えーと、負けました。4位で負けました。 ブックは悪くなく、むしろあの場では相当良かったのですが、 クリティカルなミスを2度程やらかしてしまって負けてしまいました。 2回共、欲に目が眩んでやらかしちゃってる辺りが、素人感満載です。 本当にありがとうございました。 僕:プリン、イントルード、アングリーマスク水ブック(侵略寄り中速) http://rettura-festa.net/culdceptsaga/details.php?book_id=598 まささん:高能力30HPクリーチャー満載水ブック(高速) 秋月さん:パラライザー多め水ブック(侵略寄り中速) 鴉吹雪さん:レベルダウン、金策スペルメイン地単(超走り) この戦い、最初4回分裂しました。 ただ、どの回も序盤僕は置き勝っていたので、かなり良い感触でした。 逆に、まささんは配置制限がキツいせいか、毎回事故り気味。 そして5回目。 序盤、いきなり鴉吹雪さんによってトレスパスがサプられ、 さらに、まささんによってパーミッションがサプられます。 鴉吹雪さんの手札には、レベルダウンスペルが目白押し。 先ずは、全員撒いて横に広げる流れになります。 この流れでは、侵略寄りの僕と秋月さんが優位に立ちます。 ただ、僕、このとき仕事し過ぎた感があり、お金が結構カツカツ。 土地数では勝つものの、秋月さんに1歩リードされてしまいます。 一方、鴉吹雪さんは、マイペースに魔力を持ち歩き続けます。 ドレマジもサプって、完全に歩く金庫の姿勢になっていました。 結局最後、3000後半Gまで貯めてたしなー。 中盤、ようやっと水土地をゲット出来たまささん。 早速、秋月さんのトレードサプレが入りますが、 ポセイドンを置き、カロンを置き、一気に上がってきます。 ポセイドンを置く度に、僕や秋月さんのパラライザーが突き刺さりますが、 お陰で、ガスクラとかカロンは無事でした。 今思うと、してやられた感満載です。 そして終盤、僕は2度に渡ってクリティカルなミスをしてしまいました。 正直、これで試合決まっちゃった感がありました。 ■1つ目のクリティカルなミス マスグロースが掛かっているのを忘れ、まささんの4レベルガスクラウドにアンゴスツーラをイントルード。 しかも、アングリーマスクが使えるにも関わらず、使用せず戦闘開始。 イントルードしたあとでもHPの確認のチャンスが有ったにも関わらず、すぐにスタート押す。 …自分のケアレスミスの多さと言いますか、ダメダメすぎる。 ■2つ目のクリティカルなミス ポセイドン場であることと、1時的に総額1位になったのに油断して、 パラライザー、ドルール(7連鎖)持ちな上にヘイストの掛かっている秋月さんの 7歩前のアイスウォールのレベルを4に上げる。 一体、どんだけの検査順序を放棄しているのでしょうか。 結果、秋月さんは、まささんに使う予定だったパラライザーを僕に使い、 4レベアイスウォールを撃破。 それの奪い合いでゴニョゴニョやっているうちに、まささんが無難に達成となりました。 何て言うか、「猛省しろ」とはこのコトを言うんですね。 勝てたかもしれない試合で、ダメプレイングによる自爆を経験した、れっつら!! きっと一流のセプターは、そうして隙の無い人間になっていくのであろうが、 その洗礼だって言っても、キツすぎるよカルドラ様!! 大局観…。あとどれぐらい頑張れば、得られるんだろうかねぇ…。
「母さんごめん。これが僕のカルドなんだ!!」 ネタブックパワァァァーッ!!メーイクアァァァァァァァァップ!!!! …そんなワケで、僕の本戦のブックは普通じゃないブックになりましたw 今日は、羽場さん、つしさん、Hojiさんとスパーをしたんですけど、 何て言うか僕、皆のブックを素人風味に参考にしてしまったせいで、 どのカードも予想のつくような、凄い無難な中速のブックになってしまっていたんですよ。 それで、序盤はまあまあ動けたって言うか、4レベ2コ4連鎖で1位だったんですけど、 1コ羽場さんに取られてからと言うもの、まっ…たく出番が無いまま終わってしまって。 で、試合のあと、つしさんに、 「れっつらさんのブック、どういうコンセプトだったんですか?」 とか言われて、ロクに答えられなくて。 「皆のパクリの合成技で、結果的にダメになっただけでした。」 なんて、とても言えなかったワケで…。 そんなワケで、僕はいつも通り、自分らしい濃ゆ〜…いブックを使うコトにしました。 どうせ負けるなら、自分の最大の力を使って負けたいですし。 僕の本来のブックの組み方は、残念ながらこんな感じなので。 でも、絶対このブック回りますよ。 何だか、得体の知れない自信だけがあるとです。 明日は、まささん、鴉吹雪さん、秋月さんと試合です。 皆、濃いブックを使うとのウワサです。 て言うか、まささんは間違い無く濃い気がします。 濃ゆいネタが被らないことと、ブックが豪快に回ることを祈って。 おやすみなさい〜。
今日は16bitsさん、Hojiさん、つしさんとスパー。 今日思い知ったコト。 「猛獣にならなければ、ガチでは勝てぬ!!」 無難で上品なブックだと、負けたときに逆転の筋が見えてこない。 キングメーカーになっても良いじゃない。セプターだもの。 高速ブックなら、20ラウンド以内で上がるだけの速さを。 中速ブックなら、1位を止める手段を。 侵略ブックなら、場を混沌に突き落とすだけの力を。 とは言え、ここからどうやってブックを練ろうかな〜? アレはもうダメな子確定になったので、切ったんですけど、 その代わりにアレとかアレ入れたのは、正解なんだろか…? 答えは、金曜日の本番で!! 明日も時間が有ればスパー出来るし、もっと練ってやるぞー!! …あと明日だけなんで、誰かスパーに付き合っていただけると嬉しいです。 来なくてもきっと呼びます。だって前日だもの。
やっと仕事が終わったぜ!!明日は代休だぜ!! れっつらです。 今日は、カエデどんさん、オルテシアさん、たれさんとスパーしました。 全員始めましてな上に、大物揃いじゃないですか!! 「BookBook Sagaの貢献度は大きいよー。」とか言われて、超有頂天でした。 試合は2対2の属性被りで、かなり理想的な展開。 僕は5連鎖形成したり、トレスパキメまくりで、中盤1位だったんですけど、 上げる度胸が無くて、中途半端にダラダラ上げてしまっていました。 …そのせいで、ラストスパートに1人分遅れましたけど。 1位は、ラストで神の一手を打った、カエデどんさん。 2位と3位が、足勝負で負けた、たれさんと僕で、 4位が、神の一手にやられたオルさんでした。 でも、神の一手が無かったら、誰が勝ってもおかしくない試合でした。 19ラウンド(?)とかでしたし。 僕も「中盤自信を持って上げてれば、もっと可能性有った」言われましたしNE(死!! どう投資すればリスクが低いか把握する能力。 手持ちから計算して、最短何ラウンドで上がれるか把握する能力。 …これが僕には足りないみたいですね。 小さな嫌がらせで場をコントロールするスキルは、 武闘家な先生方(獅子丸さんとか)から学んで、結構モノに出来てきた気がするんですけど。 魔力計算上の大局観を得ることが、今後の僕の大きな課題ですね。
きっと、カルド界隈では大昔からこういう分類はされていると思うんですけど、 今日はこんなネタを。 セプターのスタイルを、僕はRPGのステータス風に分析するコトが多いです。 ただ、[攻撃力]や[守備力]ならともかく、 カルドのプレイングスタイルを[素早さ]とか[かしこさ]に当てはめるのは、どうにも無理があるので、 僕は普段、こんな感じで他のセプターさんを見ていたりしています。 ・走りセプター 撒いて走ってラントラして上がる、速攻がやたらと上手いセプターさんのコト。 達成速度は激速。 ブックの内容的には、金策やセフトに多くの枚数を割いているイメージがあります。 代表的なブック:地トケビブック ・攻めセプター 相手の連鎖を絶ち、土地数で優位性を示すのが上手いセプターさんのコト。 上手い人の達成速度は、意外と速い。 クラッシャー、リビングアイテムというイメージ。 代表的なブック:バーバリアン火侵略ブック ・守りセプター 難攻不落の土地を1点上げして踏ませて上がるのが上手いセプターさんのコト。 達成速度は遅めだが、一回踏ませるのに成功すれば瞬時に終わる。 ランドプロテクト、ホーリーワードというイメージ。 代表的なブック:シーボンズ一点上げブック ・撒きセプター 硬いクリーチャーを撒きまくるコトにより、地力で勝負するのが上手いセプターさんのコト。 達成速度は遅め。 無効化能力、リビングアイテムというイメージ。 代表的なブック:水浸しアンダインブック 通常の分類だと、 ○○さんは走り屋だとかいう分類になるんですけど、 僕は、人を4タイプのどれかにするのって、結構無理が有ると思っているので、 この4つのタイプをステータス値に置き換えて考えているんですよ。 まあ、どのセプターさんも、対戦回数が良くて数回なんで、 大体でしか把握出来てないんですけど。 宇宙一の本戦に出ている最中なのに、自分のステータスを載せてしまうのは、 もしかしたら墓穴堀りなのかもしれないんですけど、 思いついたが吉日。例として僕のステータスを載せてしまいましょう。 セプター名:れっつら 走り:8 攻め:28 守り:19 撒き:45 特技:アングリーマスク、タフソング (この数値は合計で100になるようになっています。) とにかく撒きたくてしょうがないセプター。クリーチャー数多め。 タフソング等でダラダラ守るのが地味にウザいが、加速が遅い。 攻めれる走りセプターに憧れているが、絶対に思考の毛色が違う。 いつか、セプター分析にこのぐらいは載せてみたいんですけど、 プログラムではココまで突っ込んだ中身は出せないし、 かと言って、セプターさんに直接書かせるのもチラ裏すぎるので、 今日はココでネタにしてみました。 強いセプターさんは、限りなくバランス良いイメージがありますね。