1マナ1/2の能力だけでも地味に面倒なのですが、 Deathrattle能力のminionを置く度に+1/+1強化される、とても面倒なminionです。 そこで、自分でも使い始めてみたのですが、なかなか奥が深いです。 一番印象に残っていたのが、UndertakerZombie Chowの、お手軽1+1マナminionコンボでした。 しかし、あれを使いこなせるのは、プリーストのみだというコトが分かりました。 プリーストには回復が有るので、2体の2/3minionを、ダラダラと使い続けるコトが出来るんですよね。 あと、Zombie Chowが、Auchenai Soulpriestとのコンボにも使えるので、終盤になっても腐らないのが大きかったです。 他だと、中盤以降のZombie Chowが使いこなせなくて。 一部、強化スペルと組み合わせていた相手も居ましたけどね。 ハンターの、UndertakerWebspinnerとの組み合わせも鬼でした。 ハンターには、Haunted Creeperも普通に入るので、そこが痛いですね。 でも、普通よりはウザい程度で、止められない程では無さそう。 アリーナだと、結構Zombie Chowの選択率が高いですよね。 アリーナは『でかいは正義』なトコロ有りますしね。
一方、僕が今注目しているのが、ミッドレンジ寄りのzooに混ぜる手口です。 Nerubian Eggに、Power OverwhelmingVoid Terrorを重ねるコンボが流行っており、それに組み込む感じです。 僕はそれに、Voidcallerまで入れて、変則感バリバリで運用しています。 上手く回ると、1マナ目にUndertaker、2マナ目に卵、3マナ目にVoid Terrorによる強制孵化が狙えるので、 場には2/3と4/4と3/5が残り、相手は爆発する、みたいなコトが出来るかもしれないワケです。 そう上手くは行かないがな!! 残りの面子を洗練させて、上手く行ったら、今度載せようかと思います。 まだ確率は半々です。
2マナの増える蜘蛛(Haunted Creeper)は味わい深いですね。 自分で死なせてナイフを2発投げる(Knife Juggler)も良し。 相手のを死なせて、Mind Control Techさんの発動条件を満たすも良し。 お犬様(Unleash the Hounds)の頭数を増やすでも良いし、知るほどに味わい深いですね。 増やしたあとで、Sylvanas Windrunnerを倒すコトにより、 Sylvanas Windrunnerの新しい器が1/1蜘蛛になったりする可能性も有りますしね。 (hsuさん談。そういうのも有りましたね) twitterでゲームの雑談をすると、引き出しの増えるコメントが貰えたりするのが良いですね。
(2014-10-02追記) Hearthstoneのカードの情報が出るブログパーツを入れました。 いいねぇ。 それでは、また。

2014年09月07日(日):Hearthstone会で使ったデッキの紹介。 Hearthstone
こんばんは。れっつらです。

2月辺りから、カルド繋がりフレンドのadumaさんのやっている、Hearthstone対戦会に、
ときどき参加するようになったのですが、
ずっと真ん中ぐらいの成績で。勝てなくて。

でも、こないだ同率1位だったんですけど、勝てるようになったんですよ!!

今日は、そこで使って勝ったデッキの中身を解説しようと思います。
2コ中1コはパクリなんで、サラッと終わらせるんですけどNE!!!!

それでは、れっつらどーん!!


つしさんのローグデッキ改(と言うか足りないカードだけ別にしたもの)、名づけて「つしロー」!! (すしローみたいな名前で気に入ったので、以後この名前にしています。) 上のリンクから見れる、つしさんのローグデッキから、 OUT:Sylvanas Windrunner(6マナminion。倒されたときにランダムな相手minionのコントロールを奪う) IN:Sprint(7マナスペル。カードを4枚引く) しただけのデッキになります。 Sylvanasが入ってない理由は、持ってない。ただそれだけであります。 Sprintに変えた理由は、絶対にプリーストを殺したかったからであります。 相手minionの除去だけして、自分からは何も出さずに余裕こいて、 「10ターン目超えたら、相手のminionをMind Controlすればいいんじゃね?」 と思っているプリーストに負けるのが、もう、本当に悔しかったんですよね。 なので、そんな奴には、 「スペルダメージ加算minion2体ドーン!Eviscerate6ダメドーン!!」 「毒ナイフ3ダメドーン!!!Blade Flurry5ダメドーーーーン!!!!」 とかやって、瞬殺させる必要が有ると思いまして。 そのためのSprintです。上手く回れば、本来ドローなんて要らないデッキなのですが、 如何せん、あいつには泡を吹いてもらいたかったので。 序盤中盤はテンポ良く、上手く行かなくてもアホアホBlade Flurry全体3ダメとかで乗り切り、 あとは、相手に合わせて合気で全滅させるか、コンボで顔面殴るかすれば勝つ感じで作られているように思えます。 少なくとも、僕は、そんな感じで使っています。 つしさん、ありがとゥーーーーーーーーーー!!!!
続きまして、僕自身のデッキになります。 カルドセプトのクリーチャー、ストーンウォールと、 岩のように硬いウォリアーの特性を混ぜたネーミングになります。 僕はウォリアーが好きなのですが、一般的に、ウォリアーで勝つには、 レジェンダリーがたくさん必要なコントロール(終盤に力を発揮する) デッキが必要になります。 僕は、レジェンダリーをまだそんなには持っていないので、 悩みながらプレイしていたところ、これに似たデッキに泡を吹かされたので、 その概念をパクり昇華させました。 現在のこれは、当初思いついたときより、大分カードが変わっていますね。 このデッキのコンセプトは「オラオラ系」です。 2マナが貯まったら、アーマースミス。 もしくは3マナが貯まったらPain氏を置き、Unstable Ghoulか、Sen'jin Shieldmastaさんで守ります。 途中、各種Enrageの方も並べながら、4マナ斧の効果で全体ダメージを喰らったり、 Unstable Ghoulの死亡時全体ダメージを喰らったりしながら、 際限なくシールド貼ったり、カードを引いたり、 攻撃力を伸ばしていく感じになっています。 ポイントは、相手の弱みにどんどん付け込むこと。 守りよりも、嫌なトコロをどんどん攻めることで、最終的に防御も上手くいくはずです。 必要そうで要らなかったカードが「Execute(1マナスペル。ダメージを負ったminionを倒す)」 Executeに頼ると、Executeが無いときに危機に陥るので、 僕はインフレしたシールドからのシールドスラムや、 インフレしたminionの攻撃力で倒すように構築しています。 上手く回れば、ダメージだけは際限なく出るようになっていますし、 最悪Ragnaros the Firelord出しておけば終わる試合も多いので、そうしています。 1枚入れのFaceless Manipulatorも、ほとんどRagnaros the Firelord用です。 増やすか、相手のそれをコピーするか、 プリーストのウザい技に対抗するための切り札にするか。 そんな感じです。
いやぁ。もう。Hearthstoneが面白くて面白くて。 大変ですねぇ〜。 それではまた。