会社の昼休みにカドゥケウス2やるのは駄目だな!! 忙しいわ正確さを求められるわ、脳ミソ使う部分が元の仕事で使う部分と被るじゃんよ!!!! ただ面白いのは確かなので、家では遊びます。 カドゥケウスとWebプログラミングが実は似ていたというトコロから、 Web業界を舞台に医療ゲーム風味のモノを作ったらどうなるのかを、軽くシミュレートしてみました。 舞台:3流Web会社、バカドゥケウス 社員をこき使うため、生き残ってくれる社員数がめちゃめちゃ少ないブラック企業。 ベテランの数が極端に少なく、新人にもシステムの根幹をいじらせるため、 いつもクライアントがエラーに悩まされる。 主人公:月森先生 会社に在籍している期間だけは長い、平プログラマ。 イザというときに助けてくれるので、皆に『先生』と呼ばれている。それだけの存在。 例)先生〜。あそこのバグ、チャチャッと直して下さいよ〜。 主人公の特殊スキル:超修正 息を一瞬止めるコトにより、物凄い速度でソースを書き換えることの出来る?スキル。 1日に1回しか使えないはずなのだが、他所からの無茶振りが原因で複数回やらされるコトもしばしば。 その度に鬱症状が悪化していく。 部下:アンジュさん 他の会社から転職してきたPG。 会社の風習で放って置かれている様々な問題を見ては「死ねばいいのに」とつぶやく。 例)何いきなり本番サイトいじってるんですか?え?テストサイトが無い? 死ねばいいのに。 アップしたソースコードを別の人に上書きされた上、週末放置されてみたり、 ライブラリの奥の奥のほうで、トランザクションやセッションを閉じられてみたり、 イベントで使っている投稿用のテーブルを、まるごと消されてみたり、 ふとrootから削除されるコマンドを打たれてみたりする中、必死に生き延びていくアクションゲーム。 やりたくねぇ!!絶対にやりたくねぇ!!!! ちなみに今僕が居る会社は、このような酷い会社では断じてありません。 でもこんなアクシデント、過去に全部有ったようなw