脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
はじめに プロフィール メール つゐったー
 2024年03月 ≫
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
       

2015年06月06日(土):#自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ ゲームその他
twitterで、
#自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ
というハッシュタグが有ったので、僕も書いてみることにしました。

とは言え、twitterだと、タイトル10個書くのすら文字数足りないぐらいだったので、
補足として、簡単な理由も含めて、ここに書き残していこうと思います。

10個書いてあるだけで、その中での順位は特に有りません。


ロマンシング サ・ガ2

自分の中で、和製RPGの最高峰にある作品。 本当の悪とは、七英雄なのか?古代人なのか?歴代皇帝をルドン高原送りにする我々なのかw とにかく自由で、セリフが適当で、考察出来る部分の多いRPGでした。 システムも、陣形と閃きと自由編成の組み合わせが、最高にクールでしたね。

The Elder Scrolls IV:Oblivion

「本格的西欧ファンタジーの世界で、ここまで何でも出来るのか!」と、激しく僕を驚かせた作品。 今でも、記憶を消してもう一回やりたいです。 ストーリー的な深さは、続編のSkyrimのほうが有りますが、 激昂&挑発魔法で大乱闘を起こしたり、何でも有りだったのはこちらのほうだったので、ベストはこっち。 ロマサガ2のように、意外と皆適当な人物ばかりだったのも楽しかったです。 常時怒り顔にさせたり。タマネギ殺したり。

Fallout:New Vegas

オブリとは逆に、とにかく人物描写、世界観描写を深く掘り下げてイイ感じにしたのが、こちらです。 ちょっと触るだけならFallout3のほうが楽しいのですが、触れば触るほど、こちらのほうが深くて深くて楽しくて。 武器の性能も、こちらのほうがメリハリが効いていたので良かったです。 Fallout4では、どうなるんでしょうかね?

Minecraft

一人プレイしかやらなかったのに、僕の半年ぐらいを奪っていったゲームになります。 「そんなにお前は穴掘りと家作りがやりたかったのか!」って感じですけど、そうだったんでしょうねw 立方体のブロックの集合体をひたすら構築することで、世界にする。それが良かったですね。

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム

今でもイケると信じている、対戦ロボットゲームの伝説的存在。 操作するための2本のレバーが、長所であり短所なんでしょうね。これが良いんですけどね。 とっつきずらさだけで、ガンダムに負けたのだと思っています。違うのかもしれないですけど。 僕は硬くて変で強い、ドルドレイ使いでした。全般的に硬いの好きなんですよね。

マリオカート ダブルダッシュ

マリオカート史上、最もワルくてパーティーゲーム寄りだった作品。 地元の友人らと、とにかく、とにかく遊びまくっていました。 最終的に、コーナーを攻めながら爆弾投げたり、クッパ甲羅を後ろに放ったり、阿鼻叫喚のレースを生成していました。 そして、常時挑発wwww あれだけワルくても、ちゃんと速いやつが勝つんだから、任天堂のバランス調整力は凄いよなー。 通信対戦環境になってしまった今、もう二度とあそこまでワルいゲームは作れないんでしょうけど。 残念なことです。

大乱闘スマッシュブラザーズ DX

スマブラXはロードが重くて興冷めする。 スマブラ3DSが出たときには、僕らはもう大人になり過ぎた。 というワケで、僕にはスマブラDXが最高のスマブラだったのです。 初めてあのルールを見たときは驚きましたし、定番化した今でも「良く出来ているなー。」と思ってしまっています。

Hearthstone

通信対戦カードゲームの答えの1つをバッチリ見せつけられた感じの逸品。 カードゲームとしてのルールはもちろん、 ランダム要素を多くしたり、徹底して非カードゲーマーへの敷居を下げに行っているのに、開発コンセプトの凄さを感じています。 昨年の2月から始めて、今でもほぼ毎日やっています。

カルドセプト サーガ

一方、和製デジタルカードゲームの最高峰はこれだと、今でも思っています。 まあ、バグとかバグとか、バグとか有ったけどね。パッチ貼ったあとは最高でしたね。 一見、何でもありの乱暴な調整になっているかと思いきや、結局は基本に立ち返り。 でも基本を踏まえた上で、卑怯な技を裏かいてやっていくのが、最高に面白いという。 版権の問題とかで、そのままのリメイクは無理でしょうけど、 これぐらい何でも出来るカルドセプトが再び発売されるなら、僕もまたダメな人として活躍してしまうのだと思います。 それぐらい、思い入れの深い作品ですね。

