脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2010年10月11日(月):不如帰 大乱 お勧め追加データ 不如帰 大乱
※2010-10-14:追加データ拾四も入れましたよ。

今日は、不如帰 大乱の、お勧め追加データ(無料 or 200円)を紹介しますよ。

調べてみた結果、
追加データの壱〜八までは、ただの絵柄違いのカード。
追加データの九からが、ユニークな性能のカードになるということが分かりました。

そこで、追加データ九から拾四までを、オススメ度と解説をつけて紹介することにしました。
どうぞ!!


追加データ・九(200円) オススメ度:★★★ 『豊臣 秀長』『豊臣 秀長 LV2』は、『暗殺の劇毒』特化デッキを作ることが無ければどうでも良いのですが、 伝令カードの『乱破の調略』は、かなり使いやすい上に強力です。 『豊臣 秀長』弓衆:この武将が合戦場に配置されている場合「暗殺の劇毒」の成功率が増加する 『豊臣 秀長 LV2』弓衆:この武将が合戦場に配置されている場合「暗殺の劇毒」の成功率が大幅に増加する
『乱破の調略』(消費行動:3) 敵軍武将の「兵力」が2減少する(特技で逃げる場合でも、その前に発動する) このカードは使用しても消費されない
余りにも強力なので、買わない主義の人が文句を言うのも頷けます。
追加データ・拾(200円) オススメ度:★ 行動順を入れ替えるという、大胆な能力を持った武将や計略の入ったデータです。 ただ、僕はまだ使っていません。 『足利 義昭』弓衆:合戦場に配置されたターンの終了時まですべての武将は、行動順番が逆転する 『足利 義昭 LV2』弓衆:この武将が合戦場に配置されている場合すべての武将は、行動順番が逆転する 『映鏡の術』計略:すべての武将の「行動」を無作為に入れ替える
追加データ・拾壱(200円) オススメ度:★ 『菊姫』腰元:「上杉謙信」「武田信玄」が合戦場に配置されている場合、「上杉謙信」と「武田信玄」は、「武力」と「行動」が3増加する 『松姫』腰元:菊姫と同じ 『冠位の任命』計略:対象の自軍武将に昇格条件に関わらず手札から同名の昇格カード(Lv.3)を配置できる 上杉謙信&武田信玄特化デッキに入れると極悪な2人と、 上手く行けば1ターン目で3レベル武将が作れる計略カードのデータです。
追加データ・拾弐(200円) オススメ度:★★ 『那須 資晴』騎兵:「攻撃範囲」は「弓衆」と同じで、戦闘時は「弓衆」として扱われる 『木山 惟久』足軽:戦闘時、「先制攻撃」を得る 『お京の方』腰元:「木山惟久」が合戦場に配置されている場合、この武将の外見、能力も「木山惟久」の外見、能力に変更する 馬から弓を発射出来る唯一のユニット『那須 資晴』と、 武力:4 の先制攻撃足軽を2人作れる『木山 惟久』『お京の方』コンビ。 特に、ホースメン那須は、居ると欲しくなるユニットです。 居ても所詮1人なんですけどねw
追加データ・拾参(200円) オススメ度:★★ 『氏姫』腰元:合戦場に配置される場合、この武将が配置される地形の「防御効果」が1増加する 『妙印尼』僧兵:戦闘時、隣接して配置されている「僧兵」の数に応じて「武力」と「行動」が増加し、この武将に発生する地形による効果が倍化する 『暗示の呪法』反計:対象の計略カードが対象としている武将を寝返らせる。効果は永続(大将除く) 置くだけでその土地の防御が増える便利武将『氏姫』、 僧兵が居たときのパワーアップが飛びぬけて凄い『妙印尼』、 キマりさえすれば極悪だが、そもそもキマるのか?!『暗示の呪法』の3枚。 お金が余ってたら欲しいラインナップです。 あと、『妙印尼』には、隣に居るだけで強くなってくれる通常カード『由良 国繁』も居て、それも強力です。 『由良 国繁』は『妙印尼』をDLしなくても、まあまあのレベルの武将ですしね。
追加データ拾四(200円) オススメ度:★★ 強いっちゃ強いんだけど、何だか既視感のある能力の二人と、 CPUが使うとビクッとするんだけど、対人戦だったらわざわざ使うまでもない?『天王山の戦い』。 たぶんこれが最後の追加データなので、ポイントが余ってたら使っちゃえってな感じで。 『波姫』騎兵:戦闘時、「攻撃回数」が1増加する 『愛姫』腰元:キリシタン 敵軍武将の攻撃によって捨て札される場合、敵軍武将は、「兵力」が3減少する 『天王山の戦い』計略:ターン終了時まですべての武将の「武力」が5増加する

2010年10月09日(土):不如帰 大乱 伝令カードと計略カードの説明ー。 不如帰 大乱
不如帰 大乱を紹介する企画、第3弾。

今日は、伝令カードと計略カードについて説明します。


『伝令カード』とは、武将が装備するアイテムを表したカードになります。 1人の武将につき3つ持つことが出来、一部のもの以外は1回で使い切りです。 使うには、武将がそれぞれ持つ行動(素早さ&MPのようなもの)を一定数使う必要があります。 特殊能力持ちや攻撃一辺倒な武将は一般的に行動が低いので、 行動を取るか?素のパラメータを取るか?もデッキを組むときに重要になります。 伝令を武将に装備させるためには、 大将の元から渡したい武将のところまで、伝令係(飛脚とも言う)を連れて行ってあげなければいけません。 伝令係は、ターンの手札実行フェイズが来る毎に、指定されたルートを2歩ずつ走っていきます。 途中、別の味方武将や敵武将にぶつかると、彼らがそれを拾ってしまいます。 要するに、遠くの武将にはなかなか伝令が届けられないということなのです。 武将を近くに配置させたり、大将も前線に出れば対策にはなりますが、それは戦略次第になります。 また、伝令の中には、デメリット効果のある伝令もあります。 相手の武将にそれをぶつけると、以降の戦闘で有利になれるので、そういった戦略も有効です。
『計略カード』とは、カードゲームによくある魔法カードのことです。 手札実行フェイズに使われ、手札を変更したり、武将を強化,弱体化させたり、 地形を変化させたり、天候を変化させたりします。 計略カードの中には、その効果を打ち消す『反計カード』というものがあります。 反計カードの中には、打ち消す対象が狭い代わりに、強力な追加効果のあるものもあります。 また、反計カードは、相手の反計も打ち消すことが出来ます。 一部、打ち消し不可能な反計カードがあり、それは人気のカードになっています。
次回は、有料のDLカードの中からお勧めのカードを紹介します。 たぶん更新は明後日。たぶん説明日記の最終回になります。 それじゃね〜。

2010年10月08日(金):不如帰 大乱 武将カードのざっくりとした説明ー。 不如帰 大乱
不如帰 大乱を紹介する企画、第2弾。

今日は、武将カードについて説明します。


不如帰 大乱は、5×5マスのフィールドで戦う形式のカードゲームなのですが、 武将カードはその主役、将棋で言う駒の役割を担うカードです。 武将カードは、移動範囲や攻撃範囲が異なる8種類が存在します。
1.大将(姫将:女性の場合) デッキに必ず1枚だけ入り、倒されると負けになる武将カードです。 周囲8マスに移動することが出来、前と左右に攻撃することが出来ます。 デッキを組む際に、好きな武将を1枚大将にすることが出来ます。 大将になった武将は、移動範囲や攻撃範囲が上記のそれに変更されます。 また、兵力(HP)が元の値より4多くなります。 大将は、試合が始まった最初のターンに必ず置かれます。 先ほども書いたように、好きな武将を大将にすることが出来るので、 大将の選択がデッキを組む際の重要な味付けになります。
2.足軽 前後左右1マスに移動することが出来、前と左右に攻撃出来るカードです。 騎兵と戦った場合、攻撃力が2増加します。 カードにより能力も千差万別で、全体で見るとコレと言った個性が有りません。 翻せば、どんなコンセプトでも入る1枚が有るということなのかもしれません。
3.騎兵 前2マスと左右1マスに移動することが出来、前と左右に攻撃出来るカードです。 弓衆と戦った場合、攻撃力が2増加します。 先制攻撃や、攻撃,防御の増加、条件付き無効化など、敵陣に突っ込んで何ぼな能力が多いです。 足軽は何かこう…地味なんで、相手のデッキに足軽が少なかったりすると騎兵が輝きます。
4.弓衆 前後1マスに移動することが出来、前2マス先と斜め前に攻撃出来るカードです。 足軽と戦った場合、攻撃力が2増加します。 川や沼に入れる「水軍」や、索敵範囲の増加、多めの行動値など、 相手の戦略の外から攻撃するための能力が多いです。 しかし、調子に乗っていると、騎兵の移動突進で粉々にされてしまうので、 上手に使えるかどうかは使い手次第です。僕は大好きですw
5.鉄砲 前後1マスに移動することが出来、前3マス先まで攻撃出来るカードです。 これだけ聞くと、凄い強いカードな気がしてくるのですが、実際は弓衆以上に尖った種類になります。 雨や雪のときには攻撃出来ませんし、そもそも索敵出来ていない敵には攻撃出来ないからです。 しかし、条件が揃ったときの爆発力は凄まじいので、いつか使いこなしたいですw 織田 信長をレベル3にすると、鉄砲隊全員が天候無視の3段攻撃出来ますしね!!
6.僧兵 前後左右1マスに移動することが出来、前と左右に攻撃出来るカードです。 また、側面や背面から攻撃を受けても前面と同じダメージしか受けないので、守りが強いです。 場に出た僧兵の数でパワーアップしたり、僧兵以外の全員の兵力(HP)が減るカードが有ったり、 僧兵専用の呪い殺し兵器が有ったりなど、独自の路線で頑張るための能力が多いです。 そのため、全体的にネタ要素が強いのですが、たまに一人でもやれちゃう凶悪なのも居るので注意です。 全体的に、行動値(素早さ,技ポイント)が高めですしね。
7.腰元 前後左右1マスに移動することが出来、前と左右に攻撃出来るカードです。 また、フィールドに配置された場合に士気(山札から手札に出来る残り枚数)が増加します。 …倒されると元に戻っちゃいますけど。 相手の手札や効果を制限したり、味方に有利な効果を振りまいたりする能力が多いです。 裏にこっそり1体立たせるだけで地味に嫌だったりします。 しかし!!そういうのに限って戦闘力は低いので、そういった場合はガチンコで何とかしましょう。 一部、戦闘特化の腰元も居たりするのですがw
8.忍者 周囲8マスに移動することが出来、前と左右に攻撃出来るカードです。 また、天候や昼夜によって索敵範囲が変化しないので、物凄く使い勝手が良いです。 弓衆や鉄砲のお共にも使えます。 能力も、手札破棄や計略(アイテム)奪取、隣に置くまで不可視など、汚い能力が目白押し!! しかし、兵力(HP)が少なく、戦闘に入ると長持ちしないので、前線に出してからの運用が鍵になります。 せめて一度くらいは荒しておかないとね!!
不如帰 大乱には、全部で450枚の武将カードが入っています。 (うち125枚はレベルアップ用のカードですけど) これら全ての武将を1回ずつ大将にした場合、325個のデッキが組めるコトになります。 これは、何とワクワク出来ることでしょうか?! 不如帰 大乱は、PSPのゲームです。 ダウンロード版だと1200円ぐらい安く買えるので、そっちがオススメですよ〜。 追加カードを全部買うと、もう2000円くらい吹き飛びますけどねorz 今度、お勧めの追加カードも説明しますね。 ※追記: 僧兵がどの方向から攻撃受けても同じダメージであることを、完全に忘れていましたw と言うことは、僧兵!お前は実は出来るやつなんじゃないのか?!

2010年10月07日(木):不如帰 大乱、パッチが入って超楽しくなりましたよ。 不如帰 大乱
こんばんは。れっつらです。

今日は、最近楽しんでいる『不如帰 大乱』の紹介をしますよ。


不如帰 大乱』は、40枚のデッキを組んで戦うカードゲームです。 ただ、普通のカードゲームと違うのは、5×5マスの様々なフィールドで戦う点です。 カードには
  • 武将カード(カルドでいうクリーチャー)
  • 伝令カード(カルドでいうアイテム)
  • 計略カード(カルドでいうスペル)
  • 反計カード(計略を受けたときに使う防御用のカード)
の4種類(ゲーム内では、反計カードは計略カードの一部扱いなんですけど)のカードが有って、 コンセプトによって、様々なカードが入るようになります。 現在、オンラインで十数戦したのですが、皆コンセプトが違うので戦っていて楽しいです。
発売は9月9日で、もう発売から1カ月が経ちます。 ただ、これまでは一部武将の能力が凶悪すぎたり、ネット対戦の機能を含め不具合が多かったため、 あまり声高にはお勧め出来ませんでした。 しかし!! 昨日、オンラインでバグ修正パッチが入り、致命的なバグが無くなりました。 それと同時に、武将の能力のバランスも調整され、とても遊びやすくなったので、 いよいよ大っぴらにお勧め出来るようになりました。 明日からは、不如帰 大乱のカード種別ごとの説明を1日ずつしていこうかと思います。 (僕はダメな人なので、間が2〜3日ずつ空くかもしれませんけどw) お楽しみに〜。

2010年10月03日(日):ゲームカフェ・バー「Ninety.」に行ってきました。 日記
今日は、以前から行きたいと思っていた ゲームカフェ・バー「Ninety.」に行ってきました。
http://interhits.co.jp/blog/

目的は、お店の雰囲気の把握と店長さんとのお話。
あと今日はお店のドミニオンの日だったので、教えて貰えれば嬉しいな〜と言った感じでした。

結論から言いますと、凄い良い店でした。凄い居心地の良い店という表現のほうが正しいでしょうか。
余りに居心地が良かったので、正直ココで紹介したくない気持ちもありましたw
…でも紹介しちゃいますよ。


店内の雰囲気は、こんな感じ(お店のブログの該当ページへリンク)。 http://interhits.co.jp/blog/2010/08/post-34.html 小学生の頃溜まり場にしていた、お金持ちの友達の家。 もしくは、ゲーム少年の夢見る『ひみつ基地』の姿そのままと言った感じでした。 奥で対戦格ゲーやるも良し、カウンターでぷよぷよやシューティングに勤しむも良し。 やり込みプレイをするお客さんも居るようです。 僕の最初の懸念点は『一人で行っても楽しめるのか?』だったのですが、その辺は全然大丈夫なようでした。
お店に入ると、可愛らしい店員さんが2人居ました。 飲み物と食べ物を注文すると、お客さんの数が3人になりました。 今日はお店のテーブルゲームの日だったので、そこでドミニオンをすることになりました。 僕以外のお客さん(けもりんさん,yas-oさん)は、ボードゲームの出来る方で、 僕の目的の一つは『ドミニオンを教えて貰うこと』だったので、店員さんも交えて卓に入ります。 ドミニオン…超面白れぇ〜!!!! 順番にデッキを組みながら目標を目指すのか。そういうのもあるのか!! 最初に決まるアクションカードの組み合わせで、毎回ゲームの方向性が変わるし、凄く長く遊べそうなゲームだな〜。 けもりんさんもyas-oさんも、それぞれが確固たるプレイスタイルを持っていたしな〜。 遊び仲間欲しいな〜。イロイロな人とやってみたいな〜。 結局今日は、ドミニオンを4戦(うち見学を希望して2戦見学)し、 その後ニムトを1戦して帰ってきました。 ニムトも今日が初めてだったのですが、運良く勝つことが出来ました。
店長さんと、イロイロ話してみました。 どうやったらお客さんに楽しんで貰えるのか?現在進行形で真剣に考えているのが好印象でした。 あと、分かってはいましたが店長さんもゲーム狂でした。 今日は出来ませんでしたが、カルドDSのカード集めも一生懸命やっているみたいです。 来週のカルドイベントのときには、皆さん店長さんとも遊んでみて下さいw
こういったカフェは、まだ全然世に存在していないですけど、行ってみて、とても素晴らしい場所だと認識出来ました。 将来、隠居後にやる価値に満ち溢れたものだと思いました。 当面の課題は『そういうお店があることの宣伝』ですけど、 Ninety.に限って言えば、近辺に住む様々なジャンルのゲーム好きに知らせるコトさえ出来れば、未来は保障される気がしました。 お店の雰囲気、凄い良かったですもん。 ゲーム好きがゲーム好きにサービスしたい気持ちが凄く伝わってきましたし。 お店の色々なイベントに、それぞれのお客さんが一定数以上来れば完成ですから。 それぞれのイベントに来たお客さんを常連にすれば。そのお客さんが口コミでお店を宣伝すれば完成ですから。 僕は今日ココで宣伝しました。今度友人も連れて行きます。暇なときに一人でも行きそうです。 来週カルドのイベントに来た人も、何人か常連になるんじゃないかな? 楽しくなりそうですね。