脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2012年10月28日(日):ペルー旅行マチュピチュ編その1。マチュピチュ&インティプンク編 旅行
お久しぶりです。れっつらです。
旅行日記の続き行きます。


ウルバンバにあるコテージのホテルからお庭を見た光景。 ペルーに観光に来れる日本人な時点でペルー人的にはお金持ちなので、こういった無駄に豪華なホテルに泊まれるという。 マチュピチュ行きの電車からの光景。 天井にも窓が有ったり、イイ感じの観光列車。 ウルバンバ川の脇をずっと走っていく感じになります。 電車の中で出てくる軽食。 フルーツが嬉しい。右のパンはハムサンドだった記憶が。 マチュピチュの麓、マチュピチュ村。 鉄道の終着駅であり、バスの発着駅でもあります。 アグエス・カリエンテス(温泉街)とも呼ばれている村だそうで、 写真からは、確かにそんな雰囲気が。
それでは、マチュピチュ行きますよ。 定番の「これぞマチュピチュ」みたいな写真。 巷にはびこりすぎて、サイトに載せる有難みが無いというw 上から見ると平べったい遺跡に見えますけど、下から見ると凄いんだぜの図。 続けて、高さを感じる絵を載せていきます。 この辺は住居地区だった辺り。 下を覗くと、深い谷の下に線路が見えます。 遺跡内に、岩ウサギが休んでいました。 昼は動かないのか、ずっと高い岩陰の隙間に居ました。 「太陽の門」インティプンクからのマチュピチュ。 真ん中の小さいのがマチュピチュ。 バス用の道路が行ったり来たりしています。 よくあるアングルですが、夕方のマチュピチュ。 次回は日の出直後のマチュピチュを載せていきますよ。
晩御飯のコーナー。 マチュピチュを歩いて疲れていたので、凄い無難なメニューを選んでしまっていますw 先ずはご飯にお魚。 パスタです。味は並です。普通です。 ムース。地元の料理以外は、全般的に普通のモノが出てきます。 仕方ないね。
次回は、朝のマチュピチュ&マチュピチュ山からの光景になると思います。 よろしくー。

2012年10月15日(月):Dishonored(ディスオナード)感想 ゲームその他
旅行日記の途中ですみませんが、Dishonored (PS3/XBOX360のゲーム)をクリアしたので、感想を書こうかと思います。


◆ゲームの特徴について ステージに高さのあるステルス物。 真面目に大通りを真っ直ぐ進んでいると、あっという間に敵に見つかって囲まれますし、設置してある罠にぶっ殺されるので、 隠れて敵や罠を無力化したり、屋根や排気口を渡って通り過ぎるかするゲームになります。 僕の初回プレイでは、なるべく隠れてクリアするようにしたので、 半分以上の敵を無視して進むような流れになりました。 途中、好奇心で、罠に「敵兵を焼き殺すように」プログラムしたりはしましたが、 基本的に敵兵は殺さない姿勢で挑みました。 結果、平和的なエンディングを迎えることが出来ました。 (マルチエンディングのゲームなので)
◆使った/使えた能力について。 先ず、基本能力「ブリンク」は高性能かつ低燃費なので、余程のことが無ければレベル2にすべきです。 次に必要となるのが「アジリティ」。レベル1で2段ジャンプが可能になるので、振っておくと便利です。 ステルスプレイだと必須になるのが「ダークビジョン」。 道中、結構人がたくさん居るので、壁越しに人の動きが見れるこの能力が必要になります。 レベル2になると更に便利になりますが、便利過ぎるので自制するのも手かも。 ポイントポイントで便利でしたけど、思ったほどじゃなかったのが「ポゼッション」。 1レベルで動物に、2レベルで人間にまで乗り移れる能力ですが、 別に人間に乗り移らなくてもクリアは可能なので、動物で行ける隠し通路に興味が無ければ別にと言った感じ。 初回プレイでは、絶対に隠し通路行きたいはずなので、良いんですけどね!! 最強の趣味の能力「ベンドタイム」 1レベルでスローな世界、2レベルで時間の停止した世界を実現します。 1レベルは、道中、凶悪なゲロを吐く貝から逃げるのに役立ちましたが、 あの貝、実は吐いている中身の部分に攻撃すれば死ぬらしいので、要らないかもしれません。 でも、最強の皆殺し能力だし、ザ・ワールドだし、欲しいですよね〜。 (ルーン凄く使うけど) 趣味の能力その2「ウィンドブラスト」 窓際に居る敵を吹き飛ばす能力です。レベル2を近くで放てば結構吹き飛ぶらしいですが、 僕はステルスプレイだったので、あまり関係ありませんでしたw その他の能力は、平和的ステルスプレイをした関係上、ルーンを割り振れませんでした。 「ラットスワーム」:ネズミさんの大群でぶっ殺すぜ!! 「シャドウキル」:暗殺成功したら、敵の身体が灰になるぜ!! 「ブラッドサースデイ」:ゲージが溜まると、必殺の一撃を放てるぜ!! 「バイタリティ」:HPが増加したり、自動的に回復したりするぜ!!
◆ストーリーについて まだ平和的なエンディングしか見てませんが。 映画にしたら三部作になりそうな、凄いエンターテイメントな作品でした。 全9ステージ有るのですが、ちょうど3ステージずつドラマ(と目標)が有りましたし。 最大の謎である「何で能力者そこそこ居るの?」に関しては謎でしたが、 まあ「知らない大陸とか文明が有ってね」とかいう世界なので、仕方ないですかね? あと、大抵の因縁がアッサリ片付いてしまうので「それでいいのかよ?!」となったりもしました。 まあ、こちらは現在、職業暗殺者なんでね。仕方ないかもね。
◆ゲームの短所について このゲーム、1面はただの人で挑む脱獄劇だったのですが、そこが最大の難関でした。 殺さないプレイをする人は、ここで心が折れるかもしれません。 ほぼ一本道なのに、敵兵がズラーと居たりしましたしw ゲームに慣れてないうちに出すキャラ数じゃないので、初回プレイでは割りきってぶっ殺して良いと思います。 平和エンドに行けた僕も、この面のカオス度(殺すと増える)だけは「高」でしたしw 広く舞台を使える面と、ある程度道が固定になってしまう面が有ったのですが、後者の面がちょっと苦痛でした。 8:2ぐらいの割合で前者の面のほうが多いので楽しかったんですけどね。 …でも、大切な最初の面が後者なのがw 能力やアイテムに「敵をぶっ殺すぜ!!」的なものが多くて、誘惑に負けそうで大変でしたw 次のプレイでは、敵を灰にするプレイ(悪のステルスプレイ)で頑張ろうと思っているので、よろしくお願いします。 俺TUEEEEプレイ(超能力無双)もやりたいので、どっちにしようか悩んでもいるのですがw 凶悪な、ゲロを吐く貝が強すぎましたw フタが開いた時だけぶっ殺せるらしいのですが、開いたときって集中砲火のときじゃないですか!やだー!!
◆ステージ評価(5段階評価) 1面:無能力状態でのチュートリアル面のクセしてキツいよ。(2) 2面:いきなり広くなって戸惑います。一旦ノンセーブで暴れてから挑むといいかもです(4) 3面:2面と一部同じマップで、ストーリーも同じ街中で続いてて楽しいです。奥の屋敷もねw(5) 4面:最初困るのと、やや一本道的な部分が多いのがマイナス。でも面白ギミックも多い(4) 5面:真面目な暗殺者の方々が一番困りそうな面。変化球で楽しかったです(4) 6面:最初ちょっと戸惑いますが、敵が敵なのでテンションアゲアゲです(4) 7面:ピンチだし、長いし、敵が強いので、精神的に疲弊します(3) 8面:7面のあとの俺TUEEEEが味わえます(4) 9面:最強となった主人公にとっては、どこに逃げても屁の如しDA☆ZE!!(5)
PS3版だとフリーズすることが多く、XBOX360版はamazonでしか売っていないので、 ゲーム好きの大人しかプレイ出来なさそうなタイトルですが、 興味を持っていただけたら、是非やってみて下さい。 さ〜て。来週のコルヴォさん(主人公)は〜?

2012年10月10日(水):ペルー旅行クスコ編:その2。ごはん編。 旅行
ああ。明日か明後日Dishonoredが届いてしまう〜。
届いてしまったら、日記更新が遅れる〜。
でも日記更新したい〜。

てなワケで、ペルーごはん編その1、参ります。


先ずは前菜から。何か草っぽい味のスナック。 ペルーはコカの葉とかコカ茶とかをよく頂く国なので、コカの葉のスナックなんじゃないかな? 細かいお米の入った、魚介類のスープ。 よく頂きました。定番メニューなのかも。 赤いピーマン(ししとう?)の中に、スパイシーなお肉を入れて焼いたもの。 これも定番っぽい。美味しかったです。 妻は、お魚にクリームソースのかかったやつを頂いていました。 デザートはクレープでした。 チョコソースと、分かり易いメロン味のシロップと一緒に。
夕飯。トウモロコシの生地に、スパイシーな味付けをしたアルパカの挽き肉を挟んだ感じの料理。 これも結構定番の様子。 アルパカ肉の味は、羊肉に近かったです。 スープ。コーンスープでは無かったです。何かの芋だったっけかな? 再び定番(らしい)メニュー。鶏肉具だくさんの、クリーミーなカレー。 日本人ならどなたでもイケる味になっています。 リゾット。妻が食べてました。 最後はババロアで締め(プリンだったかもしれないw)。
クスコの料理は、高山(3400m)にある都市で出されているせいなのか、 全体的に味が濃かったです。塩味やスパイスだけじゃなく、トマトペーストも濃かったですね。 あと、南の国なので、パクチーなどの香草も入ったりしていました。 それ以外は案外普通に美味しいので、凄いのを期待して行くと、逆にガッカリするかもしれませんw 飲み物系列も、コカコーラ社が強いようで、普通のドリンク中心でしたし。 まあ、インカコーラとコカ茶,南米っぽいコーヒーが有ったので良かったんですけど。 クスコは高山なので、高山病にかかると、ご飯がノドを通らなくなるかもしれません。 食べ過ぎでも高山病になりますけど、食べれないのもキツいので、食べれるうちにしっかり食べれると良いですね。 次回はマチュピチュだろうなー。たぶん。

2012年10月08日(月):ペルー旅行クスコ編:その1。お祭り編。 旅行
9月にペルー旅行に行ってきました。

結婚してから早いうちに、遠く南米の秘境へ旅行に行ってしまおうという算段です。

今回は、かつてのインカ帝国の首都、クスコの写真をメインに載せていきます。
クスコ第一回目ですね。


ペルーのクスコに着いたー。 ペルーは石の山が多いので、山肌にこんな地上絵がよく書かれているのです。 それを見ると、最初は感動するのですが、 だんだん「お前ら、ナスカの地上絵の頃から嗜好が変わってないのか?」とツッコミたくなってきますw
サクサイワマン遺跡、その1。 凄い丁寧に、イロイロなモチーフも取り入れながら作られた神殿の石垣なのですが、 写真だと華が無いので、3枚だけ。 でも、壮大さぐらいは分かってもらえるはず。 ジプシー(物売り)の方がアルパカと一緒に居る図。 この方々とは別に、一緒に写真を撮ると1ソル(30円くらい)料金のかかる方々も居る。
ケンコー遺跡。 何か、観光用のDVDを撮影している様子。 一番偉い人(の役の方)。 トウモロコシの斧を装備しています。(カルド的に)魔力が貰えそうです。
それでは、クスコの街の写真に移りますよ。 (何で広場に人がいっぱい居るんだろうな〜?) 街中。何か変な格好の人が歩いていますね。 アルマス広場に、人がたくさん集まっていますね。 道路が歩行者天国になっていて、子供さん達が、 「ヒモの先端に袋がぶら下がっているのをバンバン叩く遊具」で遊んでいますね。 祭りじゃーーーーーーーーーーーー!!!! セクシー若者達がカーニバルしてるぜーーーーーー!!!! お姉ちゃんの脚がセクシーだぜ!! そんなセクシーお姉ちゃん達も、30年後にはこうなるみたいだぜwwww 広場の周りには教会がたくさん。スペイン人めー(インカ人視点で)。 クスコは盆地にある街なので、高さのある絵が撮れるのです。 ペルーの国旗と、インカ帝国の旗(クスコ市旗)。 インカの旗は虹の柄なのですが、ゲイの旗も虹らしくてネタにしていました。 厳密には、赤色が上なのがインカ国旗。紫色が上なのがゲイの旗らしいです。 …いや、wikipediaで見ると一緒なんだけどw 祭りだからなのか何だか知らないけど、その着ぐるみは何だwwww
クスコとウルバンバの間に有った、おみやげ屋さんの風景。 さり気なく遺跡の跡が有ったり、かつての道が有ったり。 今でもインカの影響は色濃いのです。
万人向けの絵にならない(と僕が思った)のと、 僕自身が遺跡そのものにあまり興味を示さなかったのとで、 サントドミンゴ教会など、結構大胆に写真を削ってお送りさせて頂きました。 でも、それでも、今度載せる予定のマチュピチュ遺跡は別格でしたけどね!! 次回は「ご飯食べた。クスコ編」もしくは「マチュピチュ1日目」のどちらかを載せる予定です。 よろしくー。