世界樹の迷宮3

最近リメイクばかりでうんざりする世界樹の迷宮シリーズですけど、これのリメイクなら買ってしまいそうな逸品。 サブクラスと、海の盤面と、分岐するストーリーと。 本当に欲しいシステムのみで構築され、最も余計なものの無かった、シリーズ最高傑作(個人的に)。 全エンディング見たあとで売ってしまったのが、本当に惜しまれました(ここ何年か)。
いやぁ。良いゲームは、感想を書いているだけでワクワクしますね。 それではまた。

2015年02月28日(土):レジェンドオブレガシー終わった ゲームその他
サガシリーズに似てるだの、似せただの言われていたRPG、レジェンドオブレガシーをクリアしましたよ。

僕の評価は、こんな感じ(100点評価)。

マップの面白さ:20(街と序盤と終盤が残念。あと、斬新にしたメリットが無い。)
バトルの面白さ:35(位置取りは良かった。だが、精霊の奪い合いは面倒なだけだった。)
音楽:70(一時期より悪くなったとか言っている人は居たが、それを踏まえても良かった。)
UI:70(及第点。まだまだ良くは出来るが、既存のフォーマットに合わせられただけ良い。)
ストーリー:20(期待するな。)


マップの面白さ

街:奥行き有るクセに、ボタン一発で出られないのがストレスでした。 序盤のダンジョン:何の工夫も無い、中途半端な迷路だったので、探る楽しみがまるで無かったです。 終盤のダンジョン:マップを書かせないダンジョンが多すぎ。システムの裏を行くのは、ゲーム中一度で良いです。

バトルの面白さ

役割分担と、そのメリット・デメリットをはっきりさせたのはとても良かったです。 5人パーティーで、決めたフォーメーション以外も、戦闘中に組めたりすればより良かったのに。 このゲームから伸ばせる仕組みは、ここしか無いので、次回有るなら頑張って貰いたいところです。 精霊の奪い合いは、結果、キャラの行動回数が多い方が有利になってしまうので、 VS鳥とか、VS人型、VS精霊のときは、面倒でしか無かったです。 精霊の力関係による、バトル全体への効果も明記されていなかったし、まだ練られていない感じでした。

ストーリー

主人公個人の話も、世界観全体の話も、どちらも薄い。薄いです。 本当に薄いので、ここに期待すると裏切られます。
以上、レジェンドオブレガシーの評価でした。

2013年12月07日(土):OverkillのQ太郎 ゲームその他
キゥ♪ キゥ♪ キゥ♪ オーヴァキゥルのキュゥゥッゥゥゥゥゥゥーーーーーー!!!!
(ネイティヴっぽい発音で)


こないだ、3DSで『パズドラZ』の体験版を遊んでみたんですよ。 ほら、れっつらのオジチャン(35)、今仕事でスマートフォン用のアプリを作ってるじゃないですか。 それで、3DS用の『パズドラ』の、しかも体験版ならば、 変な課金の罠にハマるコトも無く、凄まじいユーザ数の謎が解けるんじゃないかと思いましてね。 ただ、体験版の最後まで遊んでみた結果、 「まあまあ面白かったし、ヒマ潰しには最適だけど、わざわざ買うほどでも無いよな〜。」 とか、思ってしまいまして。 「だったら、スマホで『パズドラ』をダウンロードして遊べば良いんじゃね?」 とか、思ってしまいまして。
しかし。しかしね。 『パスドラ』のパズル部分。僕にはそこまで練られているとは思えなかったんですよ。 確かに他には無い形式のパズルでは有るんですけど、 同じパズルでも、先人のゲームのほうが面白かったような気がして。 それで、イロイロ考えた結果、 僕、『パズドラ』じゃなくて『ぷよぷよクエスト』をダウンロードしてみたんですよ。 ………そしたら、ハマっちまってよォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜(血涙)!!
…とりあえず泣いてはみましたが、いやはや。なかなか面白いです。『ぷよぷよクエスト』。 現在完全無課金で将来的にも無課金予定ですが、1日1時間は遊べていますし。昼休みと夜やれば2時間遊べますし。 所詮パズルゲームなんで、2時間も遊べばお腹いっぱいになりますし。 最初のガチャをやったら、★5のゴールゴンさんが当たっちゃいましてね。 (現在、最高レベルのカードが★6) 元々面白かったのに、そんなのが加わったら止められないだろというコトで、今でも続けてしまっています。 まんまと、恒例のスマホアプリの罠に嵌っていますね。 現在、初めて8日目ぐらいです。
課金して買える石を貰うため半分で、イロイロなセガのアプリをダウンロードして遊んでみましたが、 やはり、『ぷよクエ』が1つ抜けていました。 『チェインクロニクル』は、ルールを覚えるまでは楽しかったんですけど、分かってみると遊びの深さが浅そうでしたし。 『ボーダーブレイク』のやつは、そもそも一昔前のカードの殴り合いバトルだったんで論外でしたしね。 (セガとは関係無いなりに)『にゃんこ大戦争』も遊んでみたんですけど、アレもアレでシステムがシンプル過ぎましたし。 「あのゲーム、最初は開発者一人&デザイナー一人で作る案件だったんじゃないかな〜?」 レベルのシンプルさでしたよ。 シンプルに完成されてしまっただけに、キャラ受けしたあともロクに改変出来なかったんじゃないかと言いますか。
世の中にITが浸透していけば浸透していくほど、 あらゆるモノやサービスの値段が下がっていきますね。 音楽しかり。物販しかり。そしてゲームも。 実際、ぷよクエをずっと遊べる人だったら、 本当に買いたいゲーム以外は、買わなくなっていきそうですからね。 だからこそ任天堂は、他には出来ない体験を作ろうとwiiを作ったんでしょうけど、 その勢いも一過性のモノで終わっちゃいましたし。 対戦ゲームや、「高密度にきっちり遊ぶ」系のゲームは、まだまだコンシューマ機で活躍出来るでしょうけれど、 今携帯機で売れているタイプの、3DダンジョンRPGやシミュレーションRPG、経営シミュレーションなどの系統は、 将来スマホ側にも行ってしまうのではないかな〜?と思ってしまいました。 そうなると、これからもどんどんスマホゲーとこれまでのゲームの距離が近くなっていくので、 作る側も遊ぶ側も大変になりそうですね。
ちなみに、個人や中小企業が開発するなら、cocos2d-xはマジ面白いですね。 macで開発しないと、両プラットフォーム(iphoneとandroid)に対応出来ないので、 個人的にmacbook買いたくなるぐらい、ハマっています。 (結婚していて、そこまでの出費をする勇気が無いので、買ってはいませんがw) 絵的にそこらのアプリと遜色無いレベルのゲームが、 両プラットフォーム対応で、ほぼ同時にホイホイリリース出来るので、やってて楽しいです。 ネイティブアプリの中から、Viewの子クラスとして呼ぶ感じなので、別のインタフェースとの行き来も出来るようになっていますし。 objective-Cやjavaとの連携も出来るので、本筋とは別の各種面倒臭い機能にも対応出来るかと思います。 …て言うかね。僕が後発組なんで、今作ってる人には言わなくても分かるんでしょうけど。 いい感じですね〜。

2013年02月20日(水):再びゲーム日照り。 ゲームその他
ヒマになりました。れっつらです。
やるゲームが有りません。

いや、カルドセプトは時々やるんですけどね。


こないだまでは、ファンタジーライフをやっていました。 MMORPGのMMO部分を取っ払って、一人用としての完成度を上げたようなゲームです。 職業の種類とか、職業ごとのエピソードの浅さが気になりましたが、 概ね良いゲームでした。75時間はやったかな? でも、ほぼ全職業マスターしそうになった辺りで飽きました。 流石にここまで遊べば充分なんですけどねw 今年中に大型DLCが出るらしいので、それが楽しみです。
どうぶつの森。3ヶ月ぐらいやったら飽きました。 3ヶ月もやれば、充分も充分なんですけどね。 8割方のアイテムを理解し、音楽レコードが一部屋に入らないぐらい溜まって満足感を得た辺りで飽きました。 今は、嫁さんが興味を持ち始めたので、たまに一緒にやるぐらいです。 嫁さんをゲーム好きにさせる絶好のチャンスだったので、3DSLLとぶつ森をセットで買ってあげました。 汚いな。流石れっつら きたない。
「ドラクエ7は、昔トラウマ出来るぐらいやり込んだんで、今はもうやらなくて良いやー。」 となると、今やれるゲームが、案外少ないんですよね。 全ては、ソーシャルゲームに開発力を奪われている、ゲーム業界の流れのせいでしょうけどね。 ファッキンファッキン。 4月末には、ドラゴンズドグマ勝って、 6月には地球防衛軍4買おうとは思っているんですけどね。 今が。今が。
1年3ヶ月ぶりにカードコマンダーをやったところ、 アップデートが何度かされていて、新カードも出てきたお陰で、 かなり面白く遊べてしまっています。 カルドもなー。こういうのが有ったら良いんですけどねー。

2013年01月01日(火):新年日記2:ぶつ森にハマったようです。 ゲームその他
とびだせ どうぶつの森にハマっています。

れっつら村長がダラダラ運営している「ばくはつ村」も、無事新年を迎えることが出来ました。

以下、秘書のしずえちゃんの新年のセリフ。



ハッピーニューイヤーの花火が上がっているときにこんなセリフを言われると、
何の「ばくはつ」なのか見当がつかなくなるという写真。
そもそも、花火が写真に写っていないので、アレですが。

あけましておめでとうございます。


ばくはつ村には、それぞれの家のコンセプトを実現するために、 3人の住人を派遣しております。 今日は、その3人の住人と、部屋の紹介をしていきたいと思います。
先ず、村長のれっつらさんの部屋。 ゲーム宗派の関係で、ワリオの帽子と髭は外さない予定でいます。 本当は、ワルイージのほうが良かったんですけどね。マイナー過ぎて無くてね(泣)。 ゲームでワルいの、だいすきーーーーー!! すれちがい通信用に、とたけけのCD(レコード?)を並べた部屋を作っています。 ジャケットが全部凝っているので、それを並べてみたかったのもあります。 まだ、このぐらいしか揃っていないのですが、 これで、すれちがった方が音楽を揃えやすくなればいいなと思っています。 そして、「僕のほかにも、こんな人が現れればいいな」とも、思っていますw 誰かー。音楽をくれー。 (時間が縛られるので、オンでは遊んでいない人)
続きまして、2番目の村民、どばきんさんの部屋。 彼の名前は、スカイリムの竜の能力者「ドラゴンボーン(ドヴァーキン)」にかかっていまして、 要するに、そんな部屋を目指しています。 この部屋は1部屋目で、平均的な Skyrim の住宅を目指してコーディネートされています。 無駄に草花や果物、骨とかが飾ってある感じです。 あと、どばきんさん本人には、骨の兜と鋼の鎧、うろこのパンツをはかせています。 全部鎧で統一すると、やけに綺麗でSkyrim風味が薄れるような気がして、そうしています。
3人目の村民(新人)、はこびやさんの部屋。 彼女の名前は、Fallout New Vegas の主人公(の過去の職業)になっています。 Fallout New Vegas の世界は、核戦争後の砂漠地帯なので、こんな感じになっています。 部屋が増えたら、「ロボなゆか」とかを使った、SF調の狂った部屋を作ってみたいです。 彼女のスキルは、Science,Medicine,Speech 特化型という設定にしています。 病院的な良い家具がいっぱい有ったんでね。使ってみたくてね。 好きな人以外には、どうでもいいキャラ設定ですねw
オンラインではまだ遊んだことがありませんが、夢見の部屋は、ほぼ毎日更新しているので、 興味の出てきた方は、ぜひ見に来てください!! よろしくね〜。

2012年10月15日(月):Dishonored(ディスオナード)感想 ゲームその他
旅行日記の途中ですみませんが、Dishonored (PS3/XBOX360のゲーム)をクリアしたので、感想を書こうかと思います。


◆ゲームの特徴について ステージに高さのあるステルス物。 真面目に大通りを真っ直ぐ進んでいると、あっという間に敵に見つかって囲まれますし、設置してある罠にぶっ殺されるので、 隠れて敵や罠を無力化したり、屋根や排気口を渡って通り過ぎるかするゲームになります。 僕の初回プレイでは、なるべく隠れてクリアするようにしたので、 半分以上の敵を無視して進むような流れになりました。 途中、好奇心で、罠に「敵兵を焼き殺すように」プログラムしたりはしましたが、 基本的に敵兵は殺さない姿勢で挑みました。 結果、平和的なエンディングを迎えることが出来ました。 (マルチエンディングのゲームなので)
◆使った/使えた能力について。 先ず、基本能力「ブリンク」は高性能かつ低燃費なので、余程のことが無ければレベル2にすべきです。 次に必要となるのが「アジリティ」。レベル1で2段ジャンプが可能になるので、振っておくと便利です。 ステルスプレイだと必須になるのが「ダークビジョン」。 道中、結構人がたくさん居るので、壁越しに人の動きが見れるこの能力が必要になります。 レベル2になると更に便利になりますが、便利過ぎるので自制するのも手かも。 ポイントポイントで便利でしたけど、思ったほどじゃなかったのが「ポゼッション」。 1レベルで動物に、2レベルで人間にまで乗り移れる能力ですが、 別に人間に乗り移らなくてもクリアは可能なので、動物で行ける隠し通路に興味が無ければ別にと言った感じ。 初回プレイでは、絶対に隠し通路行きたいはずなので、良いんですけどね!! 最強の趣味の能力「ベンドタイム」 1レベルでスローな世界、2レベルで時間の停止した世界を実現します。 1レベルは、道中、凶悪なゲロを吐く貝から逃げるのに役立ちましたが、 あの貝、実は吐いている中身の部分に攻撃すれば死ぬらしいので、要らないかもしれません。 でも、最強の皆殺し能力だし、ザ・ワールドだし、欲しいですよね〜。 (ルーン凄く使うけど) 趣味の能力その2「ウィンドブラスト」 窓際に居る敵を吹き飛ばす能力です。レベル2を近くで放てば結構吹き飛ぶらしいですが、 僕はステルスプレイだったので、あまり関係ありませんでしたw その他の能力は、平和的ステルスプレイをした関係上、ルーンを割り振れませんでした。 「ラットスワーム」:ネズミさんの大群でぶっ殺すぜ!! 「シャドウキル」:暗殺成功したら、敵の身体が灰になるぜ!! 「ブラッドサースデイ」:ゲージが溜まると、必殺の一撃を放てるぜ!! 「バイタリティ」:HPが増加したり、自動的に回復したりするぜ!!
◆ストーリーについて まだ平和的なエンディングしか見てませんが。 映画にしたら三部作になりそうな、凄いエンターテイメントな作品でした。 全9ステージ有るのですが、ちょうど3ステージずつドラマ(と目標)が有りましたし。 最大の謎である「何で能力者そこそこ居るの?」に関しては謎でしたが、 まあ「知らない大陸とか文明が有ってね」とかいう世界なので、仕方ないですかね? あと、大抵の因縁がアッサリ片付いてしまうので「それでいいのかよ?!」となったりもしました。 まあ、こちらは現在、職業暗殺者なんでね。仕方ないかもね。
◆ゲームの短所について このゲーム、1面はただの人で挑む脱獄劇だったのですが、そこが最大の難関でした。 殺さないプレイをする人は、ここで心が折れるかもしれません。 ほぼ一本道なのに、敵兵がズラーと居たりしましたしw ゲームに慣れてないうちに出すキャラ数じゃないので、初回プレイでは割りきってぶっ殺して良いと思います。 平和エンドに行けた僕も、この面のカオス度(殺すと増える)だけは「高」でしたしw 広く舞台を使える面と、ある程度道が固定になってしまう面が有ったのですが、後者の面がちょっと苦痛でした。 8:2ぐらいの割合で前者の面のほうが多いので楽しかったんですけどね。 …でも、大切な最初の面が後者なのがw 能力やアイテムに「敵をぶっ殺すぜ!!」的なものが多くて、誘惑に負けそうで大変でしたw 次のプレイでは、敵を灰にするプレイ(悪のステルスプレイ)で頑張ろうと思っているので、よろしくお願いします。 俺TUEEEEプレイ(超能力無双)もやりたいので、どっちにしようか悩んでもいるのですがw 凶悪な、ゲロを吐く貝が強すぎましたw フタが開いた時だけぶっ殺せるらしいのですが、開いたときって集中砲火のときじゃないですか!やだー!!
◆ステージ評価(5段階評価) 1面:無能力状態でのチュートリアル面のクセしてキツいよ。(2) 2面:いきなり広くなって戸惑います。一旦ノンセーブで暴れてから挑むといいかもです(4) 3面:2面と一部同じマップで、ストーリーも同じ街中で続いてて楽しいです。奥の屋敷もねw(5) 4面:最初困るのと、やや一本道的な部分が多いのがマイナス。でも面白ギミックも多い(4) 5面:真面目な暗殺者の方々が一番困りそうな面。変化球で楽しかったです(4) 6面:最初ちょっと戸惑いますが、敵が敵なのでテンションアゲアゲです(4) 7面:ピンチだし、長いし、敵が強いので、精神的に疲弊します(3) 8面:7面のあとの俺TUEEEEが味わえます(4) 9面:最強となった主人公にとっては、どこに逃げても屁の如しDA☆ZE!!(5)
PS3版だとフリーズすることが多く、XBOX360版はamazonでしか売っていないので、 ゲーム好きの大人しかプレイ出来なさそうなタイトルですが、 興味を持っていただけたら、是非やってみて下さい。 さ〜て。来週のコルヴォさん(主人公)は〜?

2012年06月03日(日):GUILD01 面白い ゲームその他
一昨日、GUILD01 を買いました。
業界への投資の意味で買ったの半分だったので、あまり期待してなかった部分も有ったのですが、
全部が全部ハイクオリティだったので、日記にしました。

今日は、現時点での4つのゲームの感想を、進行度と一緒に載せて書いていきます。


◆開放少女(約2時間:EASYを全面クリアした状態) ちょいとクセのあるシューティング。中級以上シューター向け。 マップ内を自由に進める、対地上戦メインのシューティングゲーム。 最初NORMALで始めたら、2面のボスにぶっ殺されたので、EASYで全面クリアしました。 弾と防御用ビットに共通のパワーが振り分けられていて、その分配が重要なゲームになるので、慣れるまでがチョット大変です。 慣れてしまえば、ぐいぐい移動しながら、自分を狙うミサイルごと敵を倒していけばOKなのが分かってくるので、 ボス戦以外は一気に楽になります。 ボス戦は、ゲーム的に勘の良い人以外にとっては初見殺しな部分が有るので、死んで覚えましょう。 2chの該当スレでは「ストーリーの『次回へ続く』感が嫌だ」と言っていた人が多かったです。 でも一応、歴史の節目的な意味で一段落したんだから、これで続編無くても別にいいんじゃないかな?と思っています。 シューティングゲームなんだし。
◆レンタル武器屋deオマッセ(約2時間半:レベル3武器作れるようになった次の日ぐらい) テンポの良い武器屋シミュレーション。リズムゲー要素有り。万人向け。 師匠の叩くリズムに合わせて武器を作り、お客さんに貸し出し、その後のドラマを見るゲーム。 リズムゲー部分は、リズムを気にする以外にも、火力や画面を叩く部分を気にする必要が有り、 ある程度までは簡単に上り詰められる一方で、良い難易度になっています。 強い武器である『大業物』を作るためには、ただ上手いだけじゃ駄目なところが良いです。 ドラマ部分は、お笑い方面に練りこまれていて、とてもクオリティが高いです。 どのお客さんにも性格のクセや背景が有り、付き合っていくうちにどんどん親しみが持てるのが良いです。 リズムゲー部分とドラマ部分は、上画面と下画面で同時進行で進んでいくので、 最初は忙しいイメージだったのですが、 リズムゲー部分が思いの外簡単なのも有り、意外と楽に両立出来るようになります。 両立出来るようになると、どんどん色々なドラマを同時進行出来るようになってくるので、 止め時が難しくなっていくのが難点(褒め言葉)ですね。 4つのゲームの中で、一番万人向けかつお薦めしやすいゲームになっています。 800円で売りだされていたら、ダウンロードゲーマーに神ゲー扱いされるレベル。 上手い具合にアレンジして、フルパッケージ版にして欲しい一品です。
◆AERO PORTER(約30分:4本のラインになったらゲームオーバーになった辺り) やってるコトはシンプルなのに、何本ものベルトコンベアを同時に見れるかよ的パズルゲーム。 そういう人向け。 ぐるぐる回るコンベアからコンベアに荷物を移し、 コンベアの上が、指定した荷物の色だけになったら、飛行機に移せばいいだけなんですけど、 どうして上と下の移動ラインが同時に動くの〜? って言う、そういうゲームです。 ゲームのクオリティは高いのですが、僕がそういう人じゃない為に、評価を付け辛い一品。 ガーッとバーッとやりたいタイプなので、イライラしてしまうのですw
◆CRIMSON SHROUD(クリムゾンシュラウド)(約4時間:丁度3章に入ったタイミング) 「毎回毎回ボス戦だから皆頑張ってね!」的、ゲームブックRPG。 マゾいRPG好きの方、渋いファンタジー短編が読みたい人向け。 ストーリーは渋く、大二病なら真っ直ぐに食いつく感じに仕上がっています。 戦闘は、地味に追い詰めるか追い詰められるタイプに仕上がっていて、どっちみち長くなります。 しかし、やることは忙しくなく、熟考すれば勝てるようになっているので、その辺り良く出来ています。 ただ、それでもやはり難解なのは難解なので、 中二病レベルの人だと、システムを理解するまでに投げ出す可能性が大きいです。 「オレは難しいRPGが好きだ!!難しいRPGを待っていたんだ!!」という人には、大変お薦めなのですがw 僕にはその気が有ったらしく、結構楽しめてしまっています。 4つのゲームの中で一番忙しくないので、電車の中でも楽しめそうですしね。
◆今のところの総評 『4つのゲームのうち、3つがマニアック』という、とてもシブい4本立てになっています。 4つのゲームをある程度進めると開放される特典も、アドベンチャーゲームなので、 たぶんシブい感じになってるんでしょうしw 「『2万人しか買わない、マストバイなゲーム』を3つ合体させて、6万本売ってやるZE!ヒャッハー!!」 という購買戦略が、どことなくしてきている現在ですw …でも、一番お薦め出来るのはオマッセだというw 不思議なゲーム集合体だー。 そして、この売り方を思いつく日野さんは、やっぱマーケティングの天才やー。 (セプターだったら、大宮ソフトの方が作るボードゲームのミニゲーとか入ってたら100%買うでしょ?!的なw)

2012年03月28日(水):パルテナ買ったったwww ゲームその他
先日、ニンテンドー3DSとパルテナの鏡を買ってしまいました。


3DSは良いんですよ。どっちみち6月発売の新しいカルドセプトまでには買う予定だったので。 でも、パルテナの鏡は正直ノーマークだったんですよね。 僕の中で「携帯機は主に電車の中でやるモノ」みたいな意識が有ったので、あまり激しいゲームを買うつもりが無くて。 なのに、テレビのCMは面白そうに見せるし、 2ちゃんや twitter はパルテナの対戦ログで大盛り上がりだしで、居ても立ってもいられなくなりまして。 そんな感じで、今月は2万の出費になってしまいましたが、 来月4月は絞っていく予定です(嫁に向けての決意)。
パルテナの鏡の進行具合。 一人用は、現在8面(全25面)まで進めました。 最初はどの面も難易度2.0でやっているのですが、これでも結構歯ごたえが有って大変でした。 でも、どの面もギリギリでクリア出来てはいる辺り、相当練られているんでしょうね。
オンラインは今日初めてやってみたんですけど、超面白かったです。 twitterのフレンドの中に、パルテナ買った方が9名も居らっしゃったらしく。 今日はそのうちの7〜8人くらいと戦ってみたんですよ。 最初は味方も敵も分からなくて、照準も定まらず死んでばっかだったのですが、 最終的にはそこそこ活躍出来るようになれまして。 やっぱ、似たようなゲームやってると伸びが違うのかもしれません(自画自賛)。 バーチャロンとか、レギンレイヴとか、地球防衛軍とか。
今のところの戦い方は、大きく2つに分かれています。 使う神器は破掌や射爪。 1つは、シャッシャと動きながら、奇跡「クイックチャージ」を発動、 敵に照準を合わせて溜めちゃ撃ち溜めちゃ撃ちする戦法。 2つ目は、奇跡「バテしらず」や奇跡「グライダージャンプ」を使って移動しまくり、 神出鬼没にアイテムやため攻撃を投げつける戦法です。 破掌も射爪も近接攻撃が素早いので、近づかれても避けて斬れれば逃げれますし、逃げれれば上記の戦法に戻れるので。 でも、コレだと最高得点が600点行かないくらいで終わります。 1日で1000点超えなんて出来たら、勇者なんですけどねw バーチャロンでありながらスマブラでも有るので、アイテムを見かけたら拾って投げるべきですね。 今日はコレだけでも勉強になりました。
来週は、有志のカルドセプトの大会(アプサラス杯)の僕の回なんですよね。 だから、パルテナばかりではなく、カルドサーガもやらなければ!! …別に、火属性ブックを使わなくても、いいですよね? (大会の登録名が『追憶の業火 れっつら』なモノでw